大陸間核弾道弾は日本には、無いことになっている。
昨日打ち上げるハズだった、イプシロンロケットは
それに一番近いロケットなのだが。
(北朝鮮のヘナチョコ・ロケットがミサイルならば、日本のは堂々とした ICBM の実験機だ。)
固体燃料式ロケットは、いつでも即応的に飛ばせるのが、メリットで……。
それが、飛ばないんじゃ、しようがない。
それで今日のテーマ、
イプシロンをやめようかと思ったのだが、
気を取り直して書いている。
イプシロン打ち上げ中止…「向きにずれ」誤検知 【読売】
新型ロケット「イプシロン」打ち上げ中止で
記者会見する文科省の柳孝・宇宙開発利用課長(右)ら
(27日午後、文科省で)=清水健司撮影
宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が27日午後に鹿児島県肝付町きもつきちょうの内之浦宇宙空間観測所で予定していた新型ロケット「イプシロン」1号機の打ち上げは、カウントダウン中の発射19秒前に異常が検知され、中止された。
ロケットを管理するコンピューターや回線にトラブルが起きた可能性がある。JAXAは原因究明を急ぎ、早期の打ち上げ再挑戦を目指す。
イプシロンは、同日午後1時45分に打ち上げの予定だった。ロケットが正しい向きからわずかに横にずれていると地上側のコンピューターが誤検知し、点火前に自動停止した。JAXAは別の方法で確かめたが、ロケットに異常はなく、機体のコンピューターから地上のコンピューターにデータが送られる際に異常があった可能性があるとみて調べている。イプシロン開発責任者の森田泰弘・JAXA教授は、原因究明と対策、検証で最低2日はかかるとの見通しを示した。
(2013年8月27日23時55分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130827-OYT1T01102.htm
なんだい、コンピュータの入力ミスとか誤作動なのか。ならば、スパイがまじっていた。その証明が是なのか。あるいはわざと、日光東照宮の逆さ柱のように、ナンカのおまじないに、間違いを混ぜてみたのか。ソウカはアッチ側との見方が一般的だが、こんなのがテレビの画面の中で、チャラチャラしているから、日米対立が先鋭化しないで曖昧になっている。このように云えなくもない。 (なんてったって日本国では、敵対する者たちを皆殺しにして、美味しい食事をする。などという文化は遠い昔に終わりにしてしまった。なので、ズルとか騙しとか、内応とか、何でもありの 「敵を獲物狩りの動物に見立てる」 残酷で酷薄な戦術は人の道に悖るなんて考えてきたわけで。GHQの前後教育も相まって、日本人は体よく飼いならされて、毛を毟られて最後には肉にして喰われてしまう、羊の心根をしっかりと植えつけられてしまったのか。)
此処でまた話はワープするのだが、どうもアメリカはシリアに化学兵器の難癖をつけて、空爆とかミサイル攻撃ぐらいはするらしい。アメリカ様は戦争中毒で、軍産に覚醒剤の注射をしなければ、国内でも発狂して、ビルなどに旅客機が激突したりする、気違い国なのだ。巡航ミサイルなどは、地中海に浮かべたミサイル艦とかから発射するのだろうが、シリアにはアメリカの艦船を攻撃する、対艦ミサイルはないのだろうか。日本にはミサイル部隊と言うのがあって、小泉時代に宇都宮市にあった、その部隊が廃止されて しまった。なんとなれば、日本の対艦ミサイルは優秀で、100?メートル以上離れた、横須賀の米艦隊を撃滅できてしまう。それで雨ポチの 小泉純一郎 が、アメちゃんに胡麻を擦って、そのミサイル部隊を廃止してしまった。 (今回発射延期になったイプシロン・ロケットの先のロケット、M-V5を開発中止にしたのも、小泉時代だったことを忘れてはならない。自民党のなかにも、雨の犬とか飴のポチが、いっぱい混じっている。攻撃して撃滅しなければならないのは、自民党内にもたくさんいる。)
今度の固体式ロケットの発射延期だって、なんだかな〜と勘繰る事も出来る。
自衛隊には背広組とか言う、キムチのワッシャーが嵌っていて、米国様の威光に添わない動きを、こいつらがチェックしたりしている。
まあ先のM-V5ロケットは
飛んだのだから、
今度のイプシロンが飛ばないはずはない。
まあ成功は時間の問題なのだろうが、これが実際の戦争ならばこの間に、日本国内の都市にいくつ核ミサイルが着弾してしまうことだろう。
おいおい、ちゃんとやれよ。
とか思っても、日本の上部組織には、特亜系のいろんな奴が混じっている。
まあ、今は一応平時と言うことなのだろうから、 (ホントは支那の尖閣侵略を思えば、呑気なことは言ってはおられないのだが) 呑気なことだ。
F-22 は高くなりすぎて、おまけにこちらは本当に体に毒な排気ガスが入ってきたりして、欠陥戦闘機で製造は中止になっている。 F-35 マルチロール戦闘機 も、なかなか飛ばないが、価格だけは飛び上がっていたりする。日本の場合は、イプシロンを先の M-V5 ロケットの半分のコストで上げようとしている。アメリカは軍産に脛をかじられすぎて、産業が空洞化してしまった。対して日本の場合は適正な防衛コストに、配慮をしているのは結構なことだ。今回の延期は、このような微妙なニュアンスが、間に挟まっているのだろうか。
白い猫でも、黒い猫でも、ネズミをとる猫は良い猫だ。とか支那の指導者は言ったのだが、はたして日本の場合は、どのような系統の人間でも、ロケットをちゃんと上げられれば、良い技術者とか管理者と言えるのだろうか。
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