今日はとても嬉しいことがあった。
ブータン国王夫妻はお帰りになられたが、その高貴なたたずまいは今でも心に残っている。今日は時間を取って、じっくりと彼のブータン王国を調べてみた。面白い記事を、それも何かと批判される外務省のホームページで見つけてしまった。
1972年の第4代国王即位後は,非同盟諸国会議に加わる等非同盟外交を同国外交の基本方針とする姿勢を鮮明に打ち出すとともに,近隣諸国との関係強化を図りつつ,独立と主権の保全に腐心している。ブータンは1980年代に入るとバングラデシュ,ネパールをはじめとする近隣諸国のほか,西欧,日本等との間で国交を樹立(日本とは1986年に国交樹立)する等対外関係を拡大し,2001年には,豪州,シンガポールと,2003年にはカナダとも国交を樹立した。現在,25カ国及びEUとの間で外交関係を有している。(但し,国連安保理常任理事国とは外交関係を有していない)。
わがブータン王国は、国連安保理常任理事国つまり、米、英、仏、支那、露西亜などの、前の大戦で、日本国に仇為した"敵国"とは外交関係を結んでいない。
ブータンは支那とインドの間にある、峻険な山里の小国である。人口は、70万人とも100万人とも云われて、日本でいえば田舎の県よりも小さい。その小国が、徹頭徹尾、日本国に味方してくれている。
そして此の親密な関係の礎と成られた方がいる。西岡京治 (にしおかけいじ)氏である。
かれはブータンの農業振興につくされて、齢59才で彼の地に骨を埋めた。
日本国内には、野田佳彦のような日本人であって、日本人でない。そのような者達が多すぎる。しかし外国には、今の日本人以上に、日本を理解してくれている、そのような国、そして人々が居るものなのだ。
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オウムはマスコミが育てた。
松本智津夫(麻原彰晃)や他の信者を含めて、13名の死刑が確定した。地下鉄サリン事件や松本サリン事件などでの死者は、なんとその数計29人にものぼっている。
70?ものサリンを製造し、自動小銃を1,000丁と極めて遠大な計画を立てていた。そしてこの計画がただのホラ話では無く、サリンの散布では実に多くの命を傷つけ、そして奪っていった。富士裾野のサティアント呼ばれる武器製造施設からは、大型トラックで何台もの毒ガス製造原料が、押収されて運び出された。この映像を見ながら、「警察はいったい是まで何をしていたのか」の憤慨ににも似た思いを抱いた人は、左近尉ばかりではなかったろう。そして国松警察庁長官が瀕死の重傷を負わされたにもかかわらず、その犯人は特定されず事件は未解決のままである。
いまから思い返せば警察の不祥事とか、疑惑の事案はそれこそ山ほどある。
青年がチンピラ・グルーブに連れ去られて、家族の捜査依頼の懇願も空しく、警察の対応の拙さから、拉致された青年は殺されてしまった。是などは石橋警察署の過失が、裁判で認定されている。青年を殺した犯人の中に、警察職員に叔父をもつものがいた。警察の身内が悪行を行っているのを、その職員に配慮してウヤムヤにしようとしていた。
古くは神奈川県警の不祥事とか、北海道の警察の組織的な公金の使い込み。あるいは警察の監獄などでの不振な「自殺」など、不祥事は跡を絶たない。真岡所管内の益子の交番では、若い警察官がつづけて「自殺」したとされている。普通に考えれば、どうみたって発見者の上司が殺したとしか思えない。このような不祥事とか不振な事案は、在日朝鮮人が多く住まいする地域に多い。たとえば千葉県の市川警察附近では、元警察官が「自家用車の中で、練炭自殺」と処理された事件もあった。
これらを放置している千葉県警なんて、怪しさの極みにある。
比較的最近の事件では、リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件では、犯人の市橋達也を数名の警察官が逮捕に向かったにも関わらず、「見事に」取り逃がしている。この市橋は千葉大学の元園芸学部生なのだが、これだって変だ。国立大学の有名学部に、私立の無名の医学部にも入れない低学力のものが、どのようにして合格したのか。とにかく千葉県という土地柄は、腐っているとしか考えられない。この土地は1960年代からの高度成長時代に開発が進んだ土地で、京葉コンビナートの一大工業地帯を形成している。1970年の頃、公害問題が取り上げられてきたが、この辺りがその公害の発生地帯だった。
排気ガスの浄化とか、騒音の防止は技術も進んで、それはほぼ解決している。
ところが警察など公権力の害毒を浄化する作業は、まだほんの緒に就いた段階である。暴力事件とか殺人などの粗暴犯は立件しやすいが、大王製紙の井川元会長の巨額使い込み事案や、オリンパスの巨額損失事案などは、経済事案なので立件するのが困難だ。大王製紙の使い込みなどは、それを見逃した(あるいは穿って詮索すれば、助長した)役員会の責任などは追及されていない。そして此の事件をもっと巨視的に俯瞰して見れば、株価が下がって大損するのは一般の投資家である。しかし仕手筋の大口投資家などは、先物を買って株価が下がらないうちに、売って大儲けである。借りた株を買い戻す頃には、当の株価はボロボロになっている。
堀江とか村上らがやった、フジテレビの経営権を廻っての、どさくさ茶番劇は、テレビが面白可笑しく、株価をつり上げた。これでも素人の投資家は、いいように弄ばれた。今オリンパスの株価は、どうなっているのか。見るも無惨であろう。それで最近は、東京と大阪の証券取引所が統合されるのだという。これも穿って観れば、大阪の地域的な事件を、隠しておいて、東京で売り抜けた後に、マスコミが大騒ぎして株価を下げるなんテェズルが楽々と出来るようになる。
皮を幾らむいても、ラツキョウはらつきょうにすぎない。
大局から俯瞰して見れば、証券投資なんテェ代物は、大衆から余剰資金を巻き上げる、究極の流通資金減少策なのだ。
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山岡賢次はなぜ国務大臣になったのか。
彼がまともに日本を良くしようとして、政治にとり組んでいる、立派な先生だなどと信じている人間は、ネットには皆無なのだろう。しかし選挙区の一般選挙人、とりわけ今度の衆議員選挙で、自民党政治に見切りをつけた「立派」な真実を知らされていない有権者は、彼、山岡賢次を信じていた。かれが朝鮮人の成りすましニホン人だなんて、露程も疑ってなんぞいない。
それが、国家公安委員会委員長とか、消費者及び食品安全担当の内閣府特命担当大臣だとか、そして極めつきは、拉致問題を担当する国務大臣も兼務しているとなると、素朴な田舎人は「そうとうな人格者なんだねえ」などと思ってしまう。
ここで想い出して欲しい。彼の選挙区の真岡などでは、上司が若い巡査を二人も続けて、拳銃で撃ち殺しても(これあくまでも左近尉の推量であり、電波でのスキャンのイメージ)そう、コロしても、ノープロブレムで問題なし。そこで山岡賢次は、選挙違反をしたとの噂がネットでは持ちきりだ。それが野田佳彦首相は彼を、国家公安委員会委員長に任命した。国家公安委員会ってのは、儂も良く知ってるんだが、警察を指導監督するような、政府機関なワケだ。県警の任命権者は県知事で、県知事を選挙の時に応援したり、邪魔したりするのが、各都道府県の政党の支部。これを見れば、山岡賢次を選挙違反で取り締まるべき警察の、その上に当該被疑者の山岡が来たことになる。
火付け盗賊改め方長官・鬼の平蔵の後に、盗人の親分が座った様なもの。
野田佳彦とはこの様な人事を、こともなげに平然と行う。普通の感覚ならば、選挙違反の疑惑がある人物を、それを取り締まる県警を、上から見下ろす公安委員長になど、据えるはずもない。何かと批判されることの多い、わが自民党だが、自民党はこのような「疑惑の人事」など決してしなかった。
その上、野田佳彦が確信犯なのは、朝鮮人の成りすましの噂のある、その元々の名は、金賢二という在日名なのだが、それを、事もあろうに、北朝鮮による拉致問題担当の国務大臣にも任命している。そして、又々おまけ付き。マルチ商法にドップリと浸かった彼を、それを取り締まり、監督すべき消費者及び食品安全担当の内閣府特命担当大臣にまで任命してしまった。
選挙違反をもみ消して、マルチの業者には援護射撃で、騙される被害者を激増させる。菅直人が膨大な金銭を横流しした、北朝鮮関係の拉致近縁者グループを見張るべき部署に、元の名は、「金(キム)」と云う名の、在日なりすましを据えた。
これって、日本人を思いきり舐めてないかい。
舐められるというよりも、キムチなんか大嫌いの左近尉にしてみれば、腐ったキムチを桶いっぱい頭上から掛けられた気がする。絶対に許せることではない。
是まで見てきたように、三重に可笑しい山岡人事なのだが、バックをほとんど朝鮮族に選挙されているマスコミは、この背景など絶対に書かない。指示の時事の記事などを見れば、公明党とか、社民党それに、みんなの党は是に同調していない。などと書いている。そりゃそうだろう。社民党なんぞは、民主よりもいっそう在日朝鮮人疑惑の、固まりの政党なのだ。それに公明党を作った創価学会の池田大作は、これも朝鮮人の成りすましだ。それで公明党では、北側だとか、その他諸々のキムチ臭い名前が、ずらりと並んでいる。彼らが同胞の、「金賢二」を擁護することはあっても、要職から排除することなどあるものか。それにみんなの党に関していえば、渡辺喜美氏の選挙区には、悪名高き詐欺商法の安愚楽牧場があった。彼はカネを貰うのが大好きなようで、親父の渡辺美智雄氏が総理大臣になる芽を潰したことで有名だ。古い話で今更書くものも少ないが、リクルート事件では週刊誌や、新聞の紙面を賑わせたものだった。それで今は、けっこう慎重にやっているのだろう。
前にも書いたが、前原誠司のように、貧乏人から選挙資金をもらうから足が付く。何億ものカネを、小遣い銭、ポケットマネーとして使える、飛んでいるカネならば、足が付かない。TPPも消費税も、そのような大金持ちが、税金を払わなくなったので、またもっともっと少なくしか払いたくないので、勧めている政策なのだ。
民主党はこれら、金持ち、売国そして朝鮮族たちの利益を、これほどあからさまにゴリ押しする、そのような政党、スパイの集まりなのだ。
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アクセスの記録 2011.11.21(月) 4051 PV 747 IP 540 位 / 1656394ブログ