消費税

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日本社会の二極化が顕在化している。

消費税増税で、ほっとす者と。
暮らしがいっそう、細くなる人と。

言わずと知れた事、

キムチ族と普通の日本人は、

対立構造の両極。

普通の日本人は民主主義を信じてきた。

　　　

しかしキムチ族にとって民主主義は、欺瞞であり自分たちの特権を覆い隠すための、隠れ蓑だと思っている。通名とか経歴詐称は、ネットでは知れ渡った。だが都知事選で示されたように、都民つまり日本人一般は、宇都宮候補とか、細川や舛添候補が普通の自分たちと同じ血筋の者だと信じている。細川の殿様は、実はアッチ系。などとトンデモなことが、実はホントだったりしても左近尉は驚かない。

小沢一郎とか小泉純一郎が、朝鮮半島系だということは、ネットではほぼ定説となっている。

さて消費税がいよいよ来月から上げられる。
それで最近では、駆け込み需要を煽ったり、あるいは水をかけたりの番組がけっこう目につく。

朝鮮系などの特アの血筋などの者は、とくに放送とか政治そして何よりも、大企業などの社員とか役員に収まっている、そのようなアッチ系にとっては、普通の日本人の二倍から三倍の年収があって当たり前。ならば駆け込み需要のキャンペーンに乗って、高額商品を先買いすることも容易ではある。(なんてったって、消費税増税はアッチ側の者にとって「自分たちの昇級財源の確保」】として認識されている。消費税が上がって、デフレが継続。さすれば、彼らの実質所得増加は、消費税アップを補ってあまりある。)ところが一般の、とくに若い人や、派遣とか契約に貶められた人たちは、とにかく安いモノしか買えない。つまり、消費税が上がった分だけ、実質の消費は減る。そして駆け込み需要の去ったあとでは、企業活動は冷え込む。そうすれば当然のこと、派遣とか契約社員には真っ先にしわ寄せにがおとずれる。

このような、特ア政治による一般日本人への虐待は、なぜに顕在化してきたのか。

当ブログの管理者の知人には、建設関係が多かった。

たとえば其のひとつの建築会社のこと、たとえばこの会社をK社とする。そこの創業者は苦労人で、日本の内地系統つまり普通の日本人と、半島とか台湾系からやってきたかを問わず、一切差別しなかった。限られたモノしか知らぬが、このK社の社長は朝鮮半島の出自である。昭和の初め頃から親につれられて、日本に渡ってきた。名前はいつの頃からか、金(キム)をやめて、Kと名乗るようになっていた。持ち前のがんばり屋で、人あたりもよい。それで彼の父は建設会社・ナンチャラ組で出世して幹部となっていた。

それが米軍の日本侵攻で、ついには都市空爆と原子爆弾投下まで、アメリカ軍は日本人ならば考えられないような、非道なことも敢えて行ってきた。ついに日本は戦争継続をあきらめて、終戦となった。元キム氏は半島系重用の時流に乗って、ついに自分で組を起こした。社の体裁も銀行から多くの仲間の支援を得て、株式会社K建設となした。そのころ、現在の三代目社長は、まだ子供である。

高度成長期のことで、会社の業績は順調に伸びた。

ついに関東甲信越の、あるナンチャラ県では、五本の指に数えられる。つまり年商ン百億円の中堅企業となった。このあいだ、今の三代目は、高校大学と順調に進学した。それほど高校とか中学の成績は良くなかったが、なんてったって親がお金持ち。それと半島系は傍からは見えぬが同郷人どうしの結束が堅い。つまり、大学などにも知古はある。それですんなりと、かなり有名な大学にも入った。ところが学部は建築関係ではなく、経済学部でもなかった。三代目はフランス文学を専攻した。もちろん欧州にも留学した。

念願のナポリかモナコあたりにもうひとつ別荘が

きれい事を書けば、

消費税増税で人々の政治への関心が増す。

ならば、自分らの納めた税金の使い道にも、やはり関心を示すバズ。こうして人々と政治との溝は埋まってゆき、日本国民全体の政治的な民度が増す。ナンチャラ言うことも、云えば謂える。親ばかチャンりん、床屋の風鈴。自分の屁理屈は子と同じで、できが悪くともかわゆいものだ。真実はこの屁理屈とは違っている。政治にうとまれ、実業の経済社会では、なるべくコストが掛からないように、特に特アとコネがあるわけではなければ、ほとんど正社員登用は絶望的だ。このような否定的な現実を見すえて、政治とか経済への探求心をふるいおこす。たしかに、このような殊勝な心がけの人も中にはいるだろう。ところがほとんど全部の人々は、前途に絶望しないまでも、投げやりというか諦めの気持ちが先に立つ。

テレビでは半島系などの、アンチャンとかおネエチャンとかが、くっだらない芸にもならない、ゼニ稼ぎのパフォーマンスを繰り広げている。これにあわせて、安酒飲んで、世の憂さを紛らわす。明日はあしたで、マニュアルどうりの単調な作業がまっている。

東西冷戦構造

欧米型階級社会への憧憬
まちがった歴史観でおのれらの、『意趣返し』を正当化する。

それらが綯い交ぜになって、消費税増税が進められてきた。
あまりまともではない経営者が、政治などに関心を示すモノだ。政界とコネを付け、そのパイプを通じて、仕事をもらう。建設とか印刷などは、このような傾向が強い。決算書を自分で作るなど、とてものこと論外で会計士とか税理士に丸投げする。このナンチャラ地域の会計士会とか、司法書士会とか云うのも、湯田菌の温床というか、湯田菌の菌糸そのものと言ってよい。

企業利益が出たならば、減税をしてもらって自分の懐に、なるべく多くのゼニを入れたい。そして、なるべく多くの日々をエーゲ海あたりの島々で、古代の史跡の研究に当てたい。こんなんが、どんどん増えて、1960年代のような着実地道な経営は、捨てられた。会社の利益が出そうならば、人件費とか設備投資をあつくして、利益がそれほど出ないようにする。先代がやっていた、ナンチャラことは面倒だ。それで、日本の暗愚な経済界とか政治の世界は、二度目の国際金融からの攻撃に、まったく打つ手も示せなかった。というか、是こそまさに『解放軍』などと、二度目の占領を許してしまった。日本国の富の元は、額に汗して働くこと。衆議をあわせて相談する。三人寄れば文殊の知恵。ところが二代目、三代目は、豚になってしまった。

世の中、そんなに甘くない。

喰っちゃならないものを、喰ってしまうと……。

豚になる。【湯田屋】

「経済活動から利をぬけば、その分だけ再生産が縮小スパイラル」これを防ぐためには、
とか考えても、豚には道理は解らない。国際金融、湯田菌の胞子にまみれた、侵された頭に染み入ってくるのは、『構造改革』と言う名のユダヤの教えばかり。この教えの元本は、利益を追求して、企業の「業績をあげる。」こと。さすれば株式市場からも歓迎される。増資をすれば濡れ手で粟の踊り悔い。アレッ、彼らは不利、アレッ、浮利を喰えると踏んでいる。獲らぬ狸の皮算用。たびたびご登場願って申し訳ないが。オリンパスは、お馬鹿経営のサンプルだ。絵に描いたような、愚昧は壁にピンで留められる。いつの間にか、金融賭博に絡めとられて、虎の子の、1兆円をだまし取られた。そして株屋などの金融詐欺師から、広告料とかをもらっている、キムチ・マスコミなんぞは、この問題の額を、たったの、二千億円ぐらいにしか書いていない。朝鮮系などが、三人人を殺して。はじめて死刑になる。つまり、特アと一般日本人の命の価値は、このように差別されている。犯罪も同じで、実際に盗んだ額の、三分の一以下にしか、マスコミなどの記事には書かれない。

企業の利益をムリにでも上げて、良い決算書を金融市場にアッピールする。そして、株から資金を得れば、会社はいつのまにか特アの暴力団、その企業舎弟のコンサルタント。つまり成りすましで本質はヤクザに乗っ取られてしまった。これが、今日の日本の経済状況なのだ。

政権交代で、民主党が政権を盗った。

そのあまりにも酷い盗人政治をみて、人々はごろつきとかチンピラが、政治家の顔をしている。このことに気がつかされた。よくよく眺めれば、自民党の政治は、それがもっと『洗練』されていたので、騙されているのに国民が気がつかなかっただけだ。

なにも是は、日本だけの問題ではない。

赤旗のブロゴスとか云う記事には、
『日本共産党は消費税増税中止などを求める予算組み替え案を提出しました』とか書いてはあるが、税の足りない分はどうするのかが書かれていない。

そもそも日本経済が失速しているのは、ムリに余剰資金をひねり出し、それを海外にダダ漏れさせているから。アベノミクスは原則論としては正しいが、未曾有の金融緩和で生み出された資金は、品物とかサービスを生み出す実体経済へとは流れずに、ほとんどが海外への投資に「盗み取られて」しまっている。だから経済は、身に感じるような復調を見せてはいない。支那とかインドなどの遅れた地域に投資をして、それで人類の発展に貢献する。みたいな幻想をサヨク諸氏は妄想している。(巨大企業とか、公務員の身であれば、こんな夢をお花畑で見続けられる。) ところが肝心の日本人の暮らしが貧しくなっている。そればかりか、支那チュウゴクは軍事費を増大させて、尖閣は支那の領土だなどと言い出している始末だ。

特アのクルクルパー経営者だとか、企業のオーナだとかが、資産を海外へ移動させる間にサヤ稼ぎ。松下あらためパナソニックなどは、ヤクザの舎弟みたいなコンサルタントが、脳タリンの経営幹部をだまして赤字を垂れ流す。そればかりは最近は、工場などをさかんに畳んで、バルクセールまでやっている。湯田屋の菌糸に取り憑かれれば、企業は腐って空洞化と言うよりも、風化して風に散り散りとばされている。パーティ券などでカネを恵んでくれる、そのような経営者に媚びをふる。このような政治茶坊主には何も期待できない。心ある政治を志すならば、この棄損される経済を、根本的に立て直す。そのためには、構造改革そのものを、もう一度しっかりと洗い直さねばならない。

民主党など政党の体裁をなしていない。ただの徒党にすぎなかった。社民党は朝鮮半島からの間諜どもの盗人宿だと知れた。ならばけっこうマトモな事を言っているような、日本共産党はどうだろう。原則論は、一部は正しい。しかし、日本経済の運営管理に責任を持たせられるような、全体的な正論は期待しても無理なようだ。

消費税の増税は、腐って滅びつつある、ロートル化した経済界の根幹部分の、安直な思いつきからはじまっている。そして、是をサジェストしたのは、日本を滅ぼしてその富を、支那とかインドなどに持ち去ろうという者たちだ。これは、なにもゲジゲジ眉毛で、獅子っ鼻。顎とエラの張ったカザール・ユダヤだけではない。日本にだって、明治維新のその昔から、欧米金融とつるんで、日本を金貸しの従属国にした。そのような旧財閥だって、わが郷ではユダヤの仲間だと断じている。故にこの者たちをあわせて、『湯田屋』と呼びならわしている。

政治から目を背け、力もなく発言力ももたない、そのような庶民にツケを不当に廻すだけのこと。これが消費税の実体だ。廃材の与謝野なんぞは、『福祉財源にする。』とかすり切れたレコードのように言っていた。しかし、このような嘘は、とうの昔に露見してしまっている。

今の政治家には、これらの問題を解決する、その詳細な処方箋が書ける政治家は、左近尉から診れば皆無のようにも見える。ただ、虚無主義とか無政府主義は良くない。ならば、とりあえずは、一番まともに見える安倍晋三氏とか、防衛政策で現実論論を提起できそうな、田母神俊雄氏を、とりあえずは支持している。

そして、吾らのように一定の社会的な経験があり、そして時間ももっている、の者のやるべき事がある。専門用語で語れば簡単だが、普通の人にはそれが良く見えない。防衛・軍事とか、経済・金融は、お花畑のお昼寝から、醒めたばかりでは……。まあ、ランキングの下がった愚痴はこれくらいにして、『実際に人様のお役に立って、ナンボなのがこの世の習い。』と、とにかく頑張るしかない。

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