皇統を絶やさんとする、たくらみがある。
女性宮家創設は女系天皇実現するための、ワンステップとして画策されているのだろう。小泉内閣時代には女系天皇そのものの実現のために、最初に女系天皇ありきの 「 有識者会議 」 なる非常識で売国の提灯学者もどきが集められた。
新しき風が吹き売国奴どもは一掃された。
しかし政権交代選挙キャンペーンで実現した民主党は、小泉内閣に輪をかけたような売国ぶりである。東日本大震災では被災者の災難をそのままに放置して、あろうことか豊饒の海と金の稲穂を実らせる田畑を盗もうとしたりもした。 (※1)
そして今度も亦、畏れ多くも皇室の有り様を、勝手に弄ろうと、野田佳彦を使役して行わんとする勢力が、暗躍を開始した。
日本国の皇統を絶とうとしたのが、ほかならぬ占領軍であった。
現在の皇室典範は彼ら侵略軍が定めたもので、歴史的な正統性はまったく無い。しかし今なお占領軍は、「 駐留軍 」 と名を変えて居座っている。押しつけ憲法と日米安保条約により、日本国は国権の中核である軍事を封印されている。広島・長崎の惨禍をご覧になり、先帝は終戦を耐え難き思いの中で、受け入れられた。今でも米軍やその同盟国は、核兵器をそれこそ五万ともっている。
そして日本国は佐藤栄作の愚策を引き継いで、非核三原則をまもらされている悲惨な現状がある。いざともなれば、日本の人口密集地に原子爆弾を落とす。この脅しの構図は、いまでも厳然として存在している。
国会内で、核武装を言える、政治家をつくろう ポチっ とお願いします。
皇室は一般の人々から見れば、ほの暗く奥ゆかしい、
曖昧で人知の及ばぬ神秘の世界なのだ。
西洋のキリスト教世界観からすれば、条理などとは世俗の小賢しい智慧で、神のご意志が絶対である。これを 「 予定調和 」 というらしい。冷厳なるヤハウェは、人の条理を斟酌しない。神は神の意志をもて、ひとの歴史を壟断する。かれらの世界観においては、功徳を積めば報われるとか、因果応報で前世の報いなどとの、理(ことわり)の観念は無い。すべて人の運命は神がきめる。それがあたかも神が書いた筋書のように実現してゆく。これを予定調和と言うらしい。
かれら侵略軍を差し向けた、その神とはこのような無慈悲な、日本の予定統治の実現者なのだろうか。神ならぬ身の、そは知るよしもない。
しかしわれら大和男の子にしてみれば、このような辱めに耐えられるはずもない。
皇統のことはやんごとなき、あまつ方々のお決めになること。
憲法とか典範などで、縛りうるものでもない。
だがしかし、下々のことは、われらにも適うことがある。
野田豚泥鰌の画策如きは、粉砕せねばならん。
この豚は、ブタと言ったならば、ぶたが怒るほどの、貪欲で蒙昧ぶりである。
はたして此の汚辱にまみれた、豚の様を見てわが野党の自民党は、ナニを思うか。さきの小泉時代のわが姿も、亦ブタなりと反省することが出来るのか。
陛下の御高齢なのを見て、よからぬ企みを弄する。
泥鰌の脳みそに智慧を授けたのは、押しつけ皇室典範を捏造した徒党の末であろう。
さて是を好機として反撃に出るも良し。
皇室行事の担い手が足らぬならば、無理に外国の侵略軍により降下させられた、御皇族の復帰をお願いすれば良いだけのことなのだ。
今こそ占領政策をひっくり返すとき ポチっ とお願いします。
三笠宮寛仁さま、女性天皇容認に疑問
…会報にエッセー
三笠宮寛仁さま(59)が、自身が会長を務める福祉団体の会報で 「 女性天皇 」 に触れ、「 歴史と伝統を平成の御世(みよ)でいとも簡単に変更して良いのか 」 と、疑問を投げかけられていることがわかった。
皇籍を離脱した元皇族の復帰や、元皇族を女性皇族の養子として皇位継承権を与えるなどの方法により、男系継承を守るべきだとの考えを示されている。小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は女性・女系天皇の容認を打ち出し、最終報告書の取りまとめに入ったが、この問題について皇族が考えを明らかにしたのは初めて。
(中略)その最新号で「政治問題で口出し出来ないのですが、会報は市販されておらず“身内”の小冊子と理解し『プライヴェート』に語るという体裁を取ります」と断って「女帝問題」を論じられている。
寛仁さまはまず、「万世一系、一二五代の天子様の皇統が貴重な理由は、神話の時代の初代・神武天皇から連綿として一度の例外も無く、『 男系 』 で続いて来ているという厳然たる事実」と強調。
〈1〉皇籍離脱した元皇族の皇統復帰
〈2〉女性皇族(内親王)に元皇族(男系)から養子を取れるようにし、その方に皇位継承権を与える
〈3〉廃絶になった秩父宮や高松宮の祭祀(さいし)を元皇族に継承してもらい、宮家を再興する――などの方法を挙げられている。
その上で、「陛下や皇太子様は、御自分達の家系の事ですから御自身で、
発言される事はお出来になりません」とし、「国民一人一人が、我が国を形成する『民草』の一員として、二六六五年の歴史と伝統に対しきちんと意見を持ち発言をして戴(いただ)かなければ、いつの日か、『天皇』はいらないという議論に迄(まで)発展するでしょう」と結ばれている。
天皇や皇族は憲法上、政治的な権能を有しておらず、有識者会議はその意見聴取をしていない。【三笠宮寛仁殿下、女性天皇容認に疑問】
何が不敬かといって、これほどの不敬はない。
三笠宮寛仁さまかが、何年も前にこの様におっしゃっているにもかかわらず、この ご意見にはまったく耳を傾けてはいない。これこそが、小泉純一郎とか野田佳彦とかが、日本の伝統的な国の有り様を、サヨク革命勢力の意図により、駄目にしようとしている、その邪な心の表れなのだ。小泉を政界から屠ったように、つぎには野田を政界から放逐せねばならない。
野田ほどの極悪人はいない
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2012 01 07 女性宮家 また初めに結論ありきか 【産経】
本日は 48位です。m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.01.07(土) 3962 PV 691 IP 579 位 / 1670313ブログ