起死回生策

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サヨクが駄目だったのは、
『カネに汚い』
これが国民にバレテしまった。　

次点だった無所属前職の打越明司氏（５６）＝民主、維新、結い、生活推薦＝は２８日未明、「非常に残念。政治への不信、無関心という大きな課題を残した」と話した。
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あっち、コッチから、

サヨクの悲鳴が聞こえてくる。

問題を起こした、鹿児島二区の補選で、問題政党の自民党が勝ってしまった。
もう完全に、サヨク勢は選挙民から相手にされていない。

政治一番への｢不信｣とか、｢無関心｣とか、相も変わらず朝鮮サヨクの朝日は、論点をごまかしている。『民主、維新、結い、生活』ナンチャラ云うのは、先の菅直人とか野田佳彦の、カネにめいっぱい汚すぎる政治で、不信の極みに達してしまっている。朝鮮人の感性ならば、それでもいけしゃあしゃあとしておられる。ところが、潔くて清々しいのが第一の日本人にしてみれば、もう『サヨク』には関心も無い。

小泉の三位一体改革で地方切り捨て、とりわけ公共事業が激減した。是に対して安倍政権は、緊急経済対策を行って、旧来の利権勢力に手をさしのべた。

家電や自動車などの基幹産業に省エネ補助金を出して、この業界だけには安泰であることを保証した。『コンクリートから、人へ』この政策は、土建屋利権と関係ない、一般の日本人にとっては、当たり前すぎる政策にも思えた。ところが、生活の党とかの小沢一郎とか、それと民主党の多くの政治家が、土建屋利権で喰っていた。これが政権交代で与党になれば、『やっぱり、コンクリートで喰っていきたい。』そのような議員とかの抵抗にあえば、この思いつきの政策は頓挫するしかなかった。

しかし、民主党政権の菅直人とか、野田佳彦とかは、消費税増税とTPP参加にあまりにも、短兵急に突進した。そのうえ再生エネルギー高値買い取り法案をごり押しして通してしまった。消費税増税は、政府や地方行政の役人達の、民間とは比べて高い給与水準を維持するための財源確保であり。自動車労連とか家電の労働組合などの、ごく一部の『労働貴族』だけを護る、極めてサヨク特権利権の露骨な追求だった。省エネ補助金なんてぇ政策は、究極の『賄賂、買収』の選挙対策でしかない。これでは、まともな選挙民は、選ぶ政党がないので。選挙にはゆかない。

一般国民は給与の低落がとまらない。そのうえ、消費税増税で生活の中身は、貧しくなる。そのうえに、ガソリン代は上がるし、電気代も値上げされた。これらの、国民一般を虐める政策は、民主党時代の方が酷かった。アベノミクスで円安になり、エネルギーの価格高騰が酷くなってる。しかし是を批判すべき、民主党などの野党勢も、円安支持のアンポンタンので、お話しにならない。

サヨク諸政党が

国民の支持を取り返すには、

企業減税の取りやめと、超大金持ちへの増税策を進めること。とりわけ金融の投機的な取引には、かなりの重税を課す。一般的な日本国民に期待はもたせたが、実際は半島系などだけに厚い社会保障政策を改める。これは、地方行政の生ポ担当者の、徹底的な意識改革と、公平性の厳守を実現しなければ。

　　　話題の顔　サヨク系

一番判りやすい政策は、再生エネルギー買い取り法の撤廃を、サヨク自らが行うこと。まずは、この実現のために邁進すべし。この活動が国会の内外で、リアリティがあると国民に判断されれば、サヨクが左翼にもどれる。

しかし、なあ〜、とか思うのだが。

ネットのブログを見ても、サヨク勢の固着した思想は、もう死相が現れている段階であり、理屈では理解できても、甘い生活に慣れてしまった身体が、サヨク利権の放棄には絶対的に反発する。

まあ、サヨク国会議員の、10人に一人、
いや是でも無理で、
30人に一人でも、"左翼的政策" は何かを自覚して、それに果敢にとりくむ。

そのような人が、全体で、2〜3人でも出ればメッケものなのだが。

これは実現性がない。

有るのは自民党が、キムチ派と真性保守派に分裂することだ。

これだって、今の安倍内閣の、構造改革への旋回過程をみれば、選挙がないので
無理なのだろう。とにかく、選挙までの期間があれば、ミギやヒダリの旦那様。

国会議員などという、戦後統治の置き土産。

アンポンタンの政治屋なんて、

チョコレートを囓るだけ、かじりたい。

あぁ、嗚呼ぁ、やんなっちゃった。

嗚呼ぁ〜、ああ　おどろいた。

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