ある一味が 別の一味から 政権を奪取しただけだ。
ウクライナのスペツナズ、銃口をキエフに向けかえる用意あり
民間機を撃墜した報酬を、キエフ政権に与える。
西側の諸国民は、
戦闘からは遠い
外国人にすぎない。
ウクライナの人々は、現場からの声を聞いている。また、実際に戦闘の被害をこうむっている。
【わが郷】では、4年もすればウクライナのキエフ政権は、制圧されてしまうのだろう。このように書いた。この記事は、その烽火とも言える。
ロシア軍は動かない。しかし、ウクライナの制服を着た、ロシアのスペツナズがキエフに進撃するのだろう。すでにこのような偽装作戦は、米欧の傭兵を用いてキエフ側は採用している。ロシア側も是を採用すれば、ウクライナは泥沼の状況を呈する。それで、プーチンは躊躇していたのだろう。しかし、マレーシア航空機撃墜を契機として、ロシア大統領は、隠密作戦にゴーサインを出したのだろうか。ロシアの声は、直接的なロシア政府のモノではない。そして、ロシアの声の記事も、そのソースはネットの声だと言い訳がましい。しかし、この記事は、これからキエフで起きることの、予言ではある。
アメリカ政府は、FRB の傀儡であり、すでに財政が破綻しており、正規の軍隊を動かせない。つまり、お金の印刷屋の旦那衆は、あまりにも多くのゼニを盗みすぎた。それで、米国正規軍は、その体裁を維持するだけで精一杯。FRBの金融システムを通じた、軍事予算泥棒はもう限界。そして米国民もこれを知っている。その国民を慰撫するために、『あの撃墜をやったのは、親ロシア派』 だと言いつのっている。
しかし、軍事予算はインサツ出来るが、
現実的に、スペツナズが銃をもってキエフに突貫してきたならば、紙の札では銃弾を防ぐことは出来ない。
それで、ウクライナ首相 ヤツェニュク は、辞表を提出してしまった。
つまり、キエフ政権はその隙をあからさまに、公然と晒してしまっている。
そして、ネットの意向として、ロシアの声が、
『ウクライナのスペツナズ、銃口をキエフに向けかえる用意あり』
と宣言している。
これらのウクライナの紛争は、日本国にとっては外国の事だ。
しかし、日本に原子爆弾を落とした、その鬼畜米国軍のコバンザメたちにとっては、人ごとではないのかも知れない。昨日は、わが安倍政権の立ち位置からの集団的自衛権を書いてみた。そして、今回は 「コバンザメ」 たちの、集団的自衛権を斟酌してみた。
大日本帝國復活とまでは言わぬ。
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本日の話題の記事
2014 08 07 ウクライナのスペツナズ、銃口をキエフに向けかえる用意あり 【ロシアの声】
2014 05 12 軍産勢力の凋落 【わが郷】
右派セクターに奪われた、ウクライナの統治権 (つまり彼らの大地、ウクライナ国家主権) を奪い返すのは、ウクライナ人そのものであるから。
第二次世界大戦以後の世界は、『民族自決』 が世界の思想的な潮流だ。ならば、表面上はウクライナの反国際金融 (反IMF) 勢力とは、別な考えである方が、よりいっそうウクライナの自立闘争の民族性を際立たせることが出来るというモノ。
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アクセスの記録 2014.08.07 (木) 6865 PV 2007 IP 112 位 / 2046508ブログ
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