当ブログでは石原慎太郎氏の、
元太陽の党(たちあがれ日本)の
日本維新の会の躍進を期待していた。
日本国の核武装を堂々と言う、普通の国の政治家ならば、ごくごく当然のことだ。
ところが日本には、日本を貶めたり、日本に実害を及ぼすことで、自らの政治的な価値を認められてきた、そのような売国奴があまりにも多かった。その結果が朝鮮総連などの関係者が、引き込み役となって日本人を北朝鮮などに拉致していった。日本国内の大手マスコミは、すべてが進駐軍の統治を隠然と継続させるために、主に朝鮮半島系の成りすましニホン人によって運営されている。日本人を北朝鮮の工作員が拉致した。このことは日本の警察も、政治家も、そしてなによりも半島系が仕切っているマスコミでは、徹底的に隠ぺいされてきた。
それほど日本の政治とか報道、そして警察の状況は、日本人を馬鹿にした 「体制」 が出来上がっていたのだ。
これに風穴を開けたのが、
安倍晋三氏や中山恭子氏だった。
一時帰国と言う約束で、5名の拉致被害者を、日本に呼び寄せたのだから、「約束」を守ってまた返すべき。
このようなフザケタ言いぐさの田中均・元外務審議官などは、売国奴のサンプルとして現代日本史に、ピンでとめられている。
さて女性でありながら、そのおっとりした風貌とは裏腹の、国士然とした中山恭子氏の日本維新の会が、子供市長・橋下徹の自爆攻撃で、伸び悩みが予測されている。
しかし、拉致事件解決の功労者でもあり、これからも活躍が期待されている、中山恭子氏には是非参議院選挙で当選していただきたい。
それで、あまり国民の間に浸透していない、参議院比例区選挙の概要を、
詳しくかつ分かりやすくまとめた記事があったので、以下に紹介します。
記事の紹介です。
参議院選挙の比例区の仕組みは?
参議院選挙の比例区の仕組みは、衆議院とは、違うので、混乱することも
あるようです。
ここでは、改めて、参議院選挙の比例区について見ていきます。
比例区の定員は、48議席です。
まず、参議院選挙比例区の仕組みの特徴は、『全国区』です。
参議院選挙では、ブロックは分けずに、1つの選挙区で集計し、
当選者を確定します。
次に、投票は政党名でも、比例区の候補者の名前のいずれでも
可能です。
候補者の決定は、名簿順は決定せず、個人名の投票数順に、
当選者を決定します。
それでは、それぞれ詳しく見ていきます。
参議院選挙の比例区 区分け
衆議院選挙では、全国を11ブロックに分けて、そのブロック内で集計をして
政党別の当選者を確定していました。
ところが参議院選挙では、全国を1つの区として、全体で集計を行い、
各政党の当選者数を決めます。
定数の48議席を、政党別の得票数に応じて、割り振りを行なって行きます。
参議院選挙の比例区 候補者名簿は非拘束名簿制
参議院選挙では、非拘束名簿制を採用しています。
衆議院選挙では、拘束名簿制を採用していて、異なっています。
非拘束名簿制では、政党は候補者の名簿順位を定めません。
投票者は、比例区の投票を政党名でも、候補者名でもどちらでもすること
ができます。
そのウチ、候補名で投票された票を集計しその順番が名簿順位となります。
参議院選挙の比例区 どのように候補者は決まる?
実際例を見てみましょう。
政党は、選挙党は5人の候補を出しました。
以下のような投票を得ました。
選挙太郎さん 30万票
選挙花子さん 20万票
選挙次郎さん 15万票
選挙まりさん 4万票
選挙三郎さん 1万票
選挙党(政党名) 30万票
選挙党の投票では、30万票ですが、候補者の得票の合計100万票が
選挙党の獲得票になります。
政党間で、合計表数に応じた議席を確定します。
今回は100万票で3議席を獲得したとします。
この3議席を誰が獲得するかを、個人の得票数で決定します。
この場合ですと、得票数の順に次の3名が当選します。
当選 選挙太郎さん 30万票
当選 選挙花子さん 20万票
当選 選挙次郎さん 15万票
選挙まりさん 4万票 (落選)
選挙三郎さん 1万票 (落選)
衆議院の場合は、立候補の段階で順位を決定します。
また、投票は政党名だけとなり、選挙区との重複立候補も可能
だったりと、かなりの違いがあります。
政党に対して、投票を行うのと同時に、候補者本人を選ぶことが
同時にできる制度となっています。
この制度では、タレント候補のような知名度が高い候補を擁立できれば、
全国的に票数がのびやすく、有力政党に有利だという批判もあります。
http://sangiin2013.blog.so-net.ne.jp/2013-03-26
記事の紹介終わりです。
と言うことで、21日の投票日には、
比例区には必ず、「中山恭子」と書いてくださいますよう。
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本日の話題の記事
拉致解決、安倍首相と協力
維新・中山恭子元担当相「全員救出」訴え
2013.06.27
北朝鮮による日本人拉致問題の解決に、国民は強い期待を持っている。長年、拉致問題に取り組み、被害者家族の信頼が厚い日本維新の会の中山恭子10+ 件元拉致問題担当相(73)が夕刊フジの取材に応じ、「安倍晋三首相は真剣に取り組み、『被害者救出が日本にとって重要課題だ』という強い思いを持っている。維新も協力は惜しまない」と語った。
中山氏は、大蔵省(現財務省)出身。2002年の小泉純一郎首相(当時)の初訪朝と、拉致被害者の帰国に際しては、政府と被害者家族のパイプ役を果たした。7月の参院選では「被害者の全員救出」を訴えて、比例区で維新から出馬する。
中山氏は「拉致問題では当時、政府や国会内の一部に『国交正常化のためには被害者が犠牲になっても仕方ない』という考えがあった。私は『国の基本的役割は国民、国土を守ることだ』と考えていたので、拉致被害者の救出なくして国交正常化などあってはならない、と考え行動してきた」と振り返った。
安倍首相は自身のフェイスブックで、北朝鮮との交渉にあたった田中均・元外務審議官が、北朝鮮の要求通りに被害者5人を返すべきだとした判断を「外交官として決定的判断ミス」などと批判し、注目を集めている。自民党中堅議員は「田中氏は北朝鮮と5人を返す密約をしていたようだ」と語るが、実際はどうなのか。
「手足を縛られ、猿ぐつわをされ、袋詰めにされて拉致された被害者を、犯人の元に返す国はない。約束をする時点で、他国には『人命軽視』と思われる。あり得ないことだ」
政府は今年に入り、拉致問題に詳しい野党議員が参加する超党派の会議「政府・与野党拉致問題対策機関連絡協議会」を新設した。中山氏もメンバーに入っている。
中山氏は「安倍首相を信頼している。解決にはある程度時間がかかる場合もあるので、安定した政権維持が重要だ。維新もこの問題では協力態勢をしっかり組んでいける」と語った。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130627/plt1306271539008-n1.htm
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