明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願い、申し上げます。
昨年は安倍晋三政権が実現して、1年目の年でした。
アベノミクスの金融緩和では、円が下がって
輸入品の石油とか、食料その他が値上がりです。
悪いこともあれば、良い事もある。
日本銀行が政府の金融政策と緊密に同調する。
この事を見れば、歴史的な前進です。
金融論的な、本質を見れば
これは、講和体制からの脱却を意味します。
そして昨年の暮れに
安倍晋三首相は
悲願の靖国参拝を、
首相として実現させました。
戦没者の霊に行政の責任者として、年に一度は詣でる。
これって、当たり前すぎるほど、当然のことです。
本来ならば三権の長、つまり最高裁判所長官と、衆参議院のそれぞれの議長も参拝すべきです。
ところが此のようにはなっていない。
これは、日本国の武力保持が、進駐軍憲法で禁止されて、その悪しき影響が直接的に反映され、
このような可笑しなことになっている。
首相の靖国参拝に、在東京の米国大使館が、『米政府は失望』 などとの声明を出した。
これは、日米外交史に残るべき、米国政府の失策なのだろう。
(つまり米国政府も、特亜三国とか、日本国内の反日サヨクと同じ、反日勢力だと自ら吐露してしまった。もうこの声明は、飲み込んで無かったことにはできない。)
これで、日米安保体制には、大いなる 「ケチ」 がついてしまった。
な〜に、もとより日米安保は、「瓶のふた」であり、日本の安全保障に資するものではなかった。
米国が不当に日本を侵略して、朝鮮半島や台湾を奪った。
大帝国は、丸裸の日本国だけとなった。
日清・日露の戦役は、侵略ではなく日本国防衛の、止むにやまれぬ防衛戦争であった。
この立場に立つならば、朝鮮半島の併合も、満州国建国の手助けも、しごく当然のことであった。
アメリカは、13州からはじまって、銃と大砲で国土を押し広げて行った。ついに太平洋までいたり、次にはハワイを侵した。
これが、『 同盟国 !! 』 アメリカの近現代史である。
米国がフィリピンで何をしたのか、じっくり読んで考えてみましょう。
そのアメリカが日本国に対して、上から目線で「言いがかり」をつけてきた。
ケネディの娘さんは、政治経験なんてまるでない。
当然のこと外交も、手腕など発揮できる力もない。
あるのは父親を暗殺された悲劇の、ヒロインとしてのエピソード的な名声だけだ。
わが郷の管理人・左近尉はこの様に思う。
あの馬鹿げた『声明』とやらは、極東米軍筋の、お馬鹿な 「ジャパンハンドラーズ」 とか云うものたちが、駐日米国大使の 「印璽」 を勝手に使ってでっち上げた。
それで、いまになって、米国の本国筋では 「火消し」 に乗り出した。
しかし、わが政府のトップが
靖国神社に参拝したことを、
非難した事実は変わらない。
もしも、ケネディ大使が出したとされる、「声明」とやらを、撤回すれば日本国民は一応「納得」はするのだろう。ところが是をオバマが遣れば、今度は米国内で蜂の巣を突いたようになってしまう。
覆水盆に還らず。こぼれたミルクは、乾いた砂に沁みこんでしまった。
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これを 【わが郷】 では、吉兆ととらえている。
これで、日本国の多くの心ある人々は、『日米安保』 は、アンポンタン。
上から目線の、日本を縛りつける、手とか足に絡んだ桎梏に他ならない。
つまり、2014年は、この現実から出発する。
まさに日本国自立の元年ではある。
左近尉は、「まずは、芽出度い。」
このように言祝ぎたいと思う。
本年も、日本国の勝手を書きます。 ポチっ とお願いします。
P-1 哨戒機 【軍装備】
2007年(平成19年) 9月28日に初飛行した試作機の型式名称は XP-1 であったが、2013年(平成25年) 3月12日の開発完了の正式発表をもって P-1 となった。最初の 2機は、2013年 3月29日に厚木基地に配備された。
濃紺の海洋迷彩色を施して、これってやっぱり
軍用機なんですね。
本年も宜しくお願いします。 ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
米「『失望』は靖国参拝でなく関係悪化への懸念」 【TBS】
アメリカの国務省は、安倍総理の靖国参拝後に「失望した」とするコメントを発表したことについて、靖国参拝そのものではなく、近隣諸国との関係悪化に懸念を表明したと強調しました。
安倍総理の靖国参拝後初めてとなる国務省の会見では、参拝直後に国務省が出したコメントの「失望」という表現に対して質問が集中しました。
Q.失望という言葉は靖国参拝についてのものか?それとも参拝で中国や韓国が反発するという結果に対してのものか?
「日本の指導者の行動で近隣諸国との関係が悪化しかねないことに対するもので、それ以上言うことはありません」(ハーフ副報道官)
ハーフ副報道官はこのように述べ、「失望」という言葉は参拝そのものではなく、中国や韓国との関係悪化を懸念したものと強調しました。
「失望」という表現については、アメリカの一部の有識者から「戦没者の追悼方法を他の国がとやかく言うべきではない」という指摘が上がっており、この日の会見では、改めて、靖国参拝そのものに論評を加えたものではなく、同盟国としての日本との友好関係には変わりがないと強調しました。(31日09:12)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2093031.html
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アクセスの記録 2013.12.31 (火) 4680 PV 1768 IP 134 位 / 1970137ブログ
【わが郷の顔】
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