消費税増税策は、海外情勢と密接にリンケージしている。
【話題の人物】
ジョセフ・ナイ の東アジア戦略では、
日本と支那とが戦争になれば、
米国の軍産が、甘い汁を吸うことが出来る。
(其の為には、陸自の次期多用途ヘリの開発を、日本側にやられては都合が悪い。
それで米国戦後支配の残地諜者組織・東京地検特捜なんかに、邪魔をさせたり……。)
つまり、消費税増税で経済成長に、冷や水をかけるとかの、
その程度の問題ではない。
日本と支那とで
戦端が開かれれば、
極東の経済は麻痺してしまう。
それでも米穀軍産とかが、甘い汁を日本政府から 吸い続ける には、日本人の体に 「消費税税制」 という、血液を吸い取るパイプを取り付けておかねばならなかった。そして、経済がおかしくなれば成るほど、このチューブは太くせねば。なんちゃって、アメ公とかのエージェントは考えているワケで。
(つまり、さらなる日本国債発行は、問題なし。なんて言っているのは、お馬鹿 なんですね。あるいは、米穀軍産の工作員ですヨ〜。だから、わが郷では「アンポンタン」なんて呼んでいるワケで……。アベノミクスの戦術は、この問題アリ=敵方へ利息を払う なんてぇことは、日銀による国債買取り、つまり塩漬けとか償却で、敵国際金融への兵站を無力化する。)
戦後支配で作られた、日本の官僚たちは、此の国際情勢までは読み切れてなんぞいない。只ただ、おのれらの報酬とか、天下り先の安泰のみ念じている、あき盲のお馬鹿にすぎない。
『 社会保障 』 とか、公共事業とかは、
米穀軍産やその、
飼い主の国際金融のためにこそある。
つまり戦争が一番カネになる。
シリアが駄目ならば、ケニア があるさと謂うことだ。
2013 09 24 ケニア襲撃 実行犯に米国人も 【NHK】 (表題部をクリックすれば、記事が開きます。)
昨日かいたように、世界のお金持ちクラブにとっては、アメリカ政府の赤字は
亦、よけいにカネを貸して、金利をとりあげるという、太ぉ〜いパイプの改良工事の
公共投資が、どんな困難でも乗り越えて行なってきた、戦争政策 なのだ。
(つまり小学生にだって判ることだが、アメリカ合衆国こそが軍国主義で、アジアとかその他の国々を侵略し、抑圧してきた。支那畜なんぞは、その米穀の手下にすぎない。北朝鮮もそうだし、アルカイダもCIAの別動隊にすぎない。忘れちゃいけないのが、日本国内のサヨクも同じ。亦、言っちゃあなんだが、ネトウヨだって似たようなもの。)
日本武道の合わせ技は、この相手の りきんだ力の流れを利用して、
日本軍のさらなる、充実をはかることだ。
戦争の意味を見据える ポチっ とお願いします。
大東亜共栄圏なんて、
セコすぎる。
わが郷の古老、右近尉 (左近じゃないよ、右近だよ。) なんぞは、
常々、 『 アメリカ合衆国は、日本国の新たな新天地、つまり嘗ての満州国のようなもの。』
とか嘯いていたわけで。
とりあえず、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
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経済の、とくに金融関係の記事は、理解するのが困難です。
とくに、「信用創造」とか、「金銭消費貸借契約の成立」とかの言いまわしは、それをいちいち説明していては、記事が繁多煩雑になり、スムーズな話の展開を阻害してしまいます。そこで、これら経済術後の説明とか、そのエピソードなどは、別の投稿記事に役目を任せてあります。そして、その「記事の引き出しをあけて確認する」という、読者諸氏の作業に応えるのが、絵 (カーソルを当てると、文字とか文章の浮かんでくる画像は、そこでクリックすると、関連記事が開きます。) とか文字 (基本的には、紺色ですが、編集者の意図によって、赤紫色とか、その他の色で表示されることもあります。) をクリックして、寄り道をするという、 【わが郷】の特徴的な構成です。
ジパング ZIPANG EP 23 1/3 第23話 「ワスプ撃沈」
本日は 38位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2013.09.24 (火) 5762 PV 1657 IP 155 位 / 1932829ブログ
あらたに、百人雇用して、製品を10億円分生産する。これって、社会の富を増やすために、頑張っているからこそできるのだ。これを会社の経営者が、手前の債務を増やしてやることか。これではやってられない。なので左近尉は、会社をたたんで趣味的に農業をやってきた。ついでに、憤懣のはけ口で、ネットでこの社会の不条理を言いつのってきた。
10億円新たに生み出す富は、これ社会のものだ。
ならば、この余剰生産物にかかるコストは、社会全体つまり、手っ取り早く言えば、日銀が紙幣を投げ出して負担すべきなのだ。
( source キューポラのない街 2012 02 21)
『 薔薇族 』 という言葉がありました。
これって、ホントは花の薔薇 (バラ) の事ではないのですネ。
フランス革命の動乱の、その中で幼くして命を落とした
あどけない少年へのシンパシーがもとになっている。
そのお話が、お金持ち倶楽部の、エロティックな嗜好で捻じ曲げられてできた、
そんな、観念なんですネ。
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