本日の表紙は、べつの人を予定していたのだが、
映像が古くて使えない。
そこで、ひょんな事から相田翔子さんの、
お顔が使えるのでは。とか、なった次第で、深意はございませぬ。
今日はこの方、とか思ったのだが、
とてもこの顔では、『わが郷』の低落傾向を支えることはできない。
さて、看板娘ならぬ、自民党の看板は 『憲法改正』 と、保守の本家でした。
ところが、今日のテーマは
看板に偽りあり。
なのです。
那覇に警戒機飛行隊が発足=南西諸島の監視強化−防衛省
航空自衛隊那覇基地の早期警戒機
E2C飛行隊発足式で訓示する小野寺五典防衛相=20日午前、那覇市
防衛省は20日、航空自衛隊那覇基地(那覇市)に早期警戒機E2Cで編成する飛行隊を新設した。これまでは三沢基地(青森県三沢市)配備のE2Cを必要に応じて那覇基地に派遣して南西諸島の領空侵犯に備えていたが、那覇に常駐させることで警戒監視能力の強化を図る。
小野寺五典防衛相は同日、那覇基地で開かれた発足式に出席し「中国の活動は一層拡大、活発化している。飛行隊の新編により南西地域の警戒体制が拡充されると確信している」と訓示。この後、記者団に「わが国の領土、領海、領空をしっかり守っていくための部隊新設だ」と強調した。
空自はE2Cを13機保有し、那覇には4機を配備。飛行隊は約60人で発足し、今年度末には約130人体制とする予定だ。防衛省によると、2013年度の緊急発進(スクランブル)回数は対中国機が415回(12年度306回)に急増している。(2014/04/20-12:59)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014042000048
憲法なんか糞食らえ。
などと、旅館のせがれ、今は防衛相が言うはずもありません。
ところが、サヨクの護憲主義者に謂われるまて゜もなく、自衛隊の存在は違憲そのものです。
ならば自衛隊を無くしてしまえば良いかと云えば、それを遣れば支那畜につけこまれてしまう。
フィリピンでは自国領海にある島を実際に、支那に奪われてしまった。そして、日本だって帝國軍が解体されて、海保の体制も整っていなかった時期に、韓国ごときに竹島を奪われたしまった。そのうえ多くの漁業者が殺されたり怪我をさせられたり。あるいは漁船を奪われたりもした。そして、忘れてならないことは、この当時のわが国は吉田内閣の時代だった。安保も旧安保の時代で、やはり『アメリカが日本を外国の侵略から護る。』というのが、建前だった。
そのアメリカ様が劣化して、宇宙開発は 『法螺話しの、なんだかな〜のデタラメ』 ばかりになってしまった。
宇宙開発は民間企業に払い下げられて、おまけに其処で使われている、宇宙往復貨物船の技術は、三菱から漏洩した技術である。
安保体制に反対しているように、表面は見えるのだが、実はスットコドッコイの茶番劇。この九条擁護の要介護、国家の自立を妨げているチンバ思想が、いつの間にか『オバマは臆病者で、シリアでも逃げて、ウクライナでも戦わない。』ナンチャッテ。なんだか、米穀のテロリスト、ネオコンたちと違わぬ事を言い出している。
アメリカが劣化して、現代の先端技術を開発できずに、日本から軍事技術を輸入せねばならない。
炭素繊維がなければ、日本がそのうち開発するであろう、最先英の軍用機に後れを取る。通信機器とか、工学系などは、なんとか誤魔化していままでもやってきた。それが、北朝鮮さえもが、日本のニコンとかキャノンを使っている。
日本の軽空母は、『軽い』とは名に冠してあるが、先の大戦時の空母と比較すれば、同程度である。つまり、米国産とかの馬鹿重い戦闘機は飛ばせないが、よりスリムにした戦闘機ならば十分に飛ばせる。まあしかし、空母群は『打撃群』とアメリカ海軍が呼ぶように、『敵国へ侵略』するための兵器体系ではある。なので、日本では原則的に、これは必要としていない。イラクとかアフガニスタンなどの、前近代的な工業国家では、対鑑ミサイルが作れない。それで、ああいった国を侵略するには、それなりの効果を発揮する。しかし、たとえばパキスタンとか、インドなどの核ミサイルも公然配備している国には、やはり手出しを躊躇するのが現実なのだろう。もしも原子力空母の近傍に、核ミサイルが落ちて炸裂すれば、空母打撃群は、ほぼ戦闘能力を失ってしまう。
また核ミサイルを撃たれなくとも、日本やロシアのような、精密で良く当たる対鑑ミサイルを、飽和攻撃されてしまえば、やはり戦闘能力は 『オシャカ』 に成ってしまう。
核武装 【岩?水】に関連記事があります。
このように見てくると、『憲法改正論議』には、別の意味があると見た方が良さそうだ。
極論から言えば、「ヘイワ」憲法があるから、『尖閣諸島に公務員を常駐させる。』とか言ったのだが、よく考えたら無理なのかも知れない。とか、野党が反対するので。とか、つまり、巧妙なことに、『日本と支那との間で、軋轢を増やさずに、ナアナアでやってゆく。』この国益とか、国家の威信よりも、国際金融が領導する、『なにがなんでも自由貿易』の体制を維持する。そのために、憲法論議が足枷となっている。つまり、いろいろと『安倍自民党政治への同情論』は有るのだろうが、結果を冷静にながめれば、『やはり憲法改正論議は、アンポンタン体制と同じく、日本の防衛を危うくしている。』このように判断せねばならない。
さて最近の話題のTPPを見てみれば。
この交渉の本当の推進役は、日本国内の特亜利権者であり、
サヨクなども巧妙に、妖しげなレトリックをあやつって、『アメリカ様を怒らせたならば、とんでもないことになるなどと、恐怖心を煽っている。』
アメリカなどから安い農産物などを輸入して、日本の優れた工業産品を 『安値でたたき売る。』 このような、ブローカーの 『営業マン』 が特亜の手羽先たちなのだ。
アメリカは本当は、
高く売れる物ならば、
高く売った方が良いわけで。
それを、極東米軍とつるんで、隠匿物資をたたき売ってきた、そのバッタモノ売りが、昔からのヤクザな商売方法を改められない。外圧を利用して、自分らの粗野な商売方法を維持したい。これが、TPP交渉の本質なのだ。だから、民主党政権の時は、アットいう間に、TPP交渉には参加するという流れに成ってしまった。
自民党には今でも農業団体の基盤がある。
しかし、半島系などの『日本に流れ着いた、自称サヨクのよそ者』この者達には、農業への配慮など全くない。反対に、土地持ちなどを場違いなことに、嫌悪してさえいる。アメリカから安い穀物などを輸入して、それを加工して 10倍の価格の商品にして売ってきた。製粉やら、パンとか麺類屋の経営者の、ほとんどは朝鮮半島系なのを知らねばならない。日本のトップ政治家の奥方だって、アッチ系なのだ。
日本には日本の国体がある。
それを壊して、たとえば韓国などのように、
ユダヤ等の国際金融に勝手を許せば、
あの悲惨な客船沈没で大惨事。
あのような情けない国になってしまう。
当ブログの管理者・左近尉は、多くの半島系の人々を知っている。千人とは言わないが、
数百人とは面識があった。とくに医療関係では、仕事関係で名簿データを、自分のパソコンに作成して、ストックした人の数は、300名ほどいる。医療とか芸術・絵画、あるいはホテルなどの観光サービス業には、おどろくほど半島系の人々が働いている。そして、彼ら彼女らは、努力家で有能な人が多い。ところが、左近尉の知っている、大学教授とかあるいは講師などの、 『指導的な立場』 の人たちに (つまり、この辺りに、タムロしているのが、アンポンタンの利権屋たちだ。この者たちが要職に就くのは、その専門分野の能力からではなく、アンポンタン体制への忠誠度でだけ判定される。) なると、とたんにその人格とか能力が劣化しているな、とか感じてしまう場合が多かった。特に政治家はひどかった。ホント、あんたらいったいにやってんの。とか、言いたい人ばかり。
左近尉の言う、キムチ系とは、このような代理統治の 『利権者』 の事である。小保方嬢の一件で、見事に露呈した。研究者なんぞというのは、あの程度の 『バッタモノ』 にすぎない。沖縄施政権返還で、米軍基地を残し、日本の核武装は放棄した。つまり見た目、沖縄は帰ってきたが、日本国全体がアメリカの核兵器で恫喝され続ける。この構図は、より強固になった。このような裏切りを為した、佐藤栄作はユダヤ支配層から、ノーベル平和賞を貰った。当時の自民党が 『伝統保守』 だなんて、悪い冗談にすぎない。そして極左暴力集団のハズの過激派が、一番日本国の防衛自立の近くにいた。
普通に考えると、現実的には 『ヘンテコ』 になってしまう。
左翼論理的には、『労農同盟』の支持者のはずの、その日本国内の『サヨク』が、TPPを結果論としてみれば、強く推進している。(農村を壊して、多くの働き手を、米国系資本などの企業の賃金奴隷とする。三井、三菱とかは、日本国伝統勢力ではない。これらは戦前、つまり明治維新の頃から、欧米金融のお友達、つまりユダヤ(≒湯田屋)であったのを認識せねば、真実が見えなくなる。戦前の日本の農村を疲弊させて、娘らを芸者とか遊郭にたたき売る、その下地を作ったのは、戦前もユダヤ(≒湯田屋)なのだと知らねば。この歴史的な現実を誤魔化すために、『朝鮮人慰安婦』などのデマで、彼ら彼女らは、日本国内の暗黒史を隠している。) このパラドックスの陰に隠れているのが、戦後米軍支配の、その手羽先 『サヨク利権』 でではあった。
その金融支配構造も含めて、深く考察してみれば、明治憲法自体が日本の二元的支配構造を壊して、欧米的な国家集権を金融金権が陰で支配する。そのために都合の良い、一元的な国家支配の構造にしてしまった。そもそも、畏れ多いことに、皇統を『皇軍の元帥閣下』に祭り上げる。ナンテェのは、わが陛下の畏権を貶めている。軍事を司る、将軍なんぞは下々の臣下がすることだ。それを雲上人の陛下に軍事まで任せたので、『原爆製造はまかり成らん』とかに成ってしまった。平和と豊饒をお祈りする。そのような御上が、荒ぶる戦ごとなんか出来るはずもない。
つまり、明快かつ簡潔に言い切ってしまえば、
憲法なんて 『糞食らえ。』
戦いナンテェモノは、下々の臣下が勝手にやるモノだ。
沖縄の最西端に軍事基地を作る。
あたりき車力の車引き。こんなの 『ヘイワ憲法』 に照らしてみれば、違憲なのは明白だ。ならば、やっちゃいけないのか。支那の軍隊が攻めてくる。それを日米安保のアンポンタン。米軍が沖縄を護ってくれるのか。
そもそもが、
支那は米軍の原爆投下で、
ひょんな事から生まれた、
奇形児なのだ。
その産みの母が、米軍だと知らねば可笑しなことになる。
憲法改正の下らない論議なんぞは、糟糠の妻を追い出して、わけの判らないキムチを引き入れた。そのようなアンポンタンが、暇に飽かせてやるべき閑業であるワケで。もう古い自民党は叩き潰すしかない。こういえば過激に聞こえる。しかし、現実には、押しつけ憲法を無視して、日本国の軍事的な自立化は進んでいる。
普通に考えて、昭和憲法の、特に防衛と国際関係の部分は、まったく機能していない。
つまり、その部分は単なる紙くずだ。
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アクセスの記録 2014.04.20 (日) 5994 PV 2640 IP 79 位 / 2011036ブログ
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