母屋を貸して、庇も とられる。
アレッ と思われるかもしれないが、
今の安倍総理は自民党総裁ではあるが、
構造改革の驟雨のなかで、チョウセン人に 母屋は乗っ取られた ままだ
この日本の軒先で、かろうじてずぶ濡れになるのを、やり過ごそうとしているだけだった。
なのに新聞各紙はいっせいに、消費税増税は確定と報じている。
消費税増税は母屋の中にいる、特定ニホン人の官僚とか、GHQ時代に隠然と特亜系が乗っ取った、大企業の内部留保をさらに、あったかく する。
安倍晋三内閣が
構造改革の信徒である限り、
母屋に居座った特定ニホン人を
追い出すことなど、決してできない。
日本人がこの日本国で生きてゆくには、どんなに何処までも貧乏人になっても、
税金をむしり取られる。
このことでどれほど一般庶民の為の経済が悪くなろうとも、
安倍晋三政権は、かつての民主党政権と同じように、特亜の為の政治を軒下からなしているに過ぎない。
ほとんどの日本人は、構造改革の豪雨の中で、寒さに震えて絶望の川のほとりにいる。
かろうじて、ネットからの光が、消費税増税は日本経済を更に悪くする。などという真実の光が、遠い山の端をかすかに照らすのを見るのみ。
家を建ててはならない急斜面の山の裾野とか、地盤の悪い川の傍とかに、わざと特定日本人が 会社 を作った。それがひとつ、亦ふたつと、水かさの増えた構造改革の泥河に飲み込まれてゆく。このままの安倍内閣では、一般日本人の惨状は絶対に救えない。
消費税増税を敢えて実行するのならば、やはり安倍政権も民主党と同じように、特定ニホン人の為の政党だったと言わねばならない。被支配階級とされてしまった一般日本人の為にやっていることは、気休めのセリフだけと言うことか。
安倍政権も、アッチがわ
しゃあないネ。とか思っても ポチっ とお願いします。
消費税増税は、
湯田菌による日本国内の、
狡猾なる分断工作だ。
一般日本人をより貧しくして、
官僚などの特亜は財源を確保する。
というか、彼らの実感としては、
日本人を貶めて
密かな快楽に浸る のが主目的なのかもしれない。
猪之良東京都知事が、五輪誘致に勝利した。その勝因を 『中枢機能』 を持てたことだと、話していた。フジテレビのプライムニュースでのことだった。キャスターの財部は、話の折々に前任者の東京都知事・石原慎太郎氏が誘致に失敗、失敗と繰り返し、どうしても右派強硬の慎太郎氏を貶めたい。見ていて腹が立つというか、その心根の卑しさに辟易した。そして猪瀬氏に、『次も知事をやるので……。』 とかお追従。ところが、一仕事終えてより大きく見える猪瀬知事は、『だって、2〜3日前までは、誘致できるかどうかも、きまっていなかった。』 つづけて 『そんな先のことは解らない。』 ときっぱりと言い切った。着実に自分の職責をこなすこと、これは東京五輪の準備をきっちりと仕上げることなのだ。
民主主義は形ばかりで、国民の意思を国会とか政府の行政に反映させることは、きわめて困難な状況になっている。
自民党は経営サイドの政党で、
どちらかと言うと民主党は、庶民の政党で、
社民党などは労働者とか大衆の政党と言うような触れ込みだった。
ところが、いざ民主党を中心とした政権が出来てみれば、自民党よりも、もっと経営サイド寄りの政策が進められた。管直人の政権時などは、もっと悪辣な政策がごり押しされて、再生エネルギー高値買い取り法などが、谷垣。当時の自民党総裁をも引き込んで成立させてしまった。
つまり、日本国民はペテンにかけられていた、
サヨクは労働者大衆の為に政治をする左翼ではなくて、美味しいことを言いふらして選挙で票を得ることだけが、その言辞の目的だった。つまり民主党とか、社民党などは、嘘つき政党だった。なので彼らへの支持は、一般日本人からは、まったく無くなってしまった。
自民党が新聞とかテレビで報ずるように、もしも来年4月に消費税が上げられれば、日本国の経済はまたしても、いびつな方向へ陥没してゆくのだろう。
日本の政治には「中枢」がない。
自民党は財界の都合を窺っている。また財界の馬鹿者どもは、老害のジジイたちとか、国際主義に幻惑されている、キムチ系が大半だ。
それで、本当に日本経済をになっている、現場の経済人は 、『政治に深くかかわると、後でとんでもないことになる。』 と心に決めて、政治家などから は かなり距離を置いてながめている。日本の政治が「中枢」を得て、本当に日本経済を立ち直らせるには、まだ、とてつもなく長い年月がかかってしまうのだろう。
ならばわれら一般人の
防衛策は何があるのだろうか。
ブログの管理人などは、年金頼りであるから、3%の増税は消費に直撃弾を浴びせられて、逃れられない。ならば、減った実質消費を穴埋めするには、畑仕事とかをして、野菜とか果物などを、これまで以上に多く生産するしかない。そして多く取れた分は、近所とか知人に分ける。これで、焼け石に水だが、なんとか生活が貧しくなるのを押しとどめようと思う。そして何よりも重要なことは、自民党政治も日本を良くする、「中枢」にはなりえない (本当は、10月になって安倍政権の発表をまってからが、本当の判断となるのだが) 企業減税をもとにもどして、無駄な海外投資とかはやめさせる。増収を確実に計って防衛予算を適切にする。
このためには自民党の中にいる、民主党とか社民のような偽政治家をあぶりだして、つぎの選挙には出られないようにすべきなのだ。なによりも、本当の日本国の中枢を担えるような、本当の政治家をネットの力などで創り出さねばならない。
それには先ず、
いまだに東西冷戦の
自由主義と共産主義の相克、
とかいった
古〜いパターンでしか
物事を考えられない、
ガラクタの脳みそを
リフレッシュさせねばならない。
日本国の政治は、無節操な財界の為にあるのではない。
(などと信じたいが、現実はあまりにも粗野で、冷酷だ。)
日本が力強く再度立ち上がるには、攻撃を受けて自信を喪失してしまった、中間層をもう一度再構築せねばならない。そのためには、ゴン太郎の日産とか、企業舎弟のコンサルタントに好いように食いつぶされてしまった、パナソニックなどはトットト潰して、その倒木の後に若木としての企業を育て伸ばさねば。
すぐには無理だが左近尉も、そのうちもう一度企業経営にチャレンジしてみようと思っている。正しい経済認識に対して、あえて逆行する政策の、この自民党政治の中にあっては、日本の再生は望みようがない。どれだけ正しいことを知っていても、それが実行されなくては、結果として嘘をついて誤魔化す だけ。この現状をトレースして、だらだらとブログを続けていても、世の中の何も変わらない。
やはり我も貧馬にまたがって、
経済の実践場面に突貫するしかない。
会社を畳んでみて、ずいぶんと時間も経って、客観的に経営のことも顧みることが出来た。つまり、企業活動の休止は、得るものも多かったということだ。安倍政権が消費税をどうするのかは、10月になってからでなくては判らない。ただし、TPP のこともあるので、安倍政権もアッチ側。ならば楽観なんて、できっこない。
政治にできることは、基本的には「調整」でしかなく、生活とか経済を変えるのには、やはり実経済との対決を実践的にやるしかない。
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