曲芸飛行　

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「百万円札」で覚醒剤購入　売人に見破られ逃走

　　　　　2014/7/5 1:47

　　　　
　　　１万円札と誤認させたとみられる「百万円」と書かれたおもちゃの付箋＝共同

　おもちゃの「百万円札」を一万円札に見せかけて駄菓子店で使い、商品とおつりをだまし取ったとして、大阪府警西成署は４日までに、大阪市西成区天下茶屋３の派遣社員、岩田将大容疑者（22）ら２人を詐欺容疑で逮捕した。

　逮捕容疑は６月12日、西成区の駄菓子店で、80代の男性店主に「百万円札」を差し出して、バナナやサイダー、約9600円のおつりなどをだまし取った疑い。同署によると、岩田容疑者は「弁護士と面会するまで何も言えない」と否認している。

　同署によると、岩田容疑者は同13日、「百万円札」で覚醒剤を買おうとしたが売人の男３人に見破られ、追われて消防署に逃げ込み、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、起訴されていた。男３人は逃走した。

　他に詐欺容疑で逮捕されたのは大阪市住之江区南加賀屋４の派遣社員、山田貴之容疑者（28）。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC0403R_U4A700C1AC8000/

さて本日のお話しは、

最初にお断りしておくが、

まとまらない。

てんでんばらばら。

このお店の、80歳代の爺さんは、偽札を受け取り、お菓子とお釣りなどを騙し取られた。

そしてお次のお話しが、

日本の外務省が、ウクライナに火力発電所を作るという、

ユダヤの金貸しへの、お追従のこと。

そして、日本国内では、

なんだかヘンテコな泣き虫芸人みたいな県議だとか、

セクハラのヤジで、名前を売りたい女性議員とかの、

二匹目のドジョウ作戦とか、どうでも良い話題ばかり。

ロシアからガスの供給を止められて、ウクライナの産業は成り立たなくなりつつある。そこで、日本の優秀な発電技術で、石炭火力の発電所をウクライナに作る。その立地場所は書かれていない。しかし学校の社会科の授業で習ったのだが、石炭と云えばドネツクのドンバス炭田だ。ところが是って、親ロシア派の武装組織に押さえられてしまっている。まあ、探せばキエフ政権の支配地域にも、炭田は有るのかも知れない。これが、この日本政府のウクライナ政策の、大まかなスケッチだ。

これに対して、

　　　キエフで外交的曲芸を演じざるをえない岸田外相【ロシアの声】

　　　(記事は、紺色の表題部をクリックすれば、読むことが出来ます。)

などと、揶揄する記事を書いている。

まあ、安倍政権の外交を評価すれば、

アメリカ一辺倒にはなっていない。

一応、ウクライナで対立している、ロシアにもいっていの配慮みたいなモノが、なんとなくある。

ところで、深読みをすれば、

米穀の軍産とかごつきたちは、

『ならば、日本の自衛隊に警備をさせて、ドネツクにキエフ政権の為の発電所を建設しろ。』

なんて、言い出さねば良いのだが。

とかの危惧が、思い過ごしか左近尉の脳裏をよぎった。

　　　ロシアの記者が、

　　　やはり『曲芸飛行』と書いたのは、

　　　この辺りを指しているのだろう。

日本の人の良い、お爺ちゃんやお婆ちゃんは騙せても、ウクライナの悪党どもを、はたしてこの火力発電所建設で、黙らせることが出来るのだろうか。とにかくも、三菱だか東芝だか、あるいは日立だかが、この発電所建設に深くコミットするのだろう。ならば、この日本国内企業には、大金が転がり込む。

　　政治などというモノは、

　　マッチポンプで火消し役が、

　　良い役回りとなる。

さて、これで『黒い水』とかの紙幣、あれっ違った私兵企業が、この工事現場の警備もするのだろうか。

尖閣への部隊の展開が出来ない。

そのような自衛隊だって、小泉時代には、わざわざイラクくんだりまで出かけていった。

そこんところ、用心せねばネ。

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C2 輸送機【自衛隊の航空機】

2014 07 04 防衛省が次期輸送機の配備を再度延期、開発費 800億円増【ﾛｲﾀｰ】

上の記事は、防衛装備の現状を知らなければ、反日マスコミの単なる「ケチ付け記事」に見えてしまう。

しかし、日本の次期輸送機だけが、上空 12000メートルという高度を飛ぶような、そのような基本設計になっている。ならば、地上での耐圧実験では、かなり高圧をかけて信頼性の高い機体を作らねばならないという事情がわかる。この高度まで安心して飛行できれば、民間航空機の路線も飛べるし、小型プライベートジェット機の、ルートも飛べる。

(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

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