離れで、鴨ナベ

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9月も半ばをすぎて、めっきり涼しくなってきた。

是からもっと寒くなる。

日本は鴨ネギにされて、

とくに若い人は大変だ。

マスコミは景気が回復とか、嘘を流したりしているが、

消費税増税の分いじょうに経済は落ち込んでいる。

アンポンタンのウヨが、いってみれば鴨の肉で

野菜のネギが、サヨクのものたちとかに喩えてみる。

(国民は防衛費増大もまま成らず、たくあんと目刺しで空腹を凌いでいるのに、アンポンタンのウヨとサヨとが、茶番劇。そして打ち上げには、豪勢な鴨葱鍋を喰ってきた。)

それで、日本の安全保障の予算が、米国の軍産などに喰われてきた。

ところが最近は、アメリカ産業の空洞化は軍事産業にまで、とうとう冒されてしまった。

それで日本国内の、とくに沖縄のアンポマフィアは、何としてでも辺野古に飛行場を作って、美味しい汁を吸いたいと蠢いてきた。

そもそもアメリカは、外国の紛争に自国の軍隊を出したりはしない。というか、そのような予算を使えない。この事は、シリアとかウクライナを見れば、よほど頭が壊れていなければ理解の出来ること。日本の防衛には、日本の軍隊たる自衛隊が当たる。ごくごく当たり前のことだ。

さて、辺野古に基地建設する、その利権鍋には、ウヨの鴨肉のほかに、サヨの葱が不可欠なのだ。

というのは、日本の防衛予算が鴨葱の鍋にされて、アンポンタンに喰われるのは我慢がならない。

ほんとうに防衛を確実なものにするには、自衛隊の戦力の充実を図らねばならない。などという、刺身が食いたい。とかに成れば、辺野古の飛行場は不要であり、基地だっていらない。米軍基地が減れば、アメリカは予算的に助かる。アメリカの防衛予算は、日本の政府予算全部ほどの大きさがある。しかし、日本の防衛予算は、その十分の一ほどしかない。つまり、日本は防衛費が少なすぎる。この予算を増やして、独自の戦闘機とか、それを運用する洋上基地、つまり航空母艦ももたねばならない。ところが、偽の保守派はアンポンタン。実はアメポチで、日本の将兵と民間人を、合わせて 20万人も殺してくれた、その侵略軍の米軍に媚びへつらってきた。コイツラこそ、日本の防衛力構築を妨げてきた国賊なのだ。そして、この偽保守のデタラメを、さらなるデタラメの幻想を振りまくことで、覆い隠してきたのが、サヨク諸君のヘイワ主義だった。日本国の防衛には、米国の軍事力にもたじろがない、そのような戦力が必要なのだ。この当たり前の事を、サヨクの非武装中立理論が覆い隠してきた。軍事力が無ければ、他国の侵略のままとなる。それを防ぐには、戦力が必要だ。

そして、偽保守がここで論をワープさせてきた。

沖縄を侵略した、米軍の戦力に頼る。

沖縄戦

これほどのお馬鹿な理論はない。

上の映像の白い丸は、米軍の砲撃で出来たくぼみである。そこに雨水が溜まって、空を写している。それで白く光って見えている。これで判るように、アメリカ軍は盲滅法で砲撃してきた。鉄の雨とも言われる、この無差別砲撃などで、沖縄県民の 4人に１人が殺された。

デタラメ保守は、この戦時国際法違反の虐殺を、コロッと忘れてしまったのか。

カネの為ならば、残酷な歴史にも目を瞑る。

彼らのやることは、昔も今も変わらない。

ウクライナでは民間航空機を撃墜した。

それを親ロシア派の所為にしたかったが、どうもこの企ては失敗して、東部二州をも失うこととなった。

このような、気違いの米軍に国防を頼る危うさを、沖縄の人々はよく理解している。ならば、仲井間知事の恥も外部もない振る舞いは許されないのだろう。ウヨのアホッタレどもは、支那が責めてきたならどうする。とか仮定のことを言う。いままさに、日本の沖縄が、戦後70年も経とうというのに、非道な侵略軍の米軍に占領されている。だが、アメリカ軍はその維持費がない。それで、日本国政府の予算で、「おもいやり予算」とかの馬鹿をやっている。この年間数千億円の予算があれば、空母などの洋上防衛装備が、どれほど造れたことだろう。

非武装主義の偽サヨクも国賊だが、侵略軍の米軍を居座らせている、偽ウヨもまた悪質な売国奴である。

ネットの戦いが進んで、竹中平蔵などの構造改革派は、売国だと認定が進んでいる。

日本の、とくに支那が尖閣領有を宣言している、この南西諸島海域の防衛力再構築は、待ったなしである。

アメリカ海兵隊は早晩撤収する。

その為の、殿軍戦の尻ぬぐいをして、ジャリ屋とか地上げのチンピラ・ヤクザが甘い汁をすする。ゴキブリとかダニでは、日本の護りには役立たない。かえって、害に成るばかり。

そして、

日本の自衛力充実のための、

予算は売国どもに奪われ続ける。

自分の国は、自分の身体をかけて護る。

　　この気概のない、特亜系チョウセンジンが、

　　サヨとウヨに紛れ込んで、

　　ごちゃごちゃとつまらぬ与太話をしている。

もうそろそろ大掃除にかかるしかない。

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