江戸時代と今とは、時代がちがう。
あえて、それを無視して、サヨクの 照屋寛徳 衆議員、沖縄独立なんて戯(たわ)けたことを言っている。
空想の話だが、たとえ沖縄が独立しても、独自で軍備を整えることは出来ない。
アメリカ軍と日本国自衛隊が沖縄から撤収すれば、沖縄に潜入している支那の工作員たちがトラブルを起こすだろう。そして沖縄の政府が、普通の政府ならばその騒ぎを鎮圧する。そうすると、それを「人民解放の戦いへの弾圧」と捉えて、支那の軍隊かもしくは義勇軍という名の、ゴロツキ集団が沖縄解放軍として沖縄に侵攻してくる。これに対して自衛隊や米軍の反攻がなければ、沖縄はチベットやウイグルのように、支那に侵略されてしまう。ところが米軍をごく自然に沖縄から撤収させるには、日本国自衛隊の増強以外には、とてもとじゃないが考えられない。
さて歴史をふりかえってみて、沖縄に米軍が上陸したのは、1945年
4月のことだった。
江戸時代の沖縄は鹿児島薩摩藩と軋轢を繰り返し、明治になって日本国の一県となり、体勢も日本国と一体化した。
東南アジアや清の様子を見れば、大国として体制をととのえ軍も強固にせねば、欧米列強に支配されてしまう。
日本が軍国主義だったなどと、とんでもない言いがかりではある。
日本軍があらゆる敵の侵攻に対処するという、体制構築ができなかったが故に、日本は数多の国民を虐殺されて、終戦をむかえた。
慰安婦問題など当時の法理では、あろうはずもないことだ。一般民衆は政治への参加資格はなかった江戸自体のこと、「非民主的だ」とか騒いでも何の意味もない。アメリカなんぞは第二次大戦後、20年もの間黒人の参政権はなかった。それに現在、欧州では多くの国が「売春、それも実質管理売春が解禁されている。」この現実を、サヨク諸君はどう見るのか。戦時国際法違反の非戦闘員の虐殺 とは比べようがない、時代性の後進的事実をあげつらっても、意味はない。とにかく日本を何とかして、貶めたい。これが、表面は反米だが、その実中身はコテコテの親米というか、雨の犬。管直人とか野田佳彦をみれば、アメリカに飼われた犬畜生の本性が丸見えだ。
論点ずらし、慰安婦の話に乗っただけで、政治的には負けている。
サヨクとは対峙できるが、雨ちゃんたらギっチョンチョンデ、パイノパイノパイ
その程度の根性では、日本の自立の為に戦うなんて無理なこと。
サヨクもサヨクだが、
ウヨクだって、
アメリカの日本支配の裏地にすぎない。
「アメリカは大量の爆弾などで、武装していない一般日本人を、百万人も虐殺した。」
このことが言えるかどうかで、保守なのか、ウヨなのかの分かれ道。
米国から輸入された、米国の家畜の餌の残り物。それで肉をたらふく食えるようになった、鎖につながれてはいないが、日本人は奴隷のようなものだ。福島原発事故で、その直接的な責任者の東電を解体もできない。電気料金は値上げされて、汚染水の意図的な増加で、火事場どろぼうまでされても、なんにもできないのが、奴隷状況の証明だ。
その結果、戦後70年にならんとするも、いまだに憲法の一つも替えられない。
日本と沖縄との関係が、
アメリカと日本との関係に、相似形に収斂している。
サヨクなんて自分らが何やっているかワカラナいクルクルパーだ。
日本は戦後米軍統治をうけて、著しく自立性を損なわれている。
沖縄が現在、日本国から独立して、自立自尊をたもつことは出来ないだろう。それでは是と同じく、日本国がアメリカの軍事支配から離れて、自立自尊の日本国を再興することは出来るのだろうか。一般には知られていないことだが、ミサイル技術 などでは日本は、米国のそれを超えている。航空機分野でも、哨戒機 とか多機能ヘリコプターの分野では、アメリカのそれを越えた。工業技術とその広がりも、すでに日本はアメリカをはるかに凌駕している。
上の日本製の攻撃機の編隊攻撃をうければ、たとえアメリカの原子力空母打撃軍であっても、反対に打撃を受けて「海に浮かぶ棺桶」になってしまう。この軍事的な現実をほとんどの日本人は知らない。日本自立の戦いは、すでに終盤戦に突入している。その結果が、ボーイング787型機のトラブルだったりして。「構造改革」は日本産業にも打撃だが、アメリカ産業は空洞化して、何とアメリカの防衛軍事産業まで、腐朽させられてしまった。
問題なのは日本の政治が、サヨクも含めて米軍軍事力依存を、脱却できていない点なのだろう。
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