歴史的な経緯を言えば
沖縄の施政権返還と、クリミアのロシアによる
併合は似ている。
クリミアも沖縄も、民意によって元の母国に復帰した。
これを、「国際法違反」などと言う、安倍政権はどこに軸足を於いているのか。
このようなことは蒸し返したくないが、彼の祖父・岸信介の実弟は 佐藤栄作 であり、かれは沖縄に米軍基地を残して、日本本土を縛る首輪と鎖を残したままとした。日本防衛の最大のツールである、核兵器をもたない、作らないと確約させられた。このヘタレな DNA は一族全ての遺伝子か。
さて、成りすまし民衆派の
サヨク諸君が言いそうなことだが、
19世紀、それ以上にまで歴史をさかのぼれば、沖縄もウクライナも、それぞれある意味では独立した主権者がいた。つまり小さいながらも民族国家が存在していた。アメリカとか支那などの広大な国土と、多くの国民をもつくにと渡りあうには、それなりの国家としてのスケールメリットを確保する必要がある。日本の明治維新は、各藩に分かれていた軍を統一して、日本民族の軍隊を作る、骨肉の戦いであった。米英列強に対して悠々と対峙する。そのためには、東アジアが統一して、大日本帝国がその盟主となる。朝鮮も台湾も、帝国の版図の一部であった。満州には友邦の帝国が出来ていた。万里の長城の南には、汪兆銘が親日政権を樹立した。
こうした勢力が統一した動きをもてれば、米欧の干渉をはね除ける力がもてる。現在は朝鮮や台湾、そして支那の大陸部にもそれなりの工業化が進んでいる。もしも、これらの広大な地域が日本を盟主として再結集したならば、もう米英も太刀打ちできない、歴史的な大帝国、そう現代のモンゴル帝国の再来となる。
ハルノートの強要とか、現在進められている、「国際軍産金融勢による、巧みで見えない反日分断工作」 は、このような黄禍論(おうかろん)に基づいている。
韓国の朴 槿惠(パク・クネ)政権とか、台湾の馬の骨内閣などは、見えない湯田屋の糸によって操られている。この糸の実体は巨大な金融資金であり、その空気はユダヤ系マスコミに端的に示されている。
韓国の朴 槿惠(パク・クネ)政権とか、台湾の馬の骨内閣なんぞは、とっとと潰して真性親日政権の成立に邁進すべし。この姿勢を示せずに、いつまでも四つん這いになって、ポチがワンワンのポーズばかり。なので、日本の命である電子技術を盗み放題。このよな特アの盗人どもにも、舐められっぱなしだった。
日本の場合は 『技術立国』 で、国土とか人口の少なさをカバーしてきた。しかし、国内には東芝の技術横流し事件に見られるように、特ア半島系などが様々に日本国の防衛ツールなどを外国に流してしまってきた。また、半島系に大きく浸潤された歴代の自民党政府などは、竹島の問題を放置してきた。尖閣諸島の領有についても、支那などとの交易を優先させて、効果的な領土保全策を講じてこなかった。
つまり、日本は
特ア浸潤勢力の草刈り場のような、
ふがいない立場に立たされてきた。
それも是も、自民党もそうだが
野党勢力も、
ほとんどがキムチまみれ。
安倍政権も極右などではなく、押しつけ憲法の『平和主義』とか『憲法九条』を言い訳にして、日本国の富と誇りを流失させる、特ア代理統治勢力の利権が最優先。(安倍晋三君個人の心情は知らない。しかし自民党総体の政策を見れば、明らかにこの政党は、大日本帝国を攻撃した、連合軍の意図を汲んでいる。)この情けない政策とも呼べない、泥棒政治を漫然とつづけてきた。そのひとつが、「兵器の貿易自由化」なのだ。 南アジアのパキスタンやアフガニスタンを攻撃する。その効果的な兵装として、日本の高度な技術が使われることは、このままに流れでは必定となってしまう。
特ア・マスコミと一体になって、特ア利権を 『自由主義圏の防衛』 などと言いくるめてきた。進駐軍よる支配を脱した、1952になぜ日本は憲法改正をしなかったのか。
通称・略称 「サンフランシスコ条約」など
署名 1951年9月8日(サン・フランシスコ市)
効力発生 1952年4月28日
それは、自民党と社会党などのサヨク政党による、なれ合いの55年体制が、『半島などの特ア・政治家』 と 『公共工事などを仕切っている、特ア・半島系土建屋』 などとの利権構造が、まるで露助のトーチカのように完成してしまっていたからだ。
『 朝鮮戦争の特需によって、日本産業は発展した。 』
この恥知らずな言い草は、半島から逃れてきて、日本国内企業の管理層にすえられた、その成りすましニホン人の好んで使うフレーズである。現在の兵器貿易の自由化は、パチンコ議員石破茂が主導している。
日本に本格的な国防軍が出来れば、当然のこと国内治安を担当する、警察とか公安も日本の伝統勢力が掌握する。ならば、進駐米軍の人殺し工作請負業=組織暴力団も壊滅させられてしまう。日本の戦後社会は「朝鮮進駐軍」なる、特ア系ゴロツキに支配されていた。これらの身内が背広を着て、宣伝カーにのれば政治家と呼ばれ、警官の制服を着れば警察官となる。そうしているうちに、医療までもが特アにより再編されて、日本人は特ア『医療』 (カッコ付と呼んでもらえれば) のモルモットにされてしまった。
知らぬが仏。わが郷では、是を知らぬがホットケ。などという。
つまり、一般日本人は、知らぬうちに、特アに飼われる「羊」にされてしまった。
安倍政権はこのような状況から「日本国民を脱出させる。」そのような、ポーズも時には見せる。しかし石破茂などの跋扈ぶりを診れば、ハテナと思われることが多すぎる。
戦後世界の
植民地支配は
無くなってきた
ようにも見える。
しかし、国際金融危機でその一端が垣間見えたワケだが、世界のほとんどの国は、国際金融、とりわけ軍産と結びついた巨大金融に支配されている。そのなかで、唯一この国際金融と果敢に戦ってきたのが、マッチョマンのプーチンであった。プーチンのロシアは、判りきったことだが、すでにスターリン主義の共産国家ではない。自由経済が実施され、民主主義による多党制も保証されている。ただ、一党独裁制のように見えるのは、プーチンがあまりにも人気が有るため。
韓国大統領・朴 槿惠(パク・クネ)の父・正煕(ぼく・せいき)は偉大な政治家だった。しかし親日であるが故に、米穀 CIA の手先である KCIA 部長金載圭によって暗殺されたしまった。
わが郷・左近尉が何度も書いてきたことだが、サヨクは反日茶番劇の脇役にすぎない。なので民衆の立場に立っているように見せかけてはいるが、本当はカイロ宣言とかポツダム体制をマンセーしている隠れチョウセン人にすぎない。なのでこの者たちは終戦を 『敗戦』 と呼称するのが大好きだ。ネットなどにも現れている、成りすましサヨクは 「連合国側」 の木偶の坊にすぎない。なので、米英とか、とりわけ支那・朝鮮が大好きなのだ。それで支那の現政府も韓国も、日米終戦のあとにできた政権であるにもかかわらず、『日帝と戦って勝った。』 などと嘘をつくのが大好きなのだ。
安倍政権は保守政権にも見えるが、まだ芽生えたばかりの双葉にすぎない。
それで、大風が吹けば千切れてしまう脆弱さがある。
しかし、左近尉が思うに、沖縄の本土復帰にも似た、クリミア半島のロシア併合を、もっと 『戦後レジームの終焉』 に生かせないものか。しかし、是を 『国際法に違反』 などと、惚けている。ならば、沖縄の本土復帰も、『国際法に違反』 だったのか。たしかに支那などの言うごとく、カイロ宣言とかポツダム宣言などを、「国際法規」とか見なすならば、沖縄の本土復帰も、国際法に違反して、過激派などが強行した。などとこじつけることが出来るのだ。安倍チンはこのあたりのニュアンスを、理解した上で国際政治の海に、梶とと櫓をだしているのだろうか。わが郷から見れば、ただ流されているようにしか見えない。
安倍首相がもしも、
『大東亜共栄圏の再構築に全力を傾注する』
とか、
言えるのならば、
極右の名前にも真実味が出てくる。
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