イタリアは、高級自動車で
勝負している。
日本は、高級車から、軽自動車まで全ての車種を、手広くカバーしている。
日本の年間四輪車生産台数が、780万台程度で。イタリアの場合は、年間で 70万台規模である。そしてこの中には、ドイツのフォルクスワーゲンとか、日本のトヨタ等の 外国の自動車生産も含まれている。こうして見てくると、日本は ムチャクチャ 自動車生産で、頑張っている。
イタリアの人口は、日本の約半分なのだが。
イタリアは、70万台規模で日本は、780万台なので、イタリアは日本の 10分の壱でしかない。何でこうなったのかは、よくは判らないが。投資が少なかったのは、先ず推測されることだ。
ベルルスコーニ元伊首相死去、
メディア界重鎮から政界に転身 86歳
2023 06 12 (月) 17:53
[ミラノ 12日 ロイター] - シルビオ・ベルルスコーニ元イタリア首相(86)が12日、入院中のミラノの病院で死去した。政界に転じる前は実業家で、イタリア最大のメディア企業を創設したことで知られる。
1994ー95年、2001ー06年、08ー11年と3回首相を務めた。白血病で闘病していたが最近、肺感染症を起こしていた。
14日にミラノで国葬が行われる。政府はこの日を、国を挙げて喪に服す追悼の日と宣言。この日まで半旗を掲げることとした。
メディア企業のほか不動産やサッカーチームも保有し、巨額の富を築いた。94年に政界に入り後、既存政党を破って政界再編を主導し、首相に就任した。20年後の米国で同じく実業家から大統領となったトランプ氏と類似点もある。
ロシアのプーチン大統領とも友好関係にあった。プーチン氏は「(ベルルスコーニ氏は)親愛なる友人で、優れた政治家だった」とし、哀悼の意を示した。
サルビーニ副首相は声明で「偉大な人物、偉大なイタリア人」と追悼した。
クロゼット国防相は、ベルルスコーニ氏の死去は一時代の終わりを意味するとツイッターに投稿した。
ベルルスコーニ氏の政党「フォルツァ・イタリア」は現メローニ政権の連立与党の一角を占める。ベルルスコーニ氏は政府の公職にはないが、同氏の死去でイタリア政界は今後数カ月不安定な状態になるとみられる。
同氏創業のメディア企業MFEにも先行き不透明感が漂う。長女のマリーナ・ベルルスコーニ氏が主導的役割を担うと予想されてはいるが、ベルルスコーニ氏は生前、自身の後継を公言していない。
MFEは12日、ベルルスコーニ氏の遺志を継いで事業を継続すると述べた。
ベルルスコーニ氏の死が報じられた後、MFEのA株・B株の株価は一時10%上昇した。トレーダーらによると、同社の売却やライバル企業との合併に道を開く可能性がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdd7768b2cf283e1c036736036d54c96f0053d43
MJ(三菱ジェット)は、生産販売を放棄してしまった。
未完の国産旅客機に使った、国費 (たしか、壱兆円ほどだったような) はいったいどうなるのだろうか。敵基地攻撃のミサイルにも、関わっていると思われるのだが、……。日産と三菱とが協力して、アメリカ市場に参入とかの、話しの頃。ゴン太朗の疑惑が爆発して、米国市場参入は無くなった。わが郷・左近尉は思うのだが。投資をせずに、コストカットで利益を絞りだす。こうした、経営は経営ではない。どうして再投資を拡大するのか。それには、魅力ある自動車を開発しなければ、顧客が増えない。ゴン太朗は、チマチマと利益の計算しか出来なかった。そして、マスコミは この低能を 『経営の神様』 とか、誉めそやしてきた。この、利益を得るために、コスト低減に拘る。そして、日本の政治家の多くが、この間違ったマスコミの認識を、見習ってきた。
それで、日本は 『構造改革の罠』 に嵌まってしまった。
岸田政権が、この罠から抜け出せるのか。
其れには、先ずは地方の中小銀行とかを使って、『信用創造』とか提言の記事を書いてきた。拡大投資の技量を磨かず、コストだけに縛られれば、業績は下降スパイラルに陥ってしまう。そして、三菱ジェットの様に、どん詰まりに突き当たる。
トヨタには、『トヨタ銀行方式』 という、金融の技がある。
下請けだとか、関連企業に、『手堅い貸し借りを、繰り返させる。』 つまり、この貸し借りこそが、『信用創造』 であり。まるで 『無』 の虚空から、おカネが湧いてくる。
関連企業が幾つもあれば、かなり簡単な資金の調達方法なのだが。三菱には、能無ししか居なかったのか。そうした手管を少しは、知ってたのが東芝だったが。米穀ゴロツキの、『脅しに屈して。』虎の子の、東芝メディカルを、脅し取られてしまった。事業とは、経済戦争の一形態。ならば、時には本気を出して、戦わねばならない。その点で、特ア・朝鮮系は、脅されれば、ヘナヘナとなる。特に 『アメ様マンセー教』 に、入信していれば。脅されれば、かたなしとなる。
イタリア
上のイタリアの項目を新たに加えました。
日本の首相では小渕さんみたいに、根は真面目な愛国主義者なのだと思う。それがイタリア国内のマスコミを相当程度支配していて、かなり好き勝手やっているようだ。鼻や歯を折られても、くじけない元気なオッサン。独裁的雰囲気からか、ロシアのプーチンとも仲良しなのだとか。最近は角がとれて、これでも丸くなったのであろう。もともとの気質は、ネオナチだという情報もある。
フランスやアメリカのユダ金が進めた、リビア侵攻には反対はしていない。
しかし内心はかつてのイタリア植民地へ、ユダ金のNATA軍が侵略爆撃をするのを、内心面白く思うはずもない。イタリア国民だって前の大戦で、米英軍に攻め立てられたのを忘れてはいない。
伊太利亜の 風雲児 【わが郷】
ベルルスコーニ氏が現役で、ご活躍の頃は。わが郷・左近尉は、まだブログを遣っていなかった。ただ、かすかな記憶の中では、氏は、『構造改革教団』と戦っていた。それで鼻の骨だとか、歯を折られた。
『ユダヤ金融の、ゴロちゃんたちは、信用創造権を占有しておきたい。』その為ならば、どんな汚い手でも、使用することを厭わない。それで、ベルルスコーニ氏はマスコミの様々な攻撃に遭っていた。その彼も、誰も功績を否定はできない。それで彼も、国葬で送られる
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