歴史の歯車を廻す

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共産主義の教条なんてぇモノは、
マルクス何ぞを偶像にした、カルト教の教典にすぎない。

戦争で死の淵をのぞかせて、共産党独裁の不当性を没却させる。

自由経済主義は、金貸しユダヤの、やはり法螺にすぎぬ。
フランス革命は血の気の多い、自称インテリを先頭に立てて、フランス国民全体を戦争に駆り立てた。そのドラスティックな歴史の、欺瞞に満ちたラッパの演奏であった。戦後のヘイワなお花畑でお昼寝。日本人には理解できぬが、この『自由経済主義』とか、『民主主義』が、米欧軍産が戦争で大儲けする、そのための宣伝文句にすぎなかった。

インターネットを遣る人は知っている。

人々は、全部がぜ〜ぇんぶ、と言ってよいほど、腐れマスコミに瞞されている。

あるいは、政治利権のために、大きな団扇を振り回して、政治的な言辞を弄している、政治屋に乗せられている。民主主義とは一般国民を巧妙に瞞して、ごくごく一部の者が利益を吸い取る。たとえば『待機児童の解消』などという言説は、サヨク利権と、子供を放り出してでも働かざるを得ない、そのような低賃金を実現した、悪徳企業家、その双方の利益の上に構築された、「政治屋」のスローガンにすぎない。これをマスコミは、あたかも一般の人々の声として宣伝する。『失楽園』ナンチャラいう軽薄な、性の倫理をまき散らして、家族崩壊のラッパを吹く。夫婦別れをすれば、母親も働かざるを得なくなる。労働力が増えれば、労賃は下がる。企業というか、その裏にいる金融は儲かる。そして、全体を俯瞰してみれば、社会の規範はゆるんで、貧乏人が増えれば、結果として社会が崩壊してゆく。こうして、湯田菌に取り憑かれた社会なり、国家というモノは、劣化してあたかも朽ち木が最後に土に帰るように、無に帰してゆく。

エジプトのピラミッドを設計監督したのは、石工のさきがけであるユダヤ人だとされている。エジプトはこの石工達によって、国家社会が腐朽させられた。左近尉はこのように観ている。それから、ギリシャとかイタリアのローマ帝国とか、次々と豊かな文明国家が毀されてきた。最近ではアメリカが壊された。そして、「構造改革主義者」が、今まさに日本国を解体して喰おうとしている。

奴隷

はたして安倍晋三改造内閣は、

これに抗することが出来るのか。

話しは変わるが、プーチンがポポポポポーン大統領を脅した。
『二週間もあれば、キエフを制圧できる。』
こう言ったのは確かで、ただし文脈の中で考察すべし。とかなんとか、お上品めかしてはいる。つまり、ぶっちゃけ言えば、キエフに親ロシア派の軍が到達すれば、『あんたの命は保障できない。』てなことを、馬鹿じゃないのだから、理解すべき。と脅したことには変わりはない。キエフはさんざん、無辜の市民を虐殺した。その報いは受けるべき。

それが嫌ならば、

東部諸州は放棄せよ。

(停戦ということは、東部独立の既成事実を認めること。つまり分離独立派の勝利を認識すること。ぶっちゃけいえば湯田屋が、庶民を追い出して、石油利権を強奪する夢は潰えた。)

それで、

ウクライナ、親露派との停戦で露と合意と発表

　　2014年09月03日 17時39分

　【モスクワ＝緒方賢一】ウクライナ大統領府の発表によると、ポロシェンコ大統領は３日、ロシアのプーチン大統領と電話で協議し、ウクライナ東部で政府軍と親ロシア派の武装集団の間で続く戦闘について停止することで合意した。

　ロシア大統領府は、両首脳が電話で戦闘停止について話し合ったと発表したものの、合意については触れていない。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140903-OYT1T50133.html?from=ycont_top_txt

一番大切なことは、絶対に報道されない。
たぶん、ポポポ大統領は、キエフを攻撃すると脅された。

安倍晋三【政治家】

石破茂氏を破って、まず自民党総裁に就任した。

　そして今回は、その石破茂氏の政治力を

　大きく減じる事に成功した。

(石破君は、『好戦派』で湯田屋軍産の手羽先なのを忘れてはならない。安倍氏は戦争大好き。などと、サヨにレッテルを貼られているが、軍を正しく統括しておれば、不要な戦いは避けられる。つまり、平和維持派だと知るべし。)

マスコミも、それど右傾化と騒がない。

　軽空母

ヘリ空母のことは、政治的な話題になるのを避けて、いつの間にかとりあえずは、3艘体制を実現した。通常勢力で日本を攻撃するのは、まず無理な体勢が整いつつある。水上敵艦隊は、F-2などの対鑑ミサイルで撃沈できる。潜水艦に対しては、世界一密度が濃い哨戒網がある。魚雷などもいつの間にか世界一の性能をもたせることに成功している。

剰余資本と余剰資本

出来ることならば、わが自衛隊の存在意義を、本当に知ってくれる日本人が、もう少し増えること。平和は尊い。人々が争う心を捨て、互いの立場を尊重して、平和に暮らせればそれが一番だ。秩序と思いやりは、日本の歴史的な精神史の、中心を貫いている。しかし、世界史を見れば、支配と隷属を理不尽な暴力で、血しぶきをたてて強いてきた。この歴史を忘れてはならない。わが郷・左近尉は明治維新をそれ程は、評価していない。米欧では民族支配の手段として、金融と謀略の政治を用いてきた。そして、維新で成立した明治政府は、国民に見えないように、金融による支配をはじめた。そしてこの事は、あまり思想界で取り上げられては居ない。マルクスの誤謬とか、剰余資本の形成とかの話しになれば、かなりややこしいこととなる。なので今回は、さわりだけとする。興味のある方は、バナー映像をクリックし、先の記事をお読みいただきたい。

日本で現在進められている、

　防衛論議は

まだまだ観念論の域を脱していない。

総じて言えることは、『通常戦力の、とくに技術力』に関しての、国民の理解は皆無に近い。それは、マスコミなどが、米軍兵器の売り込みの、その提灯記事ばかり書いてきた。その結果として、日本人のすべてと言ってよいほどが、瞞されている。この弊害は、朝日新聞の慰安婦にまつわる捏造記事の弊害を、遙に越えている。とにかく、自称右翼の方々も、事、防衛に関しては、あきめくら。

こう言いきってしまっては、ウヨ諸君から総スカンを喰う。しかし、敢えて謂えば、『憲法改正』なんて、喫緊の課題ではない。なんとなれば、現行憲法は既に死文化してしまっている。日本に戦力がない。などと、マヌケなことを、言うものはいない。そして、日本も最近は盛んに『軍事演習』を行っている。つまり是、国際問題を解決するに当たり、日本国は軍事力行使の意志と能力がある。この事の誇示、つまり外国への戦力を用いた『威嚇』を行っている。そのような、ワケなので、『平和憲法(嗤)』は、反故になっている。

　　究極の政治力は、

　　防衛力というなの

　　軍事力なのだ。

そして、わが日本は、技術力に於いて、既に世界のトップを走っている。

などは、万余の日用品で、軍事的な技術の精度向上をテストしているようなモノ。

問題なのは、経済であり、とくに金融における、自傷作用は惨(むご)すぎた。

『構造改革』是を言い続けることは、ある意味で外国のオバカを瞞すための、偽計とも言える。

『黄金の枯れ葉作戦』

しかし、程度というモノがある。

敵を瞞すには、まずは味方から。

しかし、戦後も三世代めにもなれば、真性馬鹿が多くなる。

消費税は、支配層のわがまま勝手から。

ならば日本国は、一般庶民のための政治をしている。この範を示すためにも、消費税は増税どころか、減税にすべき。これが出来るのか。あるいは言い出せるのか。石破茂キムチの力を削いで、はたして安倍政治は変われるのか。

稲田朋美氏が……。

　そう期待すれば裏切られる。
　しかし、期待する心は有る。

サヨの諸君も、彼女の政策を、冷静に検証してみてはどうかと思う。

しかし、なあとか思うのだが、
ロシアとかウクライナに比較して、なんとまあ日本の政治状況は、ヘイワな事だ。しかし、この陰では下らない『医療』で何万、何十万の命が消えて無くなっている。健康保護に関してのみ考えても、今の政治家の "ヘイワ" は、このような危機的欺瞞のうえに築かれている。そのことを、自民もそうだが、サヨクなんて全然判っていない。普段は対立している、共産党と公明党が、犯罪的な子宮頸ガン・キャンペーンで、『盗み』を一緒になって、していたことを見逃してはならない。もっともっと、われら日本人は、惛い深淵の中にある真実を見なければならない。

さて、自民党の論客によって、すこしは政治家諸君の眼が開くのか。

期待しないで、松しかないのが皇居前広場なのか……。ポチっとお願いします。

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