結いの党

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結いの党との合流は『時期尚早』なんだとか。

維新の会の石原慎太郎・共同代表が煮え切らない。

そりゃそうだろう。最右翼を自認する石原氏と、サヨクの江田憲司・結いの党が、一緒に国会運営で協力できるなんて、考えない方がよい。党の理念で、『自由貿易・投資の促進とか、際競争に打ち勝ち、外国市場を内需に。』なんて、なんだか判らない、へんてこなことを言っている。つまり、この党は構造改革主義の党であり、自民党よりも、もっともっと、グローバリズム主義の売国の集まりだ。

　　党の理念　(← クリックすれば、結いの党のポリシーを読むことができます。) などでは、色々なことを羅列して書き散らしているが、ならば『竹島』とか『尖閣』で具体的にどうするのかと聞いてみればよい。かれらも所詮は、特亜半島系の疑似ニホンジンで、日本の富を盗み出したい反日勢力に変わりはない。なので、水道などの公共事業を民営化して、利権を盗みたい橋下・大阪維新などと肌が合う。

自民党の「鷹派(嗤い)」とか言われている、その安倍内閣だって、参院選が終われば、『自衛隊の発砲などを許す、領海警備法』なんてのが、いつの間にか忘れ去られてしまった。それで、今は日本国内の富をまとめて外国勢力にバーゲンする。さまざまな特区政策に血道を上げている。本当に発砲できるのか、なんて、政治家たちは真面目になんか考えていない。東京都都知事選挙で、安倍内閣さえ『アッチ側』と思い知らされたばかり。自分の利害を忘れて、ましてや己の身の危険を顧みず。なんて政治家は、はたして今の自民党にいるのだろうか。外国勢力に融和的な政策ばかり、ならば「鳥インフルエンザ」だってこれまでは大人しく成りを潜めていたが、最近は安倍政権のゆるさを見定めて、もぞもぞと動き出している。

わが郷・左近尉は何度も書いてきたが、失われた20年の間に、日本国の富が 1000兆円も海外に盗まれてしまった。これを為したのがグローバリズムを騙る金融と貿易の自由主義者達であった。東電の原発事故なども、原因の大本はコイツラの利益第一主義にある。

湯田屋

ぬるい湯田屋、つまり国際金融とか、貿易関連企業は『企業の利益が第一』と言うこと。つまり、下請けを泣かして、働き人のボーナスをゼロにする。こうして安い製品を作って、海外に売れば、企業は儲かるが日本国内の労働者とか、下請けは思い切り泣かされる。サヨクの狡いところは、『社会保障の充実』なんてことを並べてはいるが、社民党を見れば判ったこと。何度もなんども、そう騙されてなるものか。いざ政権交代ともなれば、外国人の子供にも手当を出せとか、外国人にも参政権を与えるとか、特亜アッチ系の勝手気ままを言い出すに決まっている。

みんなの党も、大阪維新の会も、そして結いの党も、み〜んな、アッチの勢力が、自民党のパチンコ系とか、構造改革主義勢力としては選挙で戦えない。それで、『庶民の味方』とかの、新しいオベベをまとって、踊っているだけだ。

世の中、そんなに甘くない。

喰っちゃならないものを、喰ってしまうと……。

豚になる。【FRB】

彼らが

本当の日本人かどうかを試す、

そのリトマス試験紙は、

『支那などの公船を、わが領海から追い出すのに、船体射撃を自衛隊にさせる立法を行うが、なれは如何に。』

とか問うてみればよい。

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　日本の船を護らない政府

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