本日は核兵器保有の話題なんだが、
この書き出しに、大いに迷った。
核武装 【岩?水】に関連記事があります。
そもそも、日本人は核兵器のことなんか普通は、ぜんぜん考えたりすることが無いのだろう。
しかし、1941年の時点で、日本が核兵器を開発して、アメリカに先んじて核実験を成功させる。これが出来ていたならば、世界情勢は大きく変わっていた。
朝鮮や台湾が日本から、切り離されることもなかった。
強欲なユダヤ金融の収奪にあって、セウォル号の過積載とかによる、あの悲惨な沈没事故だって、起きなかったことだろう。
牛や羊を屠って喰らう。
このような文化と、家畜は農作業に使うだけで、喰うなんてとんでもない。この肉食と穀類を栽培する違いは、その戦争観がまるでちがう。
毎日新聞 2014年04月30日 10時18分
【ニューヨーク草野和彦】広島市の松井一実(かずみ)市長、長崎市の田上富久(たうえ・とみひさ)市長が29日、国連本部で開催中の核拡散防止条約(NPT)再検討会議の準備委員会の会合に出席し、核兵器禁止条約の早期実現を訴えた。11歳のころに広島市で被爆した山田玲子さん(80)=東京都在住=も演説し、「生きている間に核兵器が非合法化、廃絶されることが、被爆者の切なる願いです」と語った。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧下さい。)
などという記事を見て、
この稿を書こうと 思ったワケだが。
どうも、唐突な感じの投稿になりそうで、デンパ爺さんの左近尉にしても、なにか居心地の悪さを感じている。しかし、はっきり言えることは、人間なんてそれ程、高尚な生き物ではない。欺瞞に満ちて、都合の悪いことは見ないふり。適当に、何気なく時間がすぎてゆけば、それでOKとか、になってしまう。なんやかんやで、米軍は日本の無辜の非戦闘員を、戦時国際法に違反して、ナント 100万人も殺してくれた。このことは、絶対に忘れてはならない。慰安婦だとか、アジアの侵略だとかのご託は、この悪魔の所業を隠すために為されている。
オバマが来て、安倍首相が国賓としてむかえた。
戦後代理統治の忘れ物、そのマスコミが 『尖閣安保』 とか 『TPPの "成功" 』 とかを喧伝する。しかし、中身は空っぽ。あるのは、国際金融の貪欲な意志によって、ゆがめられた国民の幸福だ。尖閣諸島には自衛隊を配備して、近寄るものには容赦なく、銃撃や砲撃をくわえる。この意思を、定期的に示すために、軍事演習を行う。そして、当然のことだが、TPPなんぞは拒絶する。日本人の仕事を奪うような、輸入品には当然のごとく課税する。これらの当たり前な政策が出来ない原因がある。それは、自民党も民社党も、国際貿易自由推進主義の財界から、汚いゼニをもらっている。
デタラメな韓国政府は、 『朝鮮戦争とは、日本が韓国を武力で踏みにじった、侵略戦争の事だ。』 みたいなことを教えているらしい。まさに笑止の極みだが、これが世界史における 『真実』 なのだから呆れる他はない。
韓国はユダヤ金融の、「鵜飼いの鵜」 にさせられている。
ならば、勝手なことは言えない。首には縄が巻き付いている。韓国経済を支配する、80% も占有された銀行の逆鱗に触れれば、韓国の見せかけの支配者、つまり政治家や経済人は、首を絞められてしまう。
無能な指導者 【わが郷】
ウクライナの混乱は、「ネオコンにそそのかされた、キエフのゴロツキ達が、謀略でヤヌコビッチ政権を追い出した。」 というのが実際だ。ところが、わが安倍政権は、『暴力で現状を変更することは認めない。』 とか言っている。ならば、キエフの暫定政権の存在を認めない のか、とか思うのがスジというものなのだが、どうもそうではない。わが、安倍チンも、狆 (ちん) のごとく雨チャン鱈、ギッチョンチョンで、おっぱいのパイパイ。つまり、世界政治とか、戦争が臭うような話しになると、とたんに 幼児に退化 してしまう。
ところが、マッチヨ な精神の政治家 (日本人の多くが、彼が日本のリーダーだったならば、どれほど日本人の尊厳を回復してくれることか。などと嘆息しているのだが……。)プーチンは、一歩も引かない。かえって迅速な、カウンター攻撃で、クリミアを 『平和的、かつ民主的』 に併合してしまった。
なぜ、プーチンにこのような芸当が出来たのか。
それは、いざともなれば、様々な手段で敵地へと撃ち込める、核ミサイルとか核爆弾などが配備されているから。ならば、アメリカはウクライナに米軍を入れることが出来ない。さて話しは飛ぶが、支那とフィリピンとの軍事的な軋轢は、雨チャン鱈ギッチョンチョンと、支那畜の恐惨党が仕組んだ、トリックとも見て取れる。米穀軍産は世界の紛争が飯のタネ。これで、雨の軍隊は、メデタク、フィリピンに進駐することになる。
などという記事を見れば、アメリカの支配層はゴロツキと詐欺師の集まりで、まるで海賊国家なのだ。日本などから技術と資本をだまし取り、それを『俺のだ』とか『いいやそれは韓国のサムスンのだ。』とか、デタラメな特許所有権をめぐって泥試合だ。このような、情けない状況になっているのも、基をただせば『日本に米欧を圧倒する軍事力が無かったから。』という歴史的な現実がある。
まさに日本は、いみじくも マッカーサーが言ったように、12歳の少年のよう。
中学生ならば理想をかたり、それを実現すべく勉学にはげみ人格を磨く。それはそれで結構なこと。しかし、大の大人が、夢見がちでは、米欧の海賊とか、支那畜山賊にやられっぱなし。
今時、日本国内で二本差しを、腰にさして歩くモノなどはいない。
しかし、世界には軍隊があって、初めて平和が保たれる。これが当たり前の、国際状況なのだ。日本国が金魚のウンコを卒業するには、やはり核武装はさけては通れない。
キッシンジャー機密文書を入手
米国が警戒した日本の核武装、右傾化
2014/4/18 07:00
その結果、日本では米国への抜きがたい不信感が募っていった。それまで日米は安保条約など固い絆で結ばれていると信じてきた。だがニクソン訪中や経済政策で日本には一言の相談もなかった。そして頭越しに中国と手を結ぶ。これが極東最大の同盟国、世界第2位の経済大国に取る態度か。
われわれは舐められているのではないか。政治家、官僚の間に言いようのない不満が鬱積した。
それを最も明快な言葉で表現したのが、ある新進気鋭の若手国会議員だった。彼は日本外交の貧弱ぶりを嘆き、その解決策に核保有を訴えた。
「(核兵器が)なけりゃ、日本の外交はいよいよ貧弱なものになってね。発言権はなくなる」「だから、一発だけ持ってたっていい。日本人が何するかわからんという不安感があれば、世界は日本のいい分をきくと思いますよ」(1971年7月19日付、朝日新聞)
彼の名前は石原慎太郎、38歳、現在の日本維新の会共同代表である。
※週刊朝日 2014年4月25日号より抜粋
http://dot.asahi.com/wa/2014041600065.html (全文は、URL をクリックしてご覧下さい。)
しかし今更、 『これから制式に、日本も核武装します。』 ナンチャラ、恥ずかしくて言えまい。ならば、 "もんじゅ" 等を再稼働させ、高速増殖炉の研究を前進させる。また、核燃料の再処理事業からも、売国=通謀のキムチ勢力の、痛い奴らをたたき出す。
まずは、このあたりから取り組まねばネ。
核兵器が無ければ、侮られる ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2014 04 30 米アップルと韓国サムスンが最終陳述 【ロイター】
本日は 26位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2014.04.30 (水) 5196 PV 1944 IP 132 位 / 2014568ブログ
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。