中川一郎氏は日本国自立をめざして、
青嵐会を立ち上げた、猛者である。
日米安保の米国偏重をただす意味で、ソ連の重要性を認識していた。
このことが米穀の不興をかって、暗殺されてしまった。
中川一郎 (Wikipedia)
さきの大戦では日本国の都市部は、壊滅的な被害を受けた。
これにも関わらず、戦後わずか、30年で日本経済はアメリカの其れを凌駕したしまった。この頃から、GNPという経済統計はもちいられずに、GDPという概念が使われる事となった。GNPつまり国民総生産という概念で括れば、アメリカ国内で生産される、日本国企業の成果は、日本国のGNPにカウントされてしまう。
これでは、早晩アメリカのGNPは、日本のそれに追い越されてしまう。
それでアメリカ国内での外国企業・日本のGNPをアメリカの経済成果とすべく、産業統計が書き換えられてしまった。『 中韓を知りすぎた男 』 さんが、支那の統計はインチキだとおっしゃっている。これと同じく、アメリカの産業指数もインチキなのを知らねばならない。日本の自動車会社がアメリカで、全量の半分にも迫る勢いで、生産を伸ばしている。この数字は、統計が変更されて、今ではアメリカのGDPに、取り込まれて仕舞っている。
わずか30年で、ぐちゃぐちゃに壊された経済を復興して、アメリカのそれを質のレベルでは、完全に追い越してしまった。これが日本経済の本当の力量なのだ。これを日本国民が知り、その気になれば、アメリカの軍事力をはるかに凌駕する、軍事力が日本国に出現することとなる。
1941年に始まった日米戦争では、物量での圧倒的な差がその勝敗を決めたとも言われている。左近尉はあながちそうとも言い切れぬと思っている。まあしかし、物量が多ければ、たたかいに余裕がでるのは確かなことだ。1970年代から準備を始めて、1980年代には、日本の重要な兵装はすべて日本製となった。ミサイルなどの国産化は、質においてアメリカのそれを完璧に凌駕した。その公的な表現が、宇宙開発技術に集約されている。アメリカはスペースシャトルを退役させて、その後継機を作れなくなった。日本の場合は、HTVを改造すれば、すぐにでも有人宇宙船を実現できる。
たとえばカメラの世界中でのシェア、75%を日本の企業が占めている。
その中には、SONYとかパナソニックなどの、エセニホン企業も入ってはいる。しかしその組み立て屋の部品を作っているのは、日本国の御家人・中小部品企業である。
円の独歩高の原因は、ここにある ポチっ とお願いします。
中川一郎氏の細君、その旧姓は木下と言うのだそうな。
これから先は左近尉の、デンパでのスキャンである。二つ木魚のアホダラ教とでも聞き捨てれば宜しい。木下は、「朴」に通じる。それで在日とかの通称に多い苗字である。もっとも明治大学の元総長に、木下友三郎氏がいる。1912年の明治法律学校の時代から、校長をしているので、1948年の34運動の亡命組とは、別であろう。その子息に画家の 木下孝則 がいる。
いま日本はアメリカから押しつけられて、導入したガラクタ原発の事故で、惨憺たる目に遇っている。これからこれ以上米穀の言いなりになれば、健康や生命をもっと激しく脅かされてしまう。アメリカはメキシコに、新型インフルエンザのウイルスを散布したと、相当の確実性をもって、推認されている。アメリカ一般とアメリカの支配勢力は、全くの別物でアメリカ人も様々な被害を受けている。アメリカ米穀ゴロツキの戦争で大儲けをするために、9.11では無辜の市民が何千名も、アフガンやイラク戦争の生け贄にされてしまった。 【倒閣を今から】
日本国内の大手報道機関は、ほとんど全てがユダヤ金融資本の影響下にある。その傍証は昨日も、マスコミ の紹介資料で示した。その湯田屋のチンドン屋でさえも、アメリカの研究者がバイオテロをやったのだとの指弾を世界中から受けている。この事を書かねばならないまでに、ゴロツキどもの影響力は低下している。
この現状を見て、日本のマスコミ関係者も、頭を悩ましていることだろう。
早晩ユダヤは落ちぶれる。
いや充分に落ちぶれてはいるのだが、日本国内では大衆報道機関を、いまだに占有している。それでもフジテレビ・韓流偏向批判デモに見られるように、朝鮮の牙城は突き崩されつつある。スポンサーの花王は、大きく売り上げを減じている。
ユダヤが韓国を作った。北朝鮮も穿って観れば、コミンテルンのユダヤが造ったとも言える。ギガンテスのユダヤが、左右の手で殴り合いをする。これを朝鮮半島のうえで行えば、朝鮮戦争という歴史が出現したのだ。そのまえの支那事変などでは、蒋介石を米英等の資本主義勢力が、軍事物資などを送って支援した。左の手のコミンテルンは、ゴロツキ野盗軍の毛沢東を応援した。日本国内には、黴の生えた本からしか知識を得られない、世間知らずのボンボンとかお嬢ちゃんが、サヨク運動で盛んにインチキ情報を蔓延させてきた。関東軍が張作霖を爆殺した。こんなのはインチキだ。儂のまわりには関東軍関係者が山ほどいた。それでその嘘は聞かされていた。そしてネットやその他、保守の闘いが前進して、このトンチキがあからさまにされつつある。
湯田屋のやり口は、カネを貸したあと、景気を悪くして借り手が左前になるようにする。これで返済が滞れば、担保の土地とか建物を取り上げる。最近は株とか商品相場に嵌めて、ギャンブル中毒にする。これだと担保をカネに代える、面倒な手間暇が省けてしまう。その代わり、カネの価値を維持するために、インフレは極力排除せねばならない。
なので東日本大震災が起きても、日銀引き請けの特別国債なんぞは、絶対に発行させない。この工作は強烈に行われたと、左近尉は推測する。しかしマスコミは湯田屋が押さえているので、この報道はない。であるから状況偵察は、得意のデンパでイメージングするしかない。民主党が災害復興計画を、ズルズルずるずると延ばしたのは、彼らが無能だっただけではない。自民党にもこのズルズル作戦は貫徹されたものと思われる。そしてそれを引き入れたのが、谷垣・伸晃のコンビなのだろうなあ。と邪推するしかない、現実がここにはある。「 再生可能エネルギー買い取り法案 」 が通ったのを見れば、民主党と自民党が協力して法案を通すことはできることが知れる。ことほど左様に日本の政治・政党は通貨発行権という、目も眩むような金権に縛られている。
伝統保守派も、マスコミに洗脳された、民衆の一票が頼り。
この現実は冷厳で、辛辣である。
ブログは書きたいように書ける。頑張るしかない ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2012 02 18 鳥インフル論文、全面公開は当面見送り WHO勧告 【産経】
2012 02 18 鳥インフル研究規制せず テロ懸念で論文公表は延期 【日経】
2012 02 11 大阪・橋下市長が“橋渡し”小沢・石原が薩長同盟の政界再編密約 【週刊現代】
2009 08 24 新型インフルエンザと深海の疑惑 【左近尉】
鶴田浩二 加藤隼戦闘隊
本日は 46位です。m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.02.18(土) 3882 PV 877 IP 408 位 / 1684888ブログ
(上の映像をクリックすれば、鳥インフルエンザ関連記事の索引が開きます。)
【掩蔽壕】 (えんぺいごう)
Bunker
鉄筋や強化コンクリートによる分厚い装甲をもった、もしくは地下や山を掘りぬいて作られた軍事建造物。
非常に頑丈にできており、通常の爆弾や砲弾では破壊することはできず、爆撃から航空機や人間を守る。
"Bunker"は、英語では「バンカー」、ドイツ語やフランス語などでは「ブンカー」と発音する。わが郷ではこんなんが、山ほどあった。もちろんはやぶさ戦闘機は無傷で潜んでいた。ここにはガソリンも充分にストックされていた。
物心ついた頃、その跡地を見せてもらったことがある。
だから米穀は、
こんなのを作られるのが、厭なんだヨネ。