昨日は今回の参院選比例区候補者・中山恭子氏を取り上げました。
たくさんのクリックを頂きまして、まことに有難うございます。
さて今日は自民党の論客で、
爆弾男と異名もある
西田昌司氏です。
京都選挙区は、2人区で彼の当選は間違いないでしょう。もし【わが郷】の読者の方で、京都の方には是非よろしくお願いいたします。
ところで問題なのは、二人目の当選者が誰かと言うことだ。
下に候補者名が書かれた記事を添付してあるのだが、
民主・北神 圭朗氏、維新・山内 成介氏そして、みんなの党の木下陽子氏があとから出馬している。
つまり、アホで、パーな橋下徹が自爆攻撃してしまったので、東京都議選ではわずか 2名しか当選しなかった。
それで下の記事では、維新系の山内 成介氏は、
「維新」ではなく 「新」 としか書かれていない。
深読みで、「デンパ」なのが【わが郷】の持ち味で、そのでんで言うならば、かれ橋下徹は 『南京大虐殺』 を書かされた、アイリス・チャン と同じように風向きが変わったならば、使い捨てされてしまった。ところがクルクルパーなものだから、潔く自刃する事も出来ない。
ついでにもう一つ書けば、みんなの党は トロイの木馬 、わが郷・左近尉の酔眼で診れば、木下なんてぇのはアッチ側認定だ。
つまり、湯田屋の殿軍戦 では、様々な謀略で攪乱戦を仕掛けてくる。
まあイクサなんぞは、
昔からこのようなもの。
とにかく、したたかに勝ち残るしかない。
政治的には橋下徹は死んでいる。ゾンビが話せば話すほど、日本維新の会の傷は深くなる。
湯田屋の毒気は尋常ではない ポチっ とお願いします。
自民・西田昌司陣営 トップ当選へ 【産経】
2013.6.26 02:02
■楽勝ムード警戒
「参院選で安定多数をとり、安倍内閣を支えたい」。15日に京都市内で開かれた総決起集会。支援者ら約700人を前に自民現職で参院選京都選挙区(改選数2)で再選を目指す西田昌司(54)は力強く訴えた。集会後、会場の出口に立ち、一人ひとりと握手を交わした西田は「最後まで席を立たずに残ってくれた。反応はいい」と手応えを感じていた。
「トップ当選が絶対不可欠。まずは前回得票の36万票が目標」と、陣営は気合を入れる。3期にわたり参院議員を務めた父の故・吉宏が42万票を獲得した平成13年以降、自民候補は3度の参院選すべてで民主候補の後塵を拝してきた。
西田自身初当選した19年の選挙では、政権交代への期待の高まりで自民に逆風が吹いたこともあり、民主党公認候補者に約14万票の大差をつけられての2位当選だった。今回、西田陣営の選対本部長を務める参院議員の二之湯智は「過去の敗北をひっくり返す。それが自民復活の証しとなる」と力を込める。
参院予算委員会やテレビの討論番組などで民主政権を厳しく追及した。インターネット上では、その白い頭髪から「銀狼」とニックネームをつけられるほど人気が高い。
産経新聞がFNNと合同で今月22、23日に行った世論調査では、安倍政権の支持率は60・7%。安定した政権支持率を背景にし、他党の候補予定者がいずれも「2位争い」を公言するなど、「西田優勢」の見方が強まっている。
一方、不安材料もないわけではない。楽観視による支持者らの気の緩みがそれだ。「投票率も心配だ。勝って当然の選挙ではない」と陣営が話すように、圧勝した昨年末の衆院選で得た比例票は約30万票。維新躍進の影響があったとはいえ、民主党による政権交代を許した21年衆院選からさらに2万3千票減らした。
陣営も手をこまねいているわけではない。団体票を固める一方で、府議や市町村議を、集票の実動部隊として重視。二之湯は「府議らが自分の選挙のように戦えば、自然と票は上がってくるだろう」と期待を込める。
もう1点気にかかるのは改憲を越える「廃憲」を強く訴える西田と友党・公明党との温度差だ。人権・平和を訴える公明党本部が西田の推薦を決めたのは兵庫選挙区と並び全国で最も遅い今月20日になってからだった。
党府本部関係者は「推薦したからには全力で支えるが、時期が遅れたということは一種の意思表示だ」と話す。
「下馬評では楽勝とされているが、そういう結果を出すには、やりまくらないといけない」と、西田は自分に言い聞かせる。(敬称略)
◇
【京都】
北神 圭朗 46 元首相補佐官 民 新
西田 昌司 54 財金委理事 自(町)現 【公】
倉林 明子 52 元京都市議 共 新
山内 成介 47 元会社役員 新
曽我 周作 34 元会社員 幸 新
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130626/kyt13062602020003-n1.htm
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夏の花は強いですね。
現在、2013 07 10 18:59 関東地方は、
バケツをひっくり返したような、豪雨です。
衛星写真では、関東地方が 「真っ白」 に写っています。
しかし、百合たちは、知らん顔してます。
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