ロシアの誠意

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昨日の 18:35 現在で、【ロシアの声】が閲覧不能になっている。

だが今日の、04:30　には復旧していた。

なぜ、なのか、チョットはいぶかしい。

さて、そのロシアの声が、

対ロシア制裁：何故オバマ氏を日本人が支持せねばならないのだろうか？【ロシアの声】

などとか言っているが、そちらだって今は大変だが、日本には日本の事情がある。

日本は原子爆弾を落とされて、戦うことを断念した。無辜の市民を無差別に殺すような、

ゴロツキ、気狂いとは戦えない。

そして、ユーロマイダンの策謀に負けたヤヌコビッチが逃げ出して、そのあとで大統領選が行われて、チョコレート大統領体制がデッチ上げられた。日本の戦後政権は、もっと徹底的に、気狂い米穀に反撃できないように、反日政権が組立てられた。残念なことに、わが安倍政権もその系譜の上にある。

日本は核兵器を公式には保有していない。つまり、戦略的には核による先制攻撃が出来ないような状況がある。これでは、広島・長崎の惨禍の当時よりも、不利な状況に立たされている。この認識があればこそ、日本政府は気狂い米穀の政策に、表面上は同調せざるを得ない。日本国の公正な国際政治政策実現を望むならば、ロシアは日本国の核武装と、国連の常任理事国入りを支援せねばならない。

　　　　　潜水艦積載用

日本国は米国と安全保障条約を結んでいる。

これは、米国が軍事的に、日本を攻撃できない。

長崎への原爆投下

これを期待して、結ばれていると、此所を核心として理解せねばならない。

いかな気違いでも、同盟国にもう一度、核兵器を用いて攻撃する。

ナンテェ、とんでもなことはしないだろう。

マッカーサー・ライン

しかし、李承晩のイカレポンツクを使って、竹島を奪わせた。

これぐらいのことはしてのける。

そして今では、湯田菌のゴロツキたちは、パレスチナのゴザで年寄り子どもを虐殺した。

アフリカでは、エボラ出血熱が、奇異なことに猛威をふるっている。

日本国内にだって、何が撒かれるか、判ったものではない。

それで、外交的に｢へたって｣見せた。

ナンテェ事は自慢じゃないが、自民党政治は得意なのだ。

千島列島【領有の歴史】

日本の外交的なロシアへの同調を得たいならば、

択捉、国後は言うに及ばず、

千島列島全体をも即時返還する。

このぐらいの提案をロシアからせねば、誇り高い日本国民の、後ろから斬りつけられた、恨み骨髄の DNA に沁みこんだ怨念は消えない。たかが、クリミアの観光資源とか石油やガスと、日本の沽券とを交換できると思うのが、浅はかだ。

集団的自衛権の論議で、わが安倍総理は『わが国の自衛以外の目的で、自衛隊を海外に出すことはけしてない。』と言い切っている。つまり、アメリカのウクライナ政策に軍事的にも同調せよとの陰での要求に、単純に､

そう易々と、全面的には、従っては居ないのだ。

日本が普通の国ならば、

今のロシアの困窮に乗じて

千島列島付近の海域で、島嶼奪還再占領の軍事演習をやっても可笑しくはない。

　自衛隊が離島奪還訓練【わが郷】

それをしないだけ、ありがたく思うべし。

日本の紳士的な外交政策に、ロシアは感謝しなければならない。

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