経営者の仕事は、
経営の為の、大金を作ることだ。
日産の嘗ての経営者、カルロス・ゴーン氏の、やうに数字上の利益を計上して、過大すぎる役員報酬とか、盗み出す『泥棒カネ』 を作る事ではない。正確な財務諸表を作成すれば。巧く行っている会社は、赤字経営となる。そりゃあ、そうだろう。社員の技術・能力を向上させるには、人件費を多く掛けねばならぬ。設備とかの費用も掛かる。
ところが今の日本は、むしろ 黒字経営なのだもの。国民は、経営者に毟られて、結婚も出来ない、子供も作れない。ならば、やっぱり 岸田首相は駄目な経営者なのか。
しかし、自由経済では、政治は民間の経営に、干渉することは無い。
なんだか、岸田政権も経済の事が、やっぱり解らない。
今の日本の政治は、『経済に媚びへつらって。』精々、自分らの政権の、延命を図ることに、汲々とすること。そして、野党は『メメズ』なのだもの、言及するほどの価値もない。
さて、今日の 映像の御紹介は、
奥日光です。
冒頭の画は、明知平展望台からの、華厳の滝と 中禅寺湖の 大展望です。
明知平から、ロープウエイに乗って、着いたところが。
上の明知平展望台です。
日光にリッツ・カールトン、
20年開業へ-東武がマリオットと契約
2016年11月7日
東武鉄道とマリオット・インターナショナルは11月7日、2020年の夏に栃木県日光市の中禅寺湖畔に「ザ・リッツ・カールトン日光」を開業すると発表した。東武グループが今年1月まで営業していた「日光レークサイドホテル」を取り壊し、新たに建設するもの。新ホテルの経営は同グループが17年以降に新設する100%子会社、運営はマリオット・インターナショナルが担当する予定で、7日にマネジメント契約を締結した。2社によれば、外資系のラグジュアリーホテルが日光で開業するのはこれが初めて。17年春から旧ホテルの解体を開始し、翌春から建設を開始する計画だ。
新たなホテルの敷地面積は約1万9000平方メートルで、延床面積は約1万3000平方メートル。鉄筋コンクリート4階建てで、客室数は94室を予定する。このうち84室は50平方メートル以上のスタンダードルームで、10室は100平方メートルから200平方メートル程度のスイートルーム。日光湯元温泉の湯を引いた露天風呂付きの大浴場、2軒のレストラン、バーラウンジ、ジム、スパなども設ける。宿泊料金は未定だが、東武鉄道によれば他のザ・リッツ・カールトンのホテルと同様のレベルになる見込みだ。
同日に開催した記者会見で、東武鉄道取締役社長の根津嘉澄氏は「世界最高水準のサービスを提供できるホテルで、世界中から日光への旅行需要を喚起したい」と意欲を示した。特に富裕層をターゲットに国内外の旅行者の取り込みをはかる考えで、宿泊客の3割から4割が訪日客、6割から7割が日本人となる見込み。また、FITが宿泊客の7割を占めると予想する。
東武鉄道は今年9月に日光でリゾートホテル2軒を運営する金谷ホテルを買収したところで、現在は東武グループとして「日光金谷ホテル」「中禅寺金谷ホテル」「日光アストリアホテル」の3軒を運営中。根津氏は、金谷ホテルでは「伝統と格式」を打ち出し、日光アストリアホテルでは「良質な天然温泉と値ごろ感」をアピールしてで差別化する方針を説明。「多様化する旅行者のニーズを満たしたい」と語った。
https://www.travelvision.jp/news/detail/news-75122
東武鉄道は、中禅寺湖湖畔のホテルの、経営権を一部譲渡したのか。そのカネで。日光の老舗ホテル、金谷ホテルを買収した。この場合、絡ませた金融は、外資系。日本国内の金融が遣れば、ゴロツキで野蛮な、外資は、どんな嫌がらせをするのか、判ったものではない。
その結果が、『 ザ・リッツ・カールトン日光』の誕生である。
ただし、この おっちゃんは、目立ちがりや。なのか、ツイッター社の売買で、膨大な 『信用創造』 で、何百億ドルもの、資産を国際金融に、もたらした。つまり、カネの貸し借りが発生すれば、貸し手の銀行とかの金融には、債権という資産が発生する。そして、マスク氏にはツイッター社という、現物の企業が手に入る。国際金融での役者が揃えば、邦貨にして 何兆円もの、『カネが印刷できてしまう。』 米英欧とは、こうした『神のような人々に、カネで縛られた社会。』 なのだ。
奴隷 制度 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
日本が独自に、金融を使って、『信用創造』 を行えば、
安倍晋三・元首相のような、酷い目に遭うこともある。
安倍氏は、遣りたい事をやって。国葬で送られるような、大人物に成った。岸田氏だって、敵地攻撃のミサイルなどを開発して、装備する。そうした予算を成立させた。だが、これからその成果が、現実のものとなって、他国の DS を唸らせる。その結果は、まだ出ていない。
枯れ木も山の賑わい。
役立たずの奈良県警だって、脅かしていう事を聞かせ。使えば、使えないこともない。プリゴジン氏だって、懲役 12年の元犯罪者なのだもの。
要人警護の部署を、ちゃんと作り直すには、大金が掛かる。ならば、膨大な、『信用創造』だって、言い訳が立つというものだ。ウクライナ戦争で、よく判ったことがある。アメリカは、外国へ軍隊を送れない。つまり、米軍は日本に、『戦争なんて、ドンデモなこと。』 それほど恐れることは無い。恐るべきは、奈良でも見せたが、『民主ケーサツ』 なのだ。ならば、この『珍事を暴くための、チームを編成する。』そして、奈良県警の内部には、『自己検証のための、チームを作る。』 それと、もの珍しがりやだが、実力はある、チームを作る。どうせ作るならば、三つ巴で牽制し合う。チームは、三つ以上必要なのだ。
この程度の、自己防衛の努力が無かった。
それで、安倍氏はやられた。
神橋の近くに、天海僧正の像が立っている。
わが郷・左近尉は、彼こそが明智光秀であり、徳川家康と語らって、信長を討った。
その話は、唐突でもなんでもなく。江戸時代では、常識であった。それが、明治になって、話すのは 『タブー』 みたいに成った。なぜか訝しいが、これは おいおい 後で調べたい。
兎に角、世の中 奇々怪々ではある。
ウクライナ DS (つまり、国際金融)と、プーチンの利害は『一致』 している。どちらも、戦争継続は意義がある。迷惑なのは、両国民なのだが。政府を批判すれば、面倒が降りかかる。
ゴン太郎の顛末を観れば、
悪いのは、『経営者』 というか、ケーエー者なのだ。
しかし、人間社会は、中心になって指揮を執る。そうした者がいないと、廻らない。
徳川家康は、良い人であったが。毒が無かった。それで、明智光秀は家康の為に、信長を殺した。そして、この悪逆を為した後で、自らは 僧 となった。世俗は捨てたが、徳川幕府の監督になってしまった。
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