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リアルな政治

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 『おはなはん』 の平均視聴率は 45.8%で、最高視聴率はなんと 56.4%だった。
放送されたのは、1966年の 4月から一年間だった。おはなはんの夫は軍人で、軍人だからと言って、今の NHK にありがちな、否定的になんぞ描かれていなかった。速水謙太郎の役を、高橋幸治が男臭く、かつ凛々しく演じていた。

 

 

 

 今の日本には、軍人さんはいないのか。

 マスコミは自衛隊員を、軍人とはけっして言わない。

 

              

 なぜならば、

ヘイワ憲法と言う曇った眼鏡で、

軍隊とか軍人を

    見ているが故。

 

 自称ウヨクの中にも、メン玉に魚の鱗が張り付いているのが、いまだに大勢いるようだ。

 竹島が韓国ごときに奪われたとき、日米安保はすでに存在していた。しかし、アメリカ軍は動かなかった。

        米と支那の冷戦とか、に対応できない日本の政治

 支那チュウゴクがもし尖閣諸島を獲りに来れば、

米軍はまたもや動かない。

そして まともな日本人ならば、この真実を理解している。

 (ところが日本国内には、日本人に成りすました特亜が、デタラメな幻想をふりまいている。)

 

 共産主義と自由主義、このデタラメな思想区分で物事を見れば、アメリカは日本の味方で、共産支那は敵である。ならば何故、アメリカが支那との貿易とか国交を、ニクソンの時代に回復させたのか、その意味が理解できない。アメリカの支配層は、日本の戦後経済成長が目覚ましく、このままでは早晩、アメリカの経済力を抜き去ってしまう。

    
(この支那艦隊が尖閣に向かって攻めかかっても、米軍が動くことは無い。)

 

 

 

 

 

つまり、潜在的な軍事力が顕在化した時、

  アメリカは日本国の「歴史の反撃力」の

現実化を見ることになる。

(ベトナム戦争反対の運動と、反安保の戦いが結びついて、

戦後日本はついにサンフランシスコ 講和体制の一角を突き崩した

そう それが沖縄返還の戦いだった。) 

 

 

 これを避けるために、アメリカの支配者である金融勢力とか軍産は、支那を日本を押さえつける対抗馬に選んだのだ。

  (今頃になって支那政府が、カイロ宣言の精神とかを云って、尖閣諸島の領有を云うのは、歴史を終戦以前にもどそうという考えがあるから。つまり、沖縄を米国は日本に取り戻されたが、今度は代わって支那が尖閣、ひいては沖縄や、その他の南西諸島をうばいに来る。北方領土をソ連が侵略した時、米軍の潜水艦とかが、ソ連軍のサポートをしていたことを、失念してはいけない。)

 

 Wikipedia などの一般論では、支那共産党に核技術を与えたのは、ソ連だと匂わせて書いてある。しかし、中ソ間には長大な国境線があり、たえず両国の軍隊は大軍をもって対峙していた。このような状況下で、ソ連が核技術を敵国に与えるとは考えづらい。わがさとでは、密かに米国側が支那に、核技術を与えた。と言うよりも巧妙にプロットを建てて、「盗ませた」のだろうと考えている。もともと支那は米国とか英国の支援があって、日本国の支配下に組み入れられるのをかろうじて、防いでいた。そのような歴史的な現実がある。

 今の日本人一般というか、大衆は戦後教育とか、マスコミの宣伝で心が曇らされてしまっている。ところか 『おはなはん』 では、凛々しい姿の高橋幸治演じる軍人さんがいた。日本人にとって 当たり前の番組を、この時 NHK は作ってしまったのだ。それで当たり前のように、高視聴率をとった。書き出せば色々あるが、それではわき道にそれるので、きょうは此処まで。

 

 

 近世、欧州では絶対王権の支配した時代には、日本国の江戸が、世界で最大の都市だった事を忘れてはならない。

 それに戦国時代には、世界一の軍事力をもっていたのが、やはり日本国だった。

 

   

 工業技術力でアメリカに追いつき、ついに自動車産業とか重工業では、日本は米国を追い越してしまった。

 米国が、このまま手をこまねいて、日本の発展を指をくわえて見ていては、日本は早晩に軍事的にもアメリカを追い越すことなってしまう。

 

 

   政治家の顔政治家の顔 

 それを防ぐために為された策謀が、まずは日本国内の税制改革で、日本国政府の弱体化を進めること だった。見た目は立派でも、中身は偽りの自由主義思想と、共産主義の対峙とかの、クルクルパーの味の素。これを振りかけられて、節操のない風見鶏・中曽根康弘が、「構造改革の釣り針」にひっかけられた。橋竜のポマード・テカテカで中身は見栄っ張りで空っぽの頭も、引っかかってしまった。

 

 

 その結果が、日本国政府の弱体化。つまり 憲法改正は掛け声だけで 、軍隊の装備品とか人員の充実をすべき 政府予算は、企業減税とか金持ち減税で消し飛んでしまっていた。企業に減税をおこなえば、その見返りに選挙で支援をしてくれる。パーティ券も買ってくれる。これで自主憲法制定は掛け声だけで、そのうちその声も萎んでしまった。そして経済の解らない経済人の糞爺とか、選挙の票とか汚い政治資金のことしか見えない、アホバカ間抜けの政治屋が、せっかくの日本国自立の機会を、駄目にした。

 

 

 たしかに帝国日本の奮戦で、アジアの諸国は自立した。

 しかし是って、民主主義の諸制度のことにすぎない。

 

 アジアの工業大国の日本には、官僚と政治家と、そして進駐軍時代に再編した企業群には、日本人の顔をした、朝鮮半島系などの、ニセモノ日本人を配置してある。

 いかにアジア各国が自立して、独立国家となっても、日本や米国の重機械とか、鉄とか化学製品の素材がなければ、アジア各国の経済は立ち行かない。つまり日本国を日本人の顔をした、米英などの使用人が代理統治している限りにおいて、アジア人に 本当の独立など 出来ようはずもない。

(その最悪の例が、湯田菌に金融と云う首根っこを押さえつけられた、隣国の韓国なのだ。GDP の大半を貿易に依存する。このように典型的な、新植民地経済の鉄鎖に括りつけられている のが、かつては日本国の一部であった、韓国なのだ。)

 

 

 

2013 03 22  海保長官は クビだ  【わが郷】

               2013 03 22 海保長官は クビだ 北村隆志 海保長官 

などでも書いてきたが、日本の海の国境を守るべき、その海保の長官が、ホントにこの人日本人なの。とか疑わせる言動をする。

このような、とんでもない現実があるからこそ、日本国は支那畜風情にコケにされつづけ。

 

 

 

 

       

 

海上保安庁:長官に佐藤雄二氏昇格へ 現場出身で初

毎日新聞 2013年07月18日 10時34分(最終更新 07月18日 12時17分)


 政府は18日、海上保安庁の北村隆志長官が退任し、後任に海上保安大学校卒の佐藤雄二・海上保安監を昇格させる人事を固めた。長官ポストはこれまで旧運輸省、国土交通省出身者が占めており、現場出身の長官登用は初めて。尖閣諸島(沖縄県石垣市)を巡り、中国との緊張関係が強まるなか、海保職員の士気を高める狙いもある。8月1日付で発令する。

 佐藤氏は1977年、海上保安庁に入庁。東シナ海などを管轄とする第10管区海上保安本部の本部長などを歴任し、今年5月に海上保安庁のナンバー3で、現場トップにあたる海上保安監に就任した。政府関係者によると、佐藤氏の起用には安倍晋三首相の強い意向があり、海上警備の指揮経験が豊富な現場出身者を充てることになった。

 これに関連し、菅義偉官房長官は18日午前の記者会見で、首相の人事方針について「首相の指示は、現場で汗を流している人の活用、女性で頑張っている人の登用の2点だ。関係省庁もその方針に基づき、さまざま考えている」と説明した。【鈴木美穂】
http://mainichi.jp/select/news/20130718k0000e010164000c.html

 

 

 今年の、03月 22日に  海保長官は クビだ  【わが郷】などと書いたら、本当にキムチ臭い長官は更迭されてしまったみたいですね。自画自賛ながら、左近尉のデンパ探針もたいしたたまげた。 

 

 これは、たまたま偶然だ。

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『おはなはん』 は、NHK連続テレビ小説の第6作である。1966年4月4日から翌1967年4月1日にかけて1年間放送された。

明治中期の愛媛県大洲市を舞台に明るく生きる主人公・おはなは、軍人とお見合いで結婚。子供も授かったが夫は病で他界。女手一つで息子を育て、あらゆる波を越えて成長していく姿を描いた。モデルは原作者の母である。

主人公おはな役は当初、森光子に内定していたが、撮影開始直前の1965年11月に急病(乳腺炎)により降板し、急遽白羽の矢が立ったのが樫山文枝だった。おはな役は彼女の当たり役となった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%AF%E3%82%93

 

 

 

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