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何か 変だよネ

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当ブログの管理者は、少子化傾向をそれほど、困った問題だとは思っていない。

子供が望んでも生まれないのは、ご本人たちにとって深刻な問題だ。

 

政治においてもっと普遍的な問題は、

子供が生めるのに経済的な制約で、

多くは育てられない。

それと社会が充実してくれば、どうしても教育にお金や手間をかけたい。こうなると、自然と少子化の社会となる。

 

 

産業界では少子化を問題にするが、これは「安い労働力を得られないので、外国等から低賃金労働者を受け入れたい。」このような意図を隠しながら、とにかく結果としては「1000万人外国人受け入れ。」なんてぇことを画策する、煙幕に少子化問題をあげてみる。産業界ではとにかく、安い労働力が欲しい。でもこれって安易すぎる考え方で、この結果が日本の購買力がやつれてきてしまった。その結果がデフレである。

デフレで物価が安いにもかかわらず、子供を多く育てられない。

これはやはり一般家庭では、賃金が満足するレベルではない。

それともう一つ重要なことは、母親も働きに出ていて、子供の面倒が見られない。

 

たとえば下に載せた記事にもあるのだが、里子を受け入れる場合に、「共稼ぎでは駄目」という縛りがあるのだそうな。

そりゃそうだよね。共稼ぎしなければ子供をやしなうお金が稼げない。

二人して外に出てしまえば、子供の面倒はいったい誰が見るの。家庭の本来の姿は、一人が外に出て働く。もう一人は家を護って、子供を育ててしっかりと躾をする。ところが今のコストカットが進められてしまった社会では、二人して働いてやっと家庭がたもてる程度。そして企業は税金を払わずに、もうけを溜め込む一方だ。これでは子育て補助の社会保障など、出来る税収が得られない。そもそも二人して働かねばならない低賃金にしたのは、構造改革でもうけ主義の大企業とか、輸出産業がガツガツしすぎた所為だ。

おのれの身はどうなっても、戦うときには戦うものだ。

 

ところが、貪欲な企業の味方の構造改革派は、

消費税増税のために、金融緩和してインフレを実現したい。

 

 

これって、家庭を守る立場からしたら、なんか変だよ。

このあたりの不徹底を、サヨクの野党勢は追求するのだが、

 

「一般庶民の所得をあげろ」 とは、絶対に言わない。

 

なんとなれば、サヨクは左翼ではなく、インチキ左の左巻き。

 

 

 

  この地域を破壊して、絶対に和解し得ない憎しみの半島にする 

実際は朝鮮半島か逃れてきた、朝鮮労働党=コミンテルンの残党たちがほとんどだ。かれらは左翼とは言い訳で、実際は単なる難民であったり、経済的な出稼ぎにすぎない。それが占領進駐軍が便利に使って、占領軍憲法をデッチ上げる時の捏造芝居の数合わせに、大勢を国会議員などに仕立て上げた。この者たちが今でもいい気になって、勝手気ままを言っている。なので、今の日本には一般の日本人の生活を真面目に心配する政党がひとつもないありさまなのだ。

今回、政権を獲った朝鮮半島系の、キムチたちが口で言っていることと、実際政権を獲ったならば、何をしたのかのその落差の大きさに、普通の日本国民は、ただ只唖然とさせられた。彼ら彼女らは、恥も外聞もあったものか、カネとか利権の為ならば何でもする。缶からの再エネ法ごり押しの時の醜さは、日本権勢の恥として歴史に残るだろう。谷垣氏もその尻馬に乗って、現職の党総裁ながら、総裁選にも出られなかった。彼は恥を知らなかったが、自民党の大方の党員議員は、恥というものを知っていた。

 

 

つまり今の日本は一見、豊かのようにも見えるが、実は二人で働いてやっと昔より、ちょっとはお金に余裕ができたような。

この程度の、実は個人単価の収入では、貧しくなっている。

 

 

構造改革と言っても、具体的にはたとえば郵政のお金を、アメリカなどがうまいことして日本から取り上げてしまう。

こうすれば、その分だけ確実に日本から、膨大なお金が消えてしまうわけで。

 

これでは、日本のデフレがますます深刻になってしまう。

自民党の造反議員といっても、こちらの方が筋から云ったら、本流なのだが。

 

本当は日本の財産を守るのが、保守党である自民党の役目だった。

それを小泉純一郎とかが、なにをトチ狂ったのか、「構造改革。金融自由化」の一本やりだった。

    

 

 

それでなんやかんやあって、多くの議員はもどったのだが、自民党の構造改革傾向はやまらない。

極端な金融緩和をやっても、お金は実体経済になかなか流れない。

 

それでお金は外国に流れれば、円安になる。

また株などに流れれば、金融緩和の結果せっかく生み出されたお金が、博打場で遊ぶだけ。

 

 

人権侵害擁護法が成立すれば 日本人の表現の自由が奪われる

外国人勢力にどっぷりと汚染された民主党とか、社民などの半島系勢力は、自分らの身内を半島とか支那から呼び寄せて、ナマポなどの利権にありつきたい。だいたいこの程度の情けない連中が、左翼とか名乗ってはいても、実際は日本に憑りついたダニだったりして。

 

これでは、まともな庶民の党が出来て、

成熟するには何年も 永〜い時間 がかかってしまう。

 

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本日の話題の記事

 

 

「婦人公論」で野田聖子議員が主張する

「中絶禁止の社会」は、“弱い女性”を守れるか

  2013.05.20

 「でも、彼氏から『俺は結婚しない。産みたいなら勝手にしな』と言われて産んだ子を養子に出して、その女性はハッピーでしょうか」「(ピルの自由化について)なかなか承認されなかったのは、そもそも自民党が反対していたからですよね」「育児休業制度を利用できるのは、恵まれた職場の人だけ」などなど、宋氏のまっとうなツッコミに、野田氏は同じ女性として共感したり党での立ち位置の厳しさを吐露したり。正直スカっとした答えは期待できません。

 ただ1つ、野田氏が本当に子どもを望んでいたんだなぁと実感した箇所は「私も不妊治療の途中で養子をもらおうと考えたけどダメでした。共稼ぎだからダメ、私がオバハンだからダメ。子どもが欲しくて長く不妊治療を続けた40代の人たちは、養子がもらえないようなシステムができあがっている」というところ。だからこそ中絶で消えていく20万の命がはがゆく忍びない。そこには一種呪いにも似た執着があります。
(下のURL から記事の抄出です。)
http://www.cyzowoman.com/2013/05/post_8678_3.html

 

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