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アメリカの凋落

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アメリカの泣き言が、連日聞こえてくる。

 

ゴロツキが

軍事(ごっこ)で盗みすぎた。

 

      グローバル経済とアメリカの富 


本日のわが郷の顔は、アメリカ国務次官補ビクトリア・ヌーランドであり、彼女はネオコンである。つまりどの様な手段を使ってでも、アメリカを戦争に引きづり込みたい。ところがアメリカ大統領のオバマは、わが郷で何度か書いてきたが心底では反ユダヤである。つまり新自由貿易主義者の蚕食に合い、アメリカの実経済は大きく棄損された。この程度は、日本の失われた 20年よりも、もっと酷いことになっている。ナント米国では、1960年代の前半から、『企業とか、大金持ち等の行き過ぎた減税』 によって、経済の縮小スパイラルに落ち込んでいた。月に行ったとか謂う、アポロ計画の詐欺も科学的な知見を持つ者ならば、たいがいは見破ることが出来る。ベトナム戦争とか、ユーゴラスビア、そしてアフガンとかイラクへの武力侵攻は、そのようなアメリカの国力を決定的に空洞化させてしまった。

アメリカを立て直すには、支那とか韓国などからの安いバッタモノの輸入を制限して、米国産業の再生を促さねばならぬ。ところが、ユダヤのカネのためならば何でもやる。このDNAを引き継ぐ、アメリカを支配している勢力は、次の宿主は支那とかインドを夢想している。

 被害者の痛み


その湯田屋勢力が

ウクライナ政権の

崩壊を仕組んだ。

しかし、その内容はずさんなモノで、ビクトリア・ヌーランドの 『くそくらえEU』 という汚い発言が漏れてくるように、欧州連合とアメリカのネオコンとの、お宝の山分け談義で、すでに事前から分裂していた。シリアへの侵略でも、アメリカのオバマ大統領は、ついに軍隊を動かすことはなかった。ましてや、もともとはソ連邦の一部であった、そのウクライナに軍隊を出すなど、とんでもないことだ。


ネオナチ・スヴォボダ指導者オレフ・チャフニボク(左)と一緒のアメリカ国務次官補ビクトリア・ヌーランド

しかし、カザール・ユダヤにとって、ウクライナはかつて彼ら彼女らの帝国があった、思い入れの深い故地である。ウクライナをEUに加盟させることが出来れば、ユダヤの私兵である欧州軍をウクライナに入れることが出来る。ところが、その前に、彼とか彼女らは、ごろつきの兄ちゃんとか、オネエちゃん達だけの、革命ごっこ軍 だけで、政変を起こしてしまった。 (まあ、日本でかつてあった事を引き合いに出せば、オウム真理教が大量の銃を生産できて、それで武装蜂起が、どういうワケか成功しちゃった。みたいな、トンデモな事が実現してしまった。このことを裏から見れば、ロシアのプーチンは、すべての軍事的オプションのカードを手に入れた。オバマはロシア、つまりかつてのソ連邦内で火遊びをするほど、オバカではない。) 今となっては亡命の大統領ヤヌコビッチも間抜けだが、ネオコンの傀儡がわも、負けず劣らずの脳天気なのだ。北アフリカのリビアでは、EU軍が空爆を行った。ところがウクライナはロシアの庭先である。ここに欧州連合の軍が殺到すれば、ロシアは核戦争をも決意するだろう。親日派のプーチンは、日本が武装を放棄して、その後たどった屈辱の日々を知悉している。たいして、アメリカに寄生していた軍産とか金貸したちは、ベトナム、インドネシア、そしてその他のインドシナ半島で、弱小国相手に 「ジャイアンのひとり勝ち」 状態の戦争ごっこをしてきただけだ。このガキの火遊びで、アメリカ国内産業は軍産以外は疲弊に疲弊を重ねた。ついに、米国では戦費を用立てることは、まったく不可能になってしまった。夜郎自大のユダ公たちは、自分たちでは 「ユダヤはとっても頭がよい」 などと惚けている。ところが実際は、アメリカ財政も、経済もぜ〜んぶが、禁治産者状況にある。控えめで、おどおどした表情の、その日本はアメリカの自動車の、4割も生産している。その他の高級素材とか、超精密部品、そして秘密技術の集積である、電子のコア部品。これを日本が禁輸したならば、アメリカ産業は瞬時にして、倒壊してしまう。

湯田菌は寄生することでしか生きて行けない、とっても迷惑きわまるキノコにすぎない。それが実体経済の健康な姿など解るわけがない。こいつらが知っているのは、古木になって、幹には洞 (うろ) ができ、倒れそうな病木を蹴倒す方法だけなのだ。

さて最後に、その腐った朽ち木の米穀軍。

それとわが日本軍との、エピソードを紹介する。

 

 

12式地対艦誘導弾 12式地対艦誘導弾

◆「米軍が度肝を抜かれた自衛隊のエピソード」

・ある合同演習後、アメリカの誇るトップガン出身のエリートが口をそろえて「航空自衛隊とだけは戦いたくない」と明言したそうです。エリートのプライドを打ち砕かれたか、再教育志願者が続出したとのことです。

・海軍のパイロットが「空自はすぐにキルコールしてくる。あんなところにかなう空軍なんているのか。」と言った。※キルコール=撃墜許可申請。

・実弾射撃演習のためにアメリカ派遣された陸上自衛隊砲兵部隊の、ばかばかしいほどの命中率のために米軍が呆れ果て、「超エリートを集めた特殊部隊をつくっても意味がない」と本気で忠告してきた。そのとき陸上自衛隊は「通常編成ですけど・・・。」演習を見学していた第二次世界大戦・ベトナム戦争の生き残りの退役将校が「彼らがいればベトコンを一掃できた。犠牲も少なかっただろう」と泣いたという。

・米軍が発射したトマホークの迎撃訓練で、数十発をすべて撃墜した。ムキになった後半は超低空・対地誘導など隠蔽技術を活用したが、この結果だった。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1834289.html

 

 

 

 

 

 スケコましのナンチャラなどが、靖国には参拝せずに、千鳥ヶ淵に参拝すべし。とか何とか見え透いた参拝の三文芝居を見せたとしても、日本国の現首相は聞く耳を持たなかった。 いじめられっ子 【日記】

 

わが日本国の安倍首相が、

あたりまえに靖国参拝をする。

その今日的な意味が、サヨク諸君にとっては、たぶん見えていないのだろう。

 

大国日本がロシアごときに頭を下げるわけにはゆかぬ。

それでソチ五輪を契機にして、プーチンと会談した。

 

そして、今度は米国大統領のオバマが日本に出向いて、われらの首相と会談する。

 

これが、靖国参拝の結果なのだ。

左翼の諸君は、刮目してこの現実を見すえるべし。

 

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