百億円以上の大金を、ギャンブルに注ぎ込む。
やっぱり大王の子は只者ではない。
この奇妙な会社乗っ取り事件が進展するまでは、小生は只の投機の失敗と見ていた。
それが今は、東京地検の特捜部が動いている。そのリークによれば、100億円余りの大金の使い道は、殆ど全てがギャンブルなのだという。誰だって思う。オイオイその様にカネがあるならば、俺に一億や二億まわして呉れよ。ところが大王製紙の役員たちは、彼の愚行を止め立てしなかった。出来なかったとか、キムチ臭い新聞は書いているが、それはどうだか信じられない。会社役員にしてみれば、創業家の惣領がブッとべは、御の字である。 (サヨク民主党は日本の国家権力をぶっ飛ばして、野盗革命の啜る甘い汁を夢見ているのか)
井川氏がいなくなれば、会社は役員たちの思いのまま。
ところが会社の用意した現金の百億円を超すカネは、ギャンブルで泡沫(うたかた)のように消えてしまった。これって会社の財産が無くなってしまったのだから、会社にとっても大損なのだろう。ところが井川氏を背任罪で告訴した役員たちは、この流動資金が大量にダダ漏れするのを抑止出来なかった。刑法には特別背任罪というのがある。意図的に会社に損害を与えた、経営に関わる役員などがこの罪に問われる。東京地検はこの点をどう捉えるのか。井川氏側の弁護士が、井川氏の精神薄弱と役員の怠慢を主張すれば、公判維持は難航するのではなかろうか。ついでだから、役員もトツ捕まえてはどうか。
キチガイや魯鈍とか、精神薄弱児には、罪は問えない。
100億余もの大金を、ギャンブルに蕩尽する。
これってまともか〜〜。
会社の経営権をわがものにするために、馬鹿な会長に使い込みをさせる。その様に仕込む。これって、ふつ〜の感覚からすれば、権謀術策だよね。
野田佳彦がTPPで日本国の行政権を放棄する。サヨクは憲法九条を賛美して、防衛権を放棄するばかりではなく、行政や立法そして、ISD条項で司法権までも放棄する。
野田佳彦代表と井川氏は、似たようなもの ポチっ とお願いします。
イタリアの政権が代わった。
ブログを書くには前政権の、ベルルスコーニ氏は絶好のネタだった。ところが今度のモンティ氏は紳士然とした経済学者なのだという。写真を見てもたしかに、それらしく撮れている。だが直裁に言わせて貰えば、かれはEUヨーロッパ連合の役人にすぎなかった。欧州連合とは欧州各国の、通貨発行権を奪った『金融詐欺師の伏魔殿』にすぎない。
日本国のTPP騒動を見れば、国際金融の威光は国権を圧倒する。
彼の指示に従い、野田佳彦は消費税を、増税するという。
TPP問題は国家権力の存在をおびやかす。ある週刊誌などによると、『 第二の日本国占領 』 とまで書いている。現に野田佳彦政権は、国民にはからず、TPP参加を表明し、消費税増税を決議すると謂っている。これって、日本国民主権の、決定的な無視に他ならない。チョーセン人とかヤクザ、あるいは薬物中毒のゴロンボから金で雇われた政権が、民主党野田佳彦政権らしい。台風の災禍のその中で、仕分けのおばさんは、そのゴロンボと酒を酌み交わしていた。防衛大臣一川は国賓歓迎のレセプションを欠席して、資金集めのパーティーに出ていた。学級崩壊は、同和とか、在日地区に多いと聞く。サヨク民主党政権も、崩壊している。
金に転んだ政権が缶カラ韓の菅直人政権ならば、金に這いつくばる政権が野田佳彦のドロボウ、おっと違った(いや違ってない)ドジョウ政権なのだ。
モンティ氏は記者会見で「イタリアはEUの欠点ではなく長所であるべきだ。財政状況を改善するとともに経済成長や将来世代のため尊厳と希望を取り戻す」と経済財政改革を実行する決意を表明した。なんて報道されている。
この「モンティ氏」を「野田佳彦氏」と書き換えれば、
野田佳彦氏は記者会見で「日本は環太平洋の欠点ではなく長所であるべきだ。財政状況を改善するとともに経済成長や将来世代のため尊厳と希望を取り戻す」と経済財政改革を実行する決意を表明した。
なんてぇ文章になってしまう。
つまり、『経済成長』とか『財政状況を改善』と言う言葉が、中身が無い単なる、ラベルであるからこうなるのだ。世界金融に集う影の支配者たちは、経済成長よりも末端経済の資金不足を望んでいる。なんとなれば、カネが無ければ、人は「紙幣の印刷機」をもっている欧州中央銀行とか、FRBあるいは日銀の言うことを聞く。「財政状況を悪く」したのは、輸出関連の大企業減税を行ったから。つまり国家の徴税権を取り上げて、大企業は国際金融のみの、しもべとしたからなのだ。このカラクリを隠蔽するために、欧州連合とか、日本国政府、あるいはアメリカの政府がある。自民党政権と民主党の鳩山政権が、国際金融危機の対応策としたことは、自動車と家電への、エコを言い訳にした、大量の販売促進費の国家賦与であった。
構造改革では、なんのことやら、判じ文句で解らない。
家電や自動車の技術を、海外投資資金の熨斗まで、付けて平然と横流し。
これが「構造改革」の本態である。
これでは日本は貧しくなる。日本国民は経済のことが分からない。国家権力よりも、貨幣発行権を有する、中央銀行のほうが実権に於いては、断然優位にある。なんて事は、テレビ新聞では絶対に言わない。しかし国民は野田佳彦の行状を見て、何か変だと感じている。金が全ての世の中とは知っている。詰まるところ、人はカネの奴隷と、知っている。ところが、カネは中央銀行と、市中の一般銀行で、「印刷」しているとは、マスコミは書かない。サヨクの学校でも教えない。経済学者は、人を騙すばかりで、真実など爪の先ほども語らない。
EUを見れば、首相は国民ではなく、金貸しが決める ポチっ とお願いします。
日本政権は自民党から民主党になり、原子力政策は仕分けされようとしている。このままでは、日本の核武装による自立を、朝鮮族のサヨクに徹底的に妨害されてしまう。
民主党の幼い平和主義は、盗まれつづける日本の経済を、よりいっそう深刻なものにする。「もんじゅ」は日本国が、世界に先駆けて開発している、最先端の原子力技術なのだ。使用した原子力燃料よりも、新たに生まれる核燃料の方が多くなる。稼働させればさせるほど、核燃料が新たに生まれる。でもこの様なものが日本で可能になれば、かつての連合国側のエネルギー支配権が崩壊してしまう。なので隠然とした妨害は、必ず行われると見るのが当然。なのだがアメポチや支那ポチの政治では、国益よりも政治利権を優先させてしまう。開発はいい加減だが、予算のみはドンドン盗む。これで隠然とした開発妨害と相まって、研究の倫理観は乱れてしまう。それで燃料棒運搬危惧の落下などという、つまらぬ事故を起こしてしまった。その事故による障害は克服した。しかし今度は、蓮舫らが横やりを入れてきた。
原子力発電は、基本的には低コストの、夢の発電技術なのだ。その夢を喰っているのが、安倍晋三氏が謂うところの、戦後支配構造=戦後レジームなのだ。美味しいところは全て、米英に根拠地を於く、新植民地主義者がさらってゆく。ゼネラル・エレクトリック社(GE)やウエスチングハウス社は、たんまり儲けて今は口を拭っている。GEがかつて儲からない家電部門を切り捨てたように、今では原子力部門を日本の日立グループに押しつけた。彼らは物を実際に作る、現業部門は各国の系列企業に払い下げ。自分達は現業から離れて、手を汚さずに金融の力で、日立などの「各国下請け」を管理しようとしている。
金融はほぼ、世界支配が完成した。
次には是を有機的に機能させて、各国の下請け部門を自由に操る段階である。これには各国の個別国家権力があっては、世界中央からの指示がダイレクトに届かない。日本やイタリア、そしてドイツなどの国権は、彼ら世界金融にとっては、邪魔なモノでしかない。そこで考案されたのが、まずは環太平洋諸国の各国政府機能を、無視できる機構の建設であった。これがTPPの構想だ。日本国の総理大臣は、野田佳彦ではあるが、かれは国民の信託をまったく無視して、国際金融勢力の指示にのみ遵(したが)っている。消費税は人頭税で、桁が三つも四つも、あるいは五つも違う金持ちにとっては、痛くも痒くもない税制である。かわって一般の人々にとっては、金持ち倶楽部の人たちより、ナン十倍、何百倍いやナン千倍もの重税なのだ。金持ち倶楽部が困っていた税制が、戦後日本の1970年代あたりまで優勢だった、累進課税である。一般勤労者の何百倍モノ報酬を取れば、累進課税でほとんど全部が、税金で持って行かれる。たとえば左近尉が良く知っている医師などは、所得の95%以上を所得税と地方税の不動産や設備・建物への課税で持って行かれた。
世界構造改革の目的は、金持ちが金持ちのままで、税金を払わずに済むのが、目的なのだ。究極の格差社会を築き上げることが、構造改革またの名を、財政再建の目的なのだ。貧乏人には消費税の痛みを与え、お金持ち倶楽部の面々は、何十億円、何百億円の所得の課税は適当に誤魔化す。お金持ちだって、うかうかとは出来ない。たとえば大王製紙の井川元会長などは、100億もの大金をギャンブルで巻き上げられ、会社の持ち株も会社に巣喰ったなりすましに奪われる。そのうえ背任の罪で、名声と身体の自由まで奪われる。
本来ならば井川氏のようなボンボンには、世情に詳しいお守り役が付かねばならなかった。ところが反対に、ギャンブル狂いは見て見ぬふりの役員たち。ネットの噂によれば、彼らは聖教新聞の新聞用紙を、一手に発注してくれる、創価学会の関連者だという。なので左近尉に云わせれば、「なんだい、結局ヤクザ・ゴロツキに嵌められた」廂を貸して、母屋を盗られる、なりすまし朝鮮人の常套手段そのままではないか。とまあこうなる。
日本の政治には朝鮮族が取り憑いている。
彼らは謂わば壁蝨で、生産活動が巧く行こうが、拙かろうが其れには斟酌しない。彼らにとって重要なことは、如何に巧妙かつ効率よく大金を騙し取れるかにある。なので危険な添加剤の入った新型インフルエンザのワクチンとか、専門家からは危険だとの指摘のある、子宮頸ガン・ワクチンでも平気で、人々に接種させようとする。ダニに取り憑かれれば、宿主である日本経済は元気が無くなる。
NHKや東京放送あるいは、主だった放送局は毎朝毎晩、金融ギャンブル情報を垂れ流している。何処かの製紙会社のオーナー親族のように、そのまんまギャンブルに中毒になるほどの馬鹿ではない。それでも自分で資金を運用して、事業をするほどの才覚もない。このようないい加減な程度の、小金持ちやら大金持ちを騙して、最後にはスッテンテンにするのが、株式投機とか先物の商品相場なのだ。
このようなダニが、日本の原子力行政にも取り憑いている。
これでは素晴らしい、高速増殖炉「もんじゅ」の計画も、スムーズには運ばない。彼らダニにとっては、計画がより困難な様に見える、事故も適当に扱き混ぜた、苦難の進展の方が、より多くの国家予算を盗めるのだ。話はどーんと金星まで跳ぶが、「あかつき」の計画で、エンジントラブルがあったが、あれだって怪しい。やってるのは、南朝鮮の韓国と繋がっている、三菱グループなのだから。韓国に対する5兆円の、円ドル信用賦与だって、三菱あたりが一番美味しい思いをする。国家財政規模は、その核が40兆円ほどしかない。経済の尺度で見れば、日本国のGDPはその拾倍以上の、500兆円ほどである。しかし人々は、国際金融の扱える規模のカネが、その亦、拾倍、百倍の、5,000兆円とか、5京円なのを知らない。彼らはカネには困っていない。ただ、どのようにして経済を支配するかに、心血を注いでいる。経済を金融で支配するには、経済の現場・末端に資金が流れ込むのを困難にすれば良い。それで絶対に、「東日本大震災復興資金の銀行引き受け国債発行」なんぞは、絶対に邪魔をしてくる。
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アクセスの記録 2011.11.20(日) 2482 PV 493 IP 999 位 / 1656102ブログ
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