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自衛隊が、私兵にされる。

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2014 02 05 MD計画の終焉
 佐藤正久

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労働者派遣は、特定の技能を要する職種だけ。

などと謂うお約束が、

いつの間にか、労働者の 三分の壱が、派遣労働者になってしまった。

 

 

蟻のアナの一穴から、堤防が崩される。

 

それで遂に、日本の産業は韓国経済と同じように、

輸出型、つまり自国の労働者の血と汗を、外国に売り飛ばして、支配層が大もうけする。

そのような植民地型経済に堕してしまった。

 

今度は自衛隊員の諸君が、ウクライナの東部二州へ、

NATO軍とか米軍とともに、薄汚い金融博徒の手下となって、出て行く。

 

その下地が作られた。

このように、後になって後悔せぬように。

  人間の絶対的自由 その2

本当に日本国の自立を考える者たちは、ここが一番の戦い時だ。

『集団的自衛権』 の名にだまされて、

 

自衛隊員の

"海外派遣法" を作る準備

などを、しているのでは……。

 

今の自民党は、『残業代ゼロ』 とか、狂っているから

その脈絡で捉えた方が、真実が見えてくる。 

 

 

何故にこのようなヘンテコなことになってしまうのか。

1972年に沖縄の施政権は取りもどした。

しかし、我らの戦いには 大きな限界 があった。

それで、沖縄は日本国に突きつけられた、ピストルの銃口。

この性格は、なにひとつ変わっていない。

日本国を護るには、日本国独自の軍隊が必要だ。

(この当たり前な常識が、サヨクには無かったし、自民党だって核武装する権利の放棄を行って、本質的には自衛権を放棄したままだ。核武装の権利は、日本国が自立するための 絶対的な条件 なのだ。これを見づらくするために、雨の道化師・北朝鮮政権が、核兵器とかをオモチャにして、意地汚くあそんでいる。この猿芝居の、紐を影で握っているのは、米穀なのだろう。)

 

日本国が核武装により軍事的に自立して、

広島とか長崎の惨禍を決してくり返させない。

 

この当たり前のことが、『左翼思想』 に冒された脳みそでは、考えられない。是が、左翼による沖縄返還闘争の限界だった。あれ以降、日本国の防衛装備は、それなりに発展して、通常装備では米軍を凌ぐものも多くなっている。しかし、あいも変わらず自衛隊は、連合国側の間諜組織・背広組に支配されている。東電などの電力事業と同じように、自衛隊の上部には自衛隊を監視する背広組という、おもに特ア朝鮮系からなる、ヘンテコな組織がある。東電の場合は、この特アの役員たちが、安全性に対する配慮よりも、金融とか石油などの国際勢力(意地汚い金融博徒)の利益を優先させてきた。それで福島原発では大事故を起こしたしまった。

これと同じように、わが自衛隊を金融博徒たちの用心棒にする。

これでは、ウクライナのことも杞憂ではなく、心配の種となる。

また、南シナ海とか東シナ海でも、国際金融の関心事は支那での国際事業の継続であり、それぞれの東南アジア各国の領海を護ることではない。

現実的に南シナ海では、支那がベトナムの排他的経済水域で、石油などの開発(つまり盗掘)事業を進めている。

(竹島は奪われた。ベトナムの資源も奪われている。そして米穀どもは、日本やベトナムの支援者のフリをしているだけ。)

 

 

 竹島で韓国風情に虚仮にされっぱなし。
尖閣には自衛隊常駐は難しくとも、気象観測の公務員も常駐させられない。
それが、米軍を護る 『集団的自衛権論議』 などとは、片腹痛いかぎりだ。

 

我が軍の諸君がイラクがらみで、30数名が落命している。
この事には頬被りしたまま、今度も亦、小汚い金貸しの、その言いなりでつまらない話しに終始している。自衛隊はわが国の国民の生命と財産、そして何よりも我が日本国の誇りを護るためにある。それが、現実の問題を先送りして、米国のそれも現職大統領オバマの思いとは別に、突っ走っている 『戦争の狗』 の意向を汲んで、わが国の防衛論をねじ曲げている。

沖縄はもう、40年も前に取り返して、講和体制に風穴を開けた。
だが今の日本のこのテイタラクは、左翼も右翼も偽物だらけ。
片方のサヨは、朝鮮利権の代理人で、ウヨは単なる米軍基地の楽隊の成り上がり。

このくっだらない現実を変えるべき、本当の右翼はいったい何処にいるというのか。

 

竹島の日はどうなったのか。尖閣諸島に公務員を常駐させる話しは、やっぱり嘘だったのか。マスコミでは集団的自衛権にからんで、「ペルシャ湾での機雷除去」の話しも出ている。日本のイランにおける石油開発を、ことごとく邪魔してきた。その国際メジャー等の勝手な、製油利権占有のための、その戦争に何故日本の自衛隊が、狩り出されなければならないのか。竹島や尖閣の問題を置き去りにして、国際金融のケツ拭きをする。これが、集団的自衛権論議の本質なのだろう。アメリカ大統領のオバマは、シリアでもウクライナでも米軍を動かさない。このままで行ったならば、米欧の軍産の商売は尻つぼみになってしまう。そこで、アメリカが転けたら日本の自衛隊を、小汚い金貸しどもの用心棒に育て上げたい。これが、この問題の核心部なのだろう。この論議のデタラメなところは、竹島と尖閣での真面目な論議が一切捨象されているところにある。国際金融は、日本の技術をFRBなどの枯れ葉のドルで買って、韓国とか支那の労働力で安く国際商品を作る。それで、これらを米国とか日本国内で売って、米国と日本国内の産業にダメージを与える。儲けるのは、国際企業という私的紙幣印刷屋の下働きだけ。ならば、竹島とか尖閣の問題には、ほおかぶりで忘れたふりをするしかない。このような詐欺師達に、本当に日本や米国の安全保障を任せられるのか。

   彼はA級戦犯容疑者として逮捕されていたが、生きて拘置所を出ることができた

岸信介は

日本国軍の本質的再建を怠って、

日本国自衛隊を

日陰者のままにした。

 

その 1960年改定安保の本質は、我が自衛隊を戦えない、単なる 米軍などの盾 にすることだった。

 

 佐藤栄作

そして佐藤栄作は

沖縄施政権返還のとき、

日本のために戦うことを

またもや放棄した。

非核三原則は、日本国自衛隊を、連合国側の核の脅威のもと、そのまま晒し置く。

このような卑劣きわまりないことを、三軍の長であるはずの首相が行った。

 

都市空爆で何十万人の日本国民を殺した、

その作戦の立案者、ルメイ に対して勲章を贈ったのが佐藤栄作である。

    カーチス・エマーソン・ルメイ ルメイ

 

日本のウヨもサヨも、

どっちもその本性は

  半島系の、

戦後支配の

操り人形にすぎない。

(岸とか、佐藤とかの日本種を 『顔』 にして、その特ア代理支配を判りづらくする。)

ならば、この者たちの言っていることは、日本国の本質的な問題から、大きくズレている。

一番の本題は、日本国が核武装を実現させて、諸外国の恫喝に屈しない。

長崎への原爆投下【歴史】 長崎への原爆投下

 

そのような、

ごくごく普通の、日本国のための

政府をもつことだ。

ところが、今の安倍政権は、安倍晋三君の本当に日本国の将来を憂いているような、『風情』 にだまされている。あるいは、その雰囲気に流されて、本当の国防論議が為されていない。ヘイワ憲法の舞台の上で、いくら核武装論議ぬきの、気の抜けた防衛論議を繰り返そうが、それはその辺の小母ちゃん小父ちゃんの床屋談義の域を一歩も出ない。こんな柔な論議では、猫の子壱匹も守れない。

 

 虚仮にされて、たまるか 虚仮にされて、たまるか

 

集団的自衛権をやるならば、

まずは竹島を、独自に自衛力で、取り返すべし。

 

尖閣諸島には、自衛隊を常駐させるべし。これを後回しにして、『平和になりすぎそうな、失業しそうな米欧の軍産からもたらされた危惧』 にお追従をする。そのような、腰の引けた安倍政権の防衛論議では、東アジアの平和を委ねるなんて、

 

アンポンタンの餓鬼どもの、昼間見る夢にすぎない。

 

やはり政治家は嘘つきで、そのあやふやな言動は信用ならない。
現場の自衛隊員や、兵器を研究している技術者は、『政治家の言っていることなんか、本当の防衛にはそれ程役には立たない。』などと思っているのではないのか。

やはり日本人の多くが、リアルな防衛の真実を見つめられるようになる。
これが無ければ、お話は結局、兵器産業とか政治家の利権だけの、ゼニの話しで終わってしまう。

 

意地汚くて冷血な、金融博徒が

わが自衛隊員の命を、こともなく薪のように燃やしてしまう。 

 

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