アフリカ諸国を日本に招いて、
日本は膨大な経済援助を約束した。
低開発国ばかりのアフリカは、これから大きな成長の可能性がある。
「その成長力を取り込む。」
ということは、産業界の経営側にとってみれば、
安い労働力で作った、安い製品を日本国内などで売れば、儲かる ということだ。
反対に日本国内の産業は、
支那の経済浸出とおなじように、
圧力をこうむるということ。
ただ程度の問題で、年間ではそれほどの額ではないようだ。
わがさとで思うことは、
日本がアフリカで
独自の外交を展開する。
欧米はアフリカに対して、「従軍慰安婦」とかいう捏造の加害ではなく、奴隷にして世界中に売り払ったという、リアルな歴史がある。日本はこのような奴隷貿易には、まったく関わっていない。ひして日本は戦後になって、アメリカの軍事とか金融の支配や収奪をこうむってきた。一見良かったような感覚で言われていることが、戦後の食糧難の時代に、アメリカから大量の食糧援助を得たとかがある。これは日本の農業を衰退させて、かわりに日本を工業生産に特化した、新しい形の植民地にすることだった。アメリカなどは安い食料や家畜の飼料が有り余っている。これを餌にして、日本人は工場などで牛馬のようにこき使われた。そして其の最終仕上げが、構造改革で日本人を徹底的に奴隷化することだ。一部の特定日本人が有力企業の正社員とか経営者になる。そして一般日本人は、派遣とか臨時の契約で、雑巾のように使われる。
2013 01 19 国際政治と テロリズム 【わが郷】
安倍首相が東南アジアなどの外交をしている、その最中に北アフリカのアルジェリアで、邦人を中心に狙ったテロが行われた。わが郷の左近尉の見立てでは、隣国のリビアとかから例の工作潜入エージェントが、日本の独自外交を快く思わない穀つぶしたちによって、石油精製プラントの建設現場に送り込まれた。
このような陰湿なテロを防ぐには、日本はアフリカに良い意味で、大きな影響力をもたねばならない。
2011 07 10 分裂国家 スーダン 日本も分割されてしまった 【わが郷】
またすぐには望めぬが、アフリカの灌漑とか農業の機械化が進めば、日本はアフリカからも食料や飼料の輸入が可能となる。アメリカとの「主従関係」はあと、10年後おそくとも 20年後には普通の国と国の関係になるだろう。いや、ぜひそうせねばならない。そのためにも、日本は食料とりわけ、鶏卵や牛や豚の肥育にもちうる飼料を外国から輸入し続けねばならない。その際の、米国や豪州あるいはニュージーランドとの競合国を今から育てる意味は大きい。日本は食料・飼料を年間に数兆円も輸入している。ならば今回約束した経済・金融支援は、それほど高いコストではない。
スーダンは外貨収入の90%以上を石油収入に頼ってきた。
だが、同国の油田の約75%を抱える南部が9日に「南スーダン」として独立するのを機に、
石油収入の激減が予想されている【afp】
さて話題はかわって、日本の少子化問題は、本当は子供の数が少ないということではない。
生活の水準が上がって、また何よりも、幼児の死亡率が激減すれば、死亡して減るのをみこして多く生むことは必要ではなくなる。
ただ問題なのは、まったく生まないとか、生んでも一人っ子というのは、日本未来を暗くする。
なぜこのようになるのか。
ひとつには、日本を代理統治している特亜の者たちが、純粋な日本人はどんどん減ってしまったほうが、いろいろと都合がよい。などと、けしからんことだが、本当に思っているということだ。一般日本人の賃金をどんどん減らす。その強力な手段が、派遣労働の推奨だった。年収が、200万や、300万円ほどでは家庭を維持できない。男も女も共に働いて、やっとカツカツ。これでは子供は育てられない。たとえ公的な援助で育児とか教育が為されても、日教組のような反日組織に、日本を貶めるような教育をしてもらっては、せっかく子供を産んでも意味がなくなる。
企業はくだらない海外投資などでカネを使うより、普通の日本人にも当たり前の賃金を支払わねばならない。
ところが、わが自民党は一応、経営者サイドの党ということになっている。
ならば、冗談めかして経団連に、「働く人の賃金を上げてよ」 とかは言えるが、頭に鉢巻きをしめて、赤旗を振って賃金アップ を迫ることなどできない。
本来、この役目は民主党や社民の仕事なのだが、この者たちは朝鮮系とか台湾あるいは支那などの、特亜勢力だけの利益にしか関心が無い。そのことは一時政権を渡してみて、しみじみと日本人が実感したことだった。
人間は夫婦そろって一家をかまえる。
そこで女性が子供を産んで養育する。
子供は基本的には家庭内で育てて、躾とか社会の規範を教えねばならない。
公教育は基本的には、「貧民教育」 なのをもうそろそろ日本人は、気付かねばならない。
一般庶民は、国防のために命をかけるとか、家業を隆盛させるために、経済学を実地で学ぶとかは、ある意味必要ないことだ。
ところが日本国は、
世界でなくてはならないリーダーの国として、
世界中から注目を浴びている。
このことを、ガリガリ亡者の国際金融に飼われた、サヨク・マスコミは絶対に書かない。
世界に責任のもてる、そのような日本人が育つには、それなりのしっかりした教育環境を整えねば。
女性が、35歳を過ぎれば、出産に様々な障害が出やすくなる。
このような一般知識ももたされないで、妙齢の女性が「家庭の大切さを目隠しされて」こき使われている現実は、大きな問題がある。
そして自民党のスタンスでは、この問題解決を企業に迫ることは、大きな困難がある。
それでサヨクではなく、左翼の諸君の出番なのだが、
この者たちは、北朝鮮の高等学校とか、在日のこども手当にしか興味がないようだ。
7月の参議院選挙では、やはりこのていたらくでは、民主などの復権は難しい。
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両陛下、アフリカ諸国首脳招き茶会 震災支援に謝意
2013年6月3日17時43分
第5回アフリカ開発会議に出席した各国首脳夫妻らを招いて
行われた宮中茶会で乾杯する天皇、皇后両陛下=3日午後、宮殿・春秋の間、代表撮影
天皇、皇后両陛下は3日、第5回アフリカ開発会議に参加した国王や大統領ら首脳を招き、皇居・宮殿春秋の間で茶会を開いた。皇太子さまや秋篠宮ご夫妻をはじめ皇族方が出席。25カ国の首脳とアフリカ連合委員長ら37人と懇談した。
天皇陛下は「会議がアフリカ諸国民の幸せに寄与する意義深いものとなったことと期待します」とあいさつ。「一昨年の東日本大震災で諸国から示された厚情に深く感謝します」と述べ、震災の際の各国の支援や見舞いに謝意を表した。
天皇陛下があいさつした内容は以下のとおり。
◇
アフリカ諸国から多くの首脳を迎えて開催された第5回アフリカ開発会議が滞りなく日程を終え、本日閉幕したことをうれしく思います。この会議がアフリカ諸国民の幸せに寄与する意義深いものとなったことと期待しております。
また、この機会に、一昨年の東日本大震災に際して、アフリカ諸国からさまざまな形で示された厚情に対し、深く感謝いたします。
ここに杯をあげて、みなさまのご健勝とご多幸、ならびにそれぞれの国民の幸せを祈ります。
http://www.asahi.com/national/update/0603/TKY201306030243.htm
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