たとえば、ベトナム戦争で
飛行機はおろか、自動車さえ作れない工業力のベトナムが、
アメリカと戦って、最後にはアメリカを追い出した。
ところが世界史上、あれほどの大艦隊どおしの戦いは
日米の太平洋での激突以外には、どこをさがしても無い。
それほどの工業力においても、戦意においても卓越した日本が
なぜに、矛を納めてしまったのか。
戦艦「長門」などを配置した、水爆実験
先帝陛下は核を通常の、敵戦力への攻撃に持ちうることを、叱責された。
ところが米国は一般市民に、この兵器を用いた。
たとえば戦艦長門を用いた水爆実験でも、長門は沈まずにいた。
爆心から一定の距離を於いたところに位置する艦船は、戦うことが出来ることが、この実験で証明されている。
それでかどうかは、その証拠資料を見ていないので、とうブログの管理者は何とも言えないのだが、とにかく米軍は戦時国際法に違反した、無防備の市民を虐殺するという、暴挙をあえて行った。日本人は一般的に農耕民族の考えをもって、様々な事象を判断する。なのでソ連と米国が、お仲間なのだとは、なかなか思慮が及ばない。
鹿などの獲物を撃つには、勢子が大勢で獲物を追い立てる。
峡谷などに追い込み、射手が逃げてくる鹿を、見晴らしの良い山の中腹などから、射殺する。
つまり狩には、追う手と搦め手が、つねに連携されて、実行される。
日本の江戸時代、
世界一の繁栄と
文明を謳歌していた。
このような世界一の大国を仕留めるには、
それなりの狩のお仲間の配置が必要だった。
日本国が統一した国債政治とか、軍事的な行動をとられれば、米欧は手出しができない。
もしも、満州からシンガポールとかインドネシアまで、すっかり日本の経済、文化思想そして政治的に統一されてしまえば、世界一の大帝国が出来上がってしまった。
この流れを攪乱するために流された、コミンテルンの攪乱情報が「天皇制は反動的で、絶対悪だ。」などという、第三インターナショナルテーゼだった。
実際にわが偉大な陛下は、自らの身はかえりみず、たかが蛮族の棟梁システムGHQに、畏きその身を晒されて、日本国民を助けよと申された。
もしGHQが 陛下をとらえて、万が一にも処刑などされては、日本国民は黙っていない。
最近の日韓関係の冷却化は、さきの韓国大統領・李明博が竹島の地を蹂躙下のみならず、わが国の陛下を悪しざまに謂ったことに、その原因がある。
愚かなコミンテルンのスパイは、くだらない漫画などで、わが御門を貶めんとした。
ところが、今日の日本国の意識状況は、
サヨク如きの低俗なだましなどに、
乗せられるものなど、
まったく いない。
わが先帝陛下こそが、わが日本国の国体をそこねる覚悟を決めてまで、
米国軍の、その野蛮きわまる、戦時法違反の民間人虐殺を、いっさい許さない、そのお覚悟を為された。
この日本国精神の英明さに、比ぶべくもない下衆が中沢啓治などと謂う、工作員の滓(カス)みたいな下心なのだ。
サヨクのこうした工作は、米軍が為した都市空爆と、原爆投下の非道を、覆い隠すことを目途としてなされてきた。
なぜ、この簡単な 「共同作戦のトリック」 に、自称ウヨクは言及できないのか。
その原因をつぎに考えてみたい。
とりあえず、此処で ポチっ とお願いします。
軍人などは死んで
当たり前。
なので、どのような惨劇にもたじろぐことはない。
ところが一般の国民はちがった。
銃後とは、兵隊さんの軍事力に守られた、その後ろ側の安全地帯のこと。
ところが日本の一般国民は、PTSDを発症してしまった。
日本国は終戦をむかえたが、
ご丁寧にも、
朝鮮半島では、300万人あるいはそれ以上とも言われている、殺戮が予定された、朝鮮戦争が用意されていた。
これで、半島系にも、外傷性精神障害がもたらされた。
都市への空爆とか原子爆弾の投下に対する、恐怖とか無力感は、自分や身近なものの身体生命を守れない戦慄となって、死の覚悟など要求されない一般国民を、不安の底に叩き込んだ。この心的外傷をこうむれば、精神的刺激を回避し、その空爆とか原爆攻撃の体験を想起することを没却させ、
正常な感情は委縮し混濁する。
そしてついには、日本国民としての自立心を失い、ついには平和を追求すべき国際政治などからは、完全に関心を喪失してしまう。このようなPTSDの障害によって、カタワな防衛思想が、ウヨク諸君の精神にも、思想のかたよりをもたらした。
パニックになれば、正常な回避行動がとれない。それで、あえて敵のハンターが待ちかまえている、隘路にわが身を進ませてしまう。
そして、米軍は此処を狙って攻撃してくる。殺すのはいつでもできる。それで哀れ、一般日本人は、米穀軍の銃後にかくまわれて、まるで漁師の生簀に飼われる、魚のようになってしまった。
自国のルーズベルト大統領の反対を、あえて実際に殺して圧殺してまで、敵側は攻撃を続行させた。
PTSDという精神的な外傷症候群がある。
日本国民とりわけ、銃後にあるべき一般的な日本国民は、これにやられてしまっている。そして名前こそは勇ましいが、わが『右翼』諸君も、実を云えばその内実は核心部に半島系などの、成りすましニホン人を抱えた、本当の敵とは戦えない、ヘタレサヨクにすぎないのだ。たまたま、そのヘタレサヨクの中で、一番右側にいたのが、わが愛すべき安倍晋三氏つまり現在の首相なのだ。
集団的自衛権行使へ新法検討 国会承認義務付け 【共同】
政府、自民党内で、従来の憲法解釈で禁じられてきた集団的自衛権の行使を容認した場合に備え、自衛隊による行使手続きを定めた新法「集団的自衛事態法」(仮称)を整備する案が検討されていることが分かった。関係者が24日、明らかにした。自衛隊の活動に対する文民統制の仕組みを徹底させる観点から、首相の指示で対処基本方針を作成、国会承認を義務付けることが柱となる。早ければ来年の通常国会提出を目指す。
現行法では集団的自衛権を行使する場合の具体的な規定が存在しないため、新たな法制化の必要があるとの判断に傾いた。
2013/08/25 02:00 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013082401001866.html
時の流れと、
歴史的無明とは便利なものだ。
『延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ』 と危惧なされた、その人殺し国家と、「集団的自衛権行使」 などとは、まさに 笑止の極み なのだが、
ヘタレ・サヨクの最右翼程度が為すことは、この程度のこと。
我らは、もっと前に出て戦わねば ポチっ とお願いします。
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