河野談話 で、ヘタレているのが安倍政権。
の様にも見える。
ところが、政治には表もあれば裏もある。
妥協が政治にはつきもので、実戦は別のところで行われる。
中川氏は、非核三原則の堅持は当然”としながらも日本の核武装の是非について繰り返し“論議すべし”となんども言及していた。つまりポツダム体勢に縛られた現役の国会議員としての立場からは、彼だって 『核兵器を保有すべし。』 とは、なかなか言えなかった。
ところが、中川氏は、官憲(役人、特に警察関係)による慰安婦募集の強制性を認めた 1993年の 「河野談話」 について早期に見直しを検討・すべきだとの考えを示していた。この先見性が彼の敵を凶暴にした。そして今、中川昭一氏は、たぶん靖国神社で先の英霊たちと、桜が咲くのをまっている。
次に、日本国の朝鮮併合は正しかったとの、
理解を早めるために、ウクライナ情勢を補助線とする。
クリミア半島が戦乱と経済混乱をさけて、そこの人々が生命と財産の安全を図るためには、軍事大国ロシアの庇護を受けるしかない。
これと同じように朝鮮は、自国の独立をはかるためには、日本国と一体化して軟弱で混乱した支那の影響を絶ち、ロシアの侵略を防がねばならなかった。
日本にある政権は、現在のウクライナの 「暫定政権」 のようなもの。つまり、ウクライナでは、極右を詐称する構造改革主義の実力部隊が、選挙で選ばれた括弧付ではあるが、「正統政権」を放逐してしまった。これって本当に概括すぎる喩えではあるが、東京裁判によって実体的に日本政府の首脳は抹殺された。それと、原子爆弾と都市部への焼夷弾攻撃という、無慈悲な恫喝で、日本の政治はアメリカ軍とその手先の、「共産主義者」 とか 「社会主義者」 を名乗る、今で言えばサヨク勢力に、不法占拠されてしまった。
従来の 「共産主義」 と 「自由主義」 というタームで考えれば、真実は見えてこない。
対立していたようだが、
実は日本侵略のお仲間だった。
他国をおためごかしのきれい事を並べて、ノー天気達をだまして議会政治を暴力的に壟断する勢力。それにたいして、果敢に戦った勢力と。しかし、戦後の日本では、残念なことに、今のウクライナのロシア人を助けるべく、国境付近で軍事演習を行って、いつでも越境してロシア人を助けられる、その民族自決の軍隊が 『お上の聖断』 によって消失してしまっていた。つまり、日本はポツダム宣言を受け入れることにより、あまりにも多くの過酷な犠牲を強いられてきた。 (たとえば毎年、20万人以上がガンとの処断により命を縮められている。しかし医学とマスコミそして教育が、アッチの勢力に占拠されているので、国民の多くは洗脳されてしまって、この非情な現実が見えない。) なによりも、情報報道と、学問教育を偽のサヨク・民主勢力に占領されてしまった。その損害はあまりにも大きかった。つまり、日本人の多くが敵の洗脳に任せるままにされてきた。ポツダム体制を終わらせる。このことが、日本国の本当の自律なのだ。日本は、もっと、もっと強い軍隊をもたねばならない。そには、河野談話など徹底的に払拭せねばならぬ。ところが自民党内には、国際金融とか軍産に飼われたポチが、うじゃうじゃいる。安倍晋三首相が先鋭化すれば、自民党政権自体が行き詰まる。戦うべきは、われら自由の手足と、口とキーボードなのだろう。
敵勢力の手先が河野洋平。
その洗脳のテーマが、日本人に罪悪感を刷り込むための、
『従軍慰安婦』 話しのねつ造であった。
ここでひとつ、この例え話を複雑にしていることがある。
ウクライナの暫定政権は、法的な正当性をもたない、「暴力と偽計による革命政権」である。これに対して、日本国の政権は 『一応は民主的な手続きをとった上で、憲法に規定されて出来た民主的な政権』 であるということ。その歴史的な正当性を検証すれば、現在の安倍政権も、『傀儡政権』 であるという限界性が厳然と存在する。 (なので、今国会で 『河野談話の見直しは行わない』 などと発言しているワケで。) しかし、何度もの民主的な選挙と、政権交代の虚実を経て、日本人はわれらの選びうる最良の政権を、今は持つに至っている。田母神氏などの真性保守が、国政で力を発揮するには、まだいくつかのステージをクリアせねばならない。
アメリカにも同様のことが言えて、アメリカ大統領は確かに、平和を希求するアメリカ国民が選んだ大統領だ。このような自負がオバマ氏と米国民にも有るのだろう。このようなことだ。やはり一見は愚昧のようにも見える、民主主義の諸制度はすばらしい。しかし、国際的な戦いは、いまだに緒についてもいない。『アメリカの真性保守勢力は、何処にいる。』これに答えられる。そのような顕在的なアメリカの政治集団など、いまだに見たこともない。日本の核武装を容認していた、ヘーゲル氏も最近では、スケコマシ国務長官と、千鳥ヶ淵に参拝する始末だし。
それで、善く善くながめれば、米国大統領のオバマはウクライナでの軍事介入は行わない。このように公に、アナウンスしている。そして我が日本国首相の安倍晋三氏も、互いの自制を促している。かつての小泉純一郎政権のように、金魚のウンコのように、ブッシュ米穀大統領のアフガニスタン侵攻とか、イラクへの氏侵略戦争に与したような、そのような愚行は採っていない。
これに対して、ウクライナの暫定政府勢力は、何としてでも欧州軍(NATO)とか米軍を引きずり込みたい。 (支那事変当時、毛沢東の夜盗軍は日本軍に鉄砲を撃ちかけて、戦争を誘発させようとした。蒋介石の国民党軍は、米英に金と武器とを与えられた、傀儡軍だった。) しかし、湯田屋マスコミは伝えていないが、ウクライナの一般民衆はそのような自国が戦場になる。このことは望んでいない。是を望んでいると 『想定』 できる勢力は、欧州やら米国内の軍事産業とか、これに投機している国際的な金融勢力と、その賛同者、つまり軍事産業の株式を持っている小金もち、戦争の犬たちとか、あるいはゴキブリとかダニ、アブラムシの類なのだろう。
この一連のウクライナ情勢から得られる、その教訓は 『共産主義、対、自由主義』 などという擬制に惑わされていては、真実が見えない。真実は一般人の平和を求める心と、特殊な者たちの戦争で儲けたい。この心情の相克の中にある。この真実は、ウクライナの暫定政権が、どのような過程で成立したか。この詳細な過程を知らねば、判断を誤ることとなる。だが日本の大手マスコミは、このことを報道していない。
その点でわが安倍政権は、谷内正太郎国家安全保障局長を現地に派遣して、詳細な情報を得ている。新聞各紙は、皆さんもご承知のごとく、「米欧の軍産に飼われた犬」 の側面が強い。なので、それなりのバイアスをかけて記事を書いている。
とにかく言えることは、日本はもちろん米国政府も、ウクライナ情勢に軍事的な介入は望んでいない。このことなのだろう。ところが、奇妙なことに、ヘイワ勢力であるはずの、サヨク勢がオバマの弱腰をなじったりしている。
ここにサヨクが、片仮名で 「サヨク」 としか呼ばれない。その理由がある。
サヨクは、実は
アッチ側の戦争勢力なのだ。
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