もともと 台湾は、
日本の ものである。
日清戦争(1894年~95年)に勝利して、帝国日本は日清講和条約(下関条約)で、台湾や澎湖諸島等を日本国土に編入(支那から割譲を受け)した。
明治28年(1895)4月|日清講和条約(下関条約)が結ばれる
支那の本土と云うか、支配地域から、2.1㎞ の近くに、金門島などがあるが。支那共産党は、今でもこの金門 諸島を、中華民国(台湾)の支配の侭に放置してきた。つまり、支那軍は海を渡れず、こんな小さな島々だって、支配できていない。
護衛艦 「かが」
麻生氏 「戦う覚悟」 で抑止力強化
台湾訪問中に講演
2023 08 08
【台北共同】自民党の麻生太郎副総裁は8日、訪問先の台湾で講演した。軍事的圧力を強める中国を念頭に、台湾海峡の平和と安定には強い抑止力を機能させる必要があり、そのために日米や台湾には「戦う覚悟」が求められていると主張した。挑発的な発言と受け取られかねず、中国のさらなる反発を招く可能性もある。
昨年8月に当時のペロシ米下院議長が訪台した際、反発した中国が台湾周辺で大規模軍事演習を強行し、日本の排他的経済水域(EEZ)内を含む周辺海域に弾道ミサイルを撃ったと指摘。「平時から非常時に変わりつつある」との認識を示した。
その上で「今ほど日本、台湾、米国などの有志国に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている時代はない」と力説した。「最も大事なのは、台湾海峡を含むこの地域で戦争を起こさせないことだ」とも語った。
インド太平洋地域で「法の支配」に基づく自由で開かれた国際秩序の実現が死活的に重要だと指摘。岸田政権の防衛力強化路線に関し「戦争を未然に防ぐ揺るぎない抑止力となり得る」と訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba5db731d9df879fe54730d814f1b21d9f2b730f
諸国民は、自分の所属する 『国家』 に足を据えて、国際情勢を見ている。ところが各国の政治家らは、自分
が影響力を誇示できる、隣国だとか。地域を基盤に物事を、考えている。なので岸田氏は、日本国民の利益を犠牲にしても、韓国だとか支那・共産党の利益にも配慮している。
そして、例えば漫画爺さんの麻生太郎氏ともなれば。もう半分は隠居したようなモノ。
なので、のこのこと台湾まで出かけて、『敵基地攻撃』 という最近になって、てに入れた棍棒で、台湾海峡を掻き回してきた。
斯うしたことは、例えば 安倍派の 5人衆だとかでは、出来ない相談。
もう首相の職は経験したし。望む地位は無い。
ならば、どよんとした、自民党内の政治状況に、大石を投げ込んでみた。
わが郷・左近尉は、何度か書いてきたが。
もう一度、台湾だとか朝鮮を支配下に、入れる。
てか、言ってみたところで。
もう今は、戦前の帝国主義が跋扈して、戦争に勝利して。領土をぶんどる、時代では無い。
今は、経済と軍事力の、時代なのだ。
【台北時事】日中国交正常化50年を迎える29日は、日本が一方的に中華民国(台湾)と断交してから50年でもある。当時の台湾政府は「背信行為だ」と日本を強く非難した。ただ、蒋介石総統は断交前年の1971年に国連を脱退する前から「中国共産党政権を受け入れ、われわれを追い出すのは世界の流れだ」と吐露。国際的な孤立化を覚悟していた蒋総統は日台断交を予見していた可能性がある。当時の部下が明らかにした。
https://sp.m.jiji.com/article/show/2823371
『サヨクの岸田氏にしてみれば。』
支那とか朝鮮に忖度して、支那の広大な市場に影響力を、行使していたい。安倍政権下で冷や飯を食わされていた。韓国にも、暖かい炊きたてのご飯を食わせる。こうして恩を売って、岸田政権の基盤を強固にする。とかの目論見では、有ったのだろうが。
日本国民を舐めて、蔑ろにしたそのツケが、突きつけられている。
ウクライナ戦だとか、米国の大統領選の、前哨戦に見るように。
米国の政治は、劣化しまくりではある。
岸田氏の支持率低下を、押しとどめる有効な政策など。
ヨイヨイの、バイデン氏に求めても、詮無きこと。
ならば、英仏ドイツなどに、何が出来るのか。
此れ等の諸国には、日本に役立つ自動車工業技術など、皆無である。
反日・侮蔑のマスコミなどを見ていれば、日本の実力を見失うこととなる。世界の携帯電話というか、スマホの中核技術は、日本が専売で有る。音声だとか、映像を。瞬時に、10億モノ、電子情報素材に分割して、デジタル係数に変換する。そうして軽くなった、情報を相手の、スマホに送る。こうした、極超スーパー電子技術は、日本にしか無い。
でも、殆どの各国民は、この事を知らない。
なので、今でも 米国産業技術が 最高だと信じている。まあ、アメリカの御花畑で、微睡んでいる。だから事、G7 で LGBT 何ぞで。気違いの各国首脳に媚びた。
もう一度、経済の現場。その技術を勉強しても、もう追いつかない。
ならば、世界最強の日本の対艦ミサイルの、その棍棒で
台湾海峡を、掻き回してみれば良い。
漫画爺さんの麻生太郎氏が 遣って見せた。
岸田氏も、二番煎じでも。
揺らないよりは、遣ってみれば。少しは、保守派の 御機嫌を 取り結べるかも知れない。
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