今は　むかし

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車を買い替えたので、試運転がてらに

ちょっと走ってきました。

替えたと言っても、10何年前の中古にかえただけです。

それでもちゃんと走るから、日本車は結果メチャ安いわけで。

久しぶりに観光地をとおったりしたので、

昔のことを思い出しました。

表紙のお姉ちゃんの、いまの姿が

すぐ上のオバちゃんです。

　逆襲が　はじまる

テレビドラマ『半沢直樹』の、今度からの敵役なのでしょうか。

30何年前に、ある老舗ホテルでフロントマンをしていた時に、

倍賞美津子さんがお見えになりました。旦那のアントニオ猪木さんもご一緒でした。

部屋があるかと聞かれたので、一番高い部屋にご案内しました。

さて今回のテレビドラマのお話は、120億円の運用損失隠しです。

これって、わが郷で何度も取り上げた、オリンパスの投機失敗とカブリますネ。

ホリエモンなどをマンセーしていた、ほんの数年前の頃とは、まったくの様変わりです。

これも、ネットで金融経済の真実が追及された、その結果なのでしょうか。

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政務三役も漏えい処罰対象＝防衛産業も、

最長懲役１０年−特定秘密保全法案・政府　【時事】

　政府が秋の臨時国会に提出する特定秘密保全法案で、安全保障や外交上の国の機密情報を漏えいした場合の罰則の適用対象に一般公務員だけでなく、閣僚や副大臣、政務官の政務三役や防衛産業などの民間企業の契約者も含めることが２５日、分かった。政府関係者が明らかにした。罰則は最長で懲役１０年。
　日本版ＮＳＣ（国家安全保障会議）設置に合わせた法整備で、米国など同盟国と高度な軍事や対テロ情報を共有する上で情報管理を徹底するのが目的だ。ただ、報道の自由やプライバシー保護を脅かしかねないとの懸念もある。
　法案では、公になっていないもののうち「漏えいがわが国の安全保障に著しく支障を与える恐れがあるもの」を特定秘密に指定する。対象は別表で４分類され、「防衛」「外交」「外国の利益を図る目的の安全脅威活動の防止」「テロ活動の防止」が列挙されている。（2013/08/25-16:42）
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013082500110

仙谷由人の首をとれ【わが郷】

なんだか、仙谷の民主党幹事長時代を髣髴とさせる、記事ではありますネ。

SENGOKU38こと、一色正春氏が支那漁船の追突時のビデオを、ネットに公開した。そのような政府の腐れ従属派にとって、都合の悪い情報を公開したものには、なんと殺人者に科すような重罰を与える。これは自民党の支持者も、よ〜く考えねばならない問題ですね。

今回の報道を見れば、ナントわが自民党が、あのような公務員の義憤にかられた行動を、処罰する法律実現に邁進している。ナンチャッテ。是じゃあ、お顔の皺が一挙に増えて、急にジジババ臭くなった様な。なんか騙されたような、気がしないでもない。というか、何とかせねば。自民党内にも、柳腰はたくさんあふれかえっている。TPPの交渉経過などは、隠してしまいたい。そのようなヘタレにとっては、都合の良い隠れ蓑を用意できるわけで……。

どうせ法整備をするのならば、

2013 06 11 領海侵入に自衛隊出動＝尖閣警備で新法検討−自民【時事】

　領海警備は現在、原則として海保の任務と規定されている。海保では対処できないケースでは、防衛相による海上警備行動発令を受けて自衛隊が出動するが、「警察権の延長で、公船や軍艦には手出しはできない」（防衛省幹部）のが実情だ。
　このため新法では、領海警備を自衛隊の任務として位置付け、外国公船・軍艦が退去要請に応じない場合は、首相が自衛隊に「領海保全行動」を発令、武器使用を含む「必要な措置」を取れるとした。海保にも同様の権限を認めた。（記事の抄出、全文はこちらをクリックしてご覧のほど。)