最後は占拠、アレッ ホントは 選挙 で決着をつける。
法的には、ヤヌコビッチが大統領ではある。
しかし、かれは追い立てられて、ロシアに逃げ込んでしまっている。
ごくごくアバウトに俯瞰してみれば、
併合される前の、朝鮮に似ている。
明治時代に朝鮮を狙っていたのは他でもない、革命前の帝政ロシアだった。
いちおうそういうことに、日本の民族派から観た歴史では、そうなっている。
そして今の世界では、
湯田屋・国際金融スジが、
ウクライナを支配下に於こうとしたことは確かだ。
さて我が安倍首相は、
ウクライナ情勢 安倍首相「引き続き国家安全保障局中心に対応」
2014 03 05 12:07
ウクライナ情勢について、ロシアのプーチン大統領が記者会見したことなどを受けて、安倍首相は、「引き続き国家安全保障局を中心に、関係省庁と連携しながら、適切に対応していく」と述べた。
安倍首相は5日午前、「ウクライナ情勢につきましては、引き続き、国家安全保障局を中心に、関連省庁間で緊密に連携をしながら、事態の推移を注視をしつつ、わが国として適切に対応していく考えであります」と述べた。
また菅官房長官は、記者会見で「平和裏に解決されることを強く望んでおり、全ての当事者が、自制と責任を持って慎重に行動してほしい」とあらためて強調した。
また、6月のG8(主要8カ国)サミット出席については、「今の時点では、予断をもって答えるのは控えたい」 と、今後の推移を見守って判断する姿勢を示した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00264189.htm (記事の色づけは、わが郷にて。)
今回のウクライナ情勢に対する、わが安倍政権の対応は、
あきらかに、シリアの時の対応と異なっている。
(シリアへの湯田屋工作員による、撹乱戦には 「金魚のウンコ」 状態だった。のだが…… )
シリアはユダヤの拠点国イスラエルの隣国。そしてウクライナはかつてのソ連邦の一員だった。
日本のトップ指導者としては、世界二大勢力である湯田屋・米欧と、軍事と資源の大国・ロシアの双方に配慮せねばならぬ。
なんてったって日本は、アンポンタン条約に縛られて、ヘイワケンポウという薄らみっともないおべべを着せられている。
それでも、その妖しげな薄衣の下には、世界最強の超兵装を隠していることは、チョビチョビと紹介してきた。
「ウクライナ情勢につきましては、引き続き、国家安全保障局を中心に、関連省庁間で緊密に連携をしながら、事態の推移を注視をしつつ、わが国として適切に対応していく考えであります」と述べた。
我が国の国益を考えれば、
東電のアホったれのように、
いつまでも高い石油とか天然ガスを、
言い値で買いつづけるワケにもゆかぬ。
リスクは分散すべし。
ここで、ロシアのプーチンに恩義を売っておく。
アメリカのオバマは、口ではロシアの軍事的な反撃を、それなりに非難している。ただ、彼は湯田菌の策謀にのって、軍を動かすことはない。彼は今は、自分の選挙戦のために、資金援助を仰ぐべくアメリカなどの国際金融にこびへつらう理由はない状態。大統領の二期目というのは、かなり自由に自分の政策をすることが出来る。彼が大統領に選ばれたのは、イラクやアフガニスタンの泥沼から、米国を救い出すことが、 『米国の最大の国益だ。』 と、アメリカの人々に期待されたから。このことを忘れてはならない。欲惚けで血に酔った、臭い金融の犬たちが、相も変わらずお馬鹿をやっている。
しかし、このことで我が日本は、思わぬカードを拾うことが出来た。
国際政治は、パワーゲーム。
危険な賭にのめり込めば、深みにはまるほど、負けたときの傷は深くなる。
アメリカはあまりにも無謀な戦争にはまり込みすぎた。それで、アンクル爺さんは入院中なのだ。
そのことを
オバマはよく知っている。
知らないのは、というかそれほど上等な脳みそをもっていないのが、湯田屋の地獄の狗たちなのだ。
そして、日本のサヨクが、どういうワケか、雨ちゃんタラぎっちょん、チョンで、クルクルパー。
雨の威を借りて、支離滅裂を云っている。
国際政治の分析なんか、サヨクなんかには出来ない ポチっ とお願いします。
ニュースに見る日本の戦略装備 ? 【浮世風呂】 さんの記事の、ご紹介です。
D....第二次大戦において米軍は港湾海域に大量の機雷を爆撃機から投下設置しました。これは日本に強烈なボデイブローとなりました。その当時の機雷と現在では比較になりません。全く別の兵器と言ってもいいくらい進化しています。魚雷、機雷、ホーミング等で検索すれば軍事機密と思われるような情報が詳細にわかります。当時の機雷は待ち受け式で、攻撃能力はありませんでしたが、現在では機雷は魚雷という機能を両方備えているのが普通です。それも各種センサーを装備して疑似作戦にもひっかかりません。この部分は海自の10式戦車と言っていいと思います。(笑い)
海自の海中ネットワーク攻撃システムはすでに完成していて運用されています。中国潜水艦については既存の全潜水艦の情報は完璧に把握できていますので東シナ海から一歩も出ることはできません。出ようとすれば自動的に撃沈されます。日本の海峡部分はもとより、東シナ海の大陸棚は浅く、秘匿通過しようと思えばルートが限定されるので沈止機雷で簡単に撃沈できるのです。(笑い)
http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/aa4dbf7d45ea956bc8f2451c568bdd10
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
☆☆
本日は 25位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2014.03.05 (水) 6535 PV 2964 IP 86 位 / 1994902ブログ
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。