アメリカ軍を追い出して、
ベトナムは自立した、独立国家を再建した。
1976年 7月 南北統一、国名をベトナム社会主義共和国に改称
そして現在は、上のホーチミン市の映像に見られるように、
発展した姿をみせている。
したに紹介する記事では、死亡者の数は、21名とある。
暴動の死亡情報報じず 中国、メディア規制か
2014.5.15 15:48
火災が起きた工業団地で消火活動に当たる消防隊=14日、ベトナム南部ビンズオン省(AP)
ベトナムで発生した暴動で中国人とみられる16人を含む21人が死亡したとの15日の報道について、国営通信新華社は速報などをせず、国営中央テレビも昼の定時ニュース番組で報じなかった。
中国は各地で暴力事件が相次いでいる。習近平指導部は、国内で反ベトナムの抗議活動などが発生することを警戒、報道を規制しているとみられる。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140515/chn14051515480005-n1.htm
さて先ずは、日本国内の
『鼻血』
ナンチャラ言うのは、
本当の問題解決策である、『疑似エネルギー税』を止めさせて、日本人が外国勢にたかられない、そのような体制作りをせねばならない。
これを見えなくする、煙幕だ。
しかし、昨日も書いたが、『右翼民族派』 とか言われている、安倍内閣だって、最近の政策を分析してみれば、構造改革派のアッチ勢力だった、ような。
この根源的な問題を、覆い隠すために、
裏からマスコミとか、左右のウヨとかサヨを、操っているモノがいる。
鼻血が出て、
疲労感が凄かった。
なんて、
嘘
だと思う。
当ブログは、ナンチャラ津波の話の後は、
コメント欄を承認制に変更した。
なので、波長の会わない人は、『言論統制』 にあってしまう。
わが郷は、錐の先のように、現実を鋭く指し抜いて、本質にまで迫ってゆく。そのためには、不純物が混ざった錐の穂ではおれてしまう。今は不純物を除いたので、話がサクサク進んで、快調でさわやか。
そのわが郷が、断言すれば
「フクイチで鼻血」とかの話は、本質から人々の関心をそらすための、フレアー弾である。
戦いに勝つには、
本当の敵に、
われらの熱い銃弾を
送り込まねばならない。
新植民地主義 という、この言葉は古色蒼然となり、
いまでは使う人が少なくなった。
国家政府を壟断して、金融資本が姿を隠したままに、
人々を奴隷のようにこき使う。
さて、此所でチョットばかり脱線して、
昨日のNHKでの、安倍首相の「集団的自衛権」がらみの話。
どうも、安倍首相自身のテーマは、離島防衛とか、日本の防衛のグレー・ゾーンをどのように固めるか。
なので、「集団的自衛権」に、話題の首のすげ替えをしたかったのは、従米のポチとか、タマだったような
最近のベトナムの話題では、
執拗に賄賂をねだる。
これは、西とか東とかの体制の問題ではなく、役人の民度の問題なのか。
それとも、上にゆけばゆくほど、
馬鹿と煙は、高いところに上りたくて、そこいらに行けば、ウジャウジャ居る。
わが郷の思潮の根底には、第二次大戦後の世界は、信用創造権を私的に占有した、金融業の所有者の凄まじい欲望があるとの判断がある。米国の軍隊さえも私的に使い回せる。9.11は、その恐るべき実験であった。最近では、支那の習近平とかの、マフィアとつるんで、マレーシア航空機を、「神隠し」 にしてのけた。
各国民が自分の豊かさを当たり前に追求できて、人間としての尊厳も保たれる。
このためには、民主的な国家運営が為されねばならぬ。
しかし、巨大金融が是を許さない。
ソ連を崩壊させて、膨大な御狐様の 「黄金の木の葉」 がロシアに流れ込んだ。
これで、ゴルちゃんも、エリツィンも、買収されてクルクルパーになった。
それで、ロシアの衛星国は、のきなみ切り離されてしまった。
米欧に根拠地を於く、この巨大な金融勢力の姿は、あまり鮮明には見えてこない。
なので、一般の人々には、アフガニスタンとか、イラク、そして最近では、シリアとかウクライナ。これらの国に戦争をしかけたり、内乱を起こさせているのが、米国だとか、フランスだとか、誤認することとなる。この世界を混乱の縁に沈めようとしているのは、USAとか、英国とかフランスなどの国家ではない。結果を分析してみれば、ひとつの鮮明な指向性をもった、強制力発揮の主体勢力がある。
わが郷では、それを、『湯田屋』とか呼んでいる。国境のない巨大金融とか、古くは左翼の呼称で、『帝国主義』 とか云うのもあった。その対の言葉で、『スターリン主義』 の言葉もある。ソ連邦は崩壊して、スターリン主義の本家は消失してしまった。もしも、今のロシアが、スターリン主義体制そのままだったならば、プーチン『皇帝』は、嬉々としてウクライナに、大々的な機甲師団群を押し出していただろう。しかし、民主主義を重視する体制に脱皮した、ロシアは自重している。
国家という、謂わば 『幻想共同体』 をダシにして、
この湯田屋は、膨大な富を自分らだけの懐に、盗みため込んでいる。
その金融概論的な表出が、壱千ナンチャラ兆円もの、日本国内の金融資産であったりする。
このカネの、一番安全な投資先が、日本国という統治システム。意地悪な言い方では、ニッポンと言う名の奴隷牧場である。
なので、国債の発行は、「当たり前で、何ら問題はない。」 などというスタンスは、奴隷牧場の管理者としての認識なのだ。
巨大国際企業などが、国家に税金を支払わない。かわりに、省エネ補助金などの言い訳で、国民を欺して税金を、食い散らかしている。
(アメリカでは、軍産にカネをだまし取られすぎてしまった。それで、オバマは何とか立ち直らせようと、軍隊を紛争地に送り込むのは、ひかえている。)
そして、これらガレー船のオーナーたちは、株式システムの中に、株式会社の所有権の切り売り、とか
あるいは、10% の経常利益を目安とした、利益配当金を納税している。
民族国家からは税金を盗み出し、湯田屋の世界システム、つまり株取引などの金融システムに、配当とか株式の発行を通じて、セウォル号の船長ならぬ、ガレー船の船主たちは、自分たちだけの、湯田屋世界政府を作っているつもりなのだ。
そして、ベトナムの人々も、この不条理を肌で感じている。
しかし、その矛先を、支那人の労働者に向けるのは、間違っている。
自分たちを縛り付けているのは、どのような鎖なのか。
これを知ることこそ、大事なこと。
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