ゴダイヴァ夫人
2012年1月3日12時6分
【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、論評を出し、故金正日総書記死去に対し、日本政府が弔意を示さず、在日朝鮮人の弔問を妨害したと主張、北朝鮮への敵対意識を示すものだとし、「わが軍隊と人民は決して許さない」と非難した。
論評は野田政権に関し「人間の初歩的な倫理や道徳、礼儀も持ち合わせない者が権力の座にしがみつき、日本の国事を扱っているのは、日本自体にとっても悲劇だ」と強調。さらに、「柔軟姿勢を見せれば支持率がさらに落ちるのではないかと心配しているのが本音だ」と指摘し、「存在もせず、においもしない拉致問題」を生存手段として強硬姿勢を取っていると糾弾した。
村八分などという、制裁処置がある。
葬式と火事以外は、つきあいを止める。のこりの拾のうちの八の付き合いとは、冠・出産・婚礼・病気・ 建築・水害・年忌・旅行である。このうち葬式にも出なかったのだから、村八分どころか全くのよそ者あつかい、で敵そのものの扱いである。
わが郷は野党からでも葬儀にぐらい、出席してやったらどうかと書いたが。野豚政権はひとの付き合いは、まったく知らぬと見える。それにしても、日本国民としての感情から云えば、敵国扱いで全くの国交遮断も判らぬでもない。なれど国際紛争の解決には、武力を用いず話し合いでと、ヌルイことを言ってきた、民主党や自民党のアンポンタン頼りのサヨク勢力が、葬儀にも行かぬのでは、話し合いも出来ぬ。やはりサヨクは理想主義というより、幻想のお花畑でお昼寝なのだろう。
しかし、なあ。
葬儀にも、来てもらえない等というのは、自業自得でもある。
「存在もせず、においもしない拉致問題」とぷにょぷにょ王子の政権が発言したことで、金正日・故総書記が認めた、拉致事件の存在さえも否定する。是は先代の外交実積をも否定したわけだ。父・正日氏の日朝共同宣言も無かったこととしたのだ。この不敬はどのように脈絡付けして誤魔化すのだろうか。初手から外交政策の連続性を、破却して見せたわけだ。
これではこの政権は、まともな外交など出来はしない。
テレビ等の映像をみれば、年寄りも多く側近に混じってはいるが、あの政権は赤子のように未成熟なブレーンの構成なのだと、みずから開陳してしまった。
野田政権は無能なのだが、アッチもおなじ ポチっ とお願いします。
失われた20年と云うのは、経済のことばかりではない。
外交的にも日本の独自性は失われてしまった。東南アジアを侵略していた、アメリカを日本の自衛隊が、現地で支援することは拒んでいたのが、前世紀の末までのこと。それが構造改革でカネに飼われる、政治と堕したのが小泉キムチ政権だった。イラクに自衛隊を出して、三十数名の犠牲者をだした。出したがそれは誤魔化して、病気とか自殺と言い繕っている。
2011 07 10 分裂国家 スーダン 日本も分割されてしまった 【わが郷】
新聞などでは南スーダンで、3,000名以上が死亡と伝えている。
原因は 「 民族対立 」 とはいうが、馬鹿いうなである。これほどの人数が死亡するには、銃器とか爆発物、あるいは航空機による爆撃などの戦闘行為があって、はじめて出る膨大な死者の数である。南スーダンでは、銃器など作れない。これら戦争の装備品は全て、外国からもたらされる。かわりに此所から外へ運び出されるのが、最近増産がすすんできた原油である。
日本のマスコミはユダヤの支配下にある。
そしてユダヤマスコミは、石油資源に眼がない戦争屋の広報部隊なのだ。
その戦争キチガイの宣伝瓦版屋が、トンチキなことにインチキを書く。
石油とか鉱物資源の獲得戦争を、アフリカやアラブの戦いでは、「 民族間 」 とか 「 部族間 」 の確執での対立と書く。これがユダヤの配信する、トンチキ・ニュースのバイアスの掛け方なのだ。
なぜこの様に書くか。
日本の自衛隊を、国際金融の私兵とする。
このイカサマを隠す為である。
アメリカのオバマ政権は、ユダヤ金融から大統領戦の資金提供を受けんがために、イランからの原油輸入を止めろと言ってきた。その上に、日本とは関係ない、スーダン原油紛争の助っ人に、自衛隊を出せと言っている。泥鰌の脳みその豚政権は、これに唯々諾々と従うばかり。日本の国益とは無関係、いやかえって国益に背く国際金融石油勢力の、増長策に兵を送る。ブロガー諸君もこの不条理を書かねばならぬ。ならぬが、アメ様が第一の用心棒、目刺しの頭も信心からのカルト脳では、是を書けば支離滅裂なデタラメに成るので書けぬのだろう。
アフリカのスーダンは遠い。
しかしそこに赴かされる、自衛隊の諸君はわれらが同胞である。
イザとなったならば、わが身を省みず東日本大震災の、あの彼らの活躍を想い出すべし。その彼らが、なぜ国際金融の勝手な都合でおこした、石油争奪の戦争に狩り出されねば成らぬのか。年間に数千億円もの防衛予算を横取りしているのが、100万の日本人非戦闘員を殺した敵軍の末裔、在日米軍なのだ。それがアリバイ作りに、被災地にチョットばかり顔を出した。フザケた名前の 「 お友達作戦 」 これに喝采を送る間抜けが、日本国内にも悲しいことに多かった。自分の家族を賊から守るのは、自分しかいない。押し込み強盗に、家族の命を守って貰おうと、寝とぼけいてるマヌケがあまりにも、戦後の日本には多すぎる。
横須賀の沖中師の手下ども。あるいは沖縄基地利権に絡む、地上げのヤクザとか土建屋たち。これらの工作部隊ならば、さもありなんとも、思うが関係ないのまで、お友達作戦を有り難がる。これぞマヌケの極みなのだろう。
日本国は原油輸入量の一割以上をイランから輸入している。
これにイチャモンを付けてきたのが、生意気にもオバカおっとちがった、オバマ政権なのだ。その後ろで暗躍している国際金融の原油簒奪の戦争屋がいる。こいつらの私利私益のために、わが郷の自衛隊を出すことはない。
南スーダンでの大量の死者は、石油簒奪戦争の犠牲者である。
これを民族紛争の結果と、マスコミはデタラメな報道をしている。
このような欺瞞に騙されてはいけない。
自衛隊をユダヤの私兵にしてはならぬ ポチっ とお願いします。
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アクセスの記録 2012.01.06(金) 3608 PV 797 IP 463 位 / 1669985ブログ
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