王制にかわって、
金権が自由の女神を僭称する、
La libert guidant le peuple 【ドラクロアの記録】
いかがわしい世の到来である。
その昔、人々は 山の山腹。水害の無い場所に住んでいた。此処が、"まほろば" であり。ならば、現代人は、何処に住めば、災難から 逃れられる。岸田氏は、米穀の災難から、逃れるべく。トマホークを買うとか、言ってみたり、している。ならば、野党の諸君は、『それは、予算の無駄だから……』 とか、助け船を出さねばならぬ。でもね、船頭が多ければ、船が 山に登って しまう。
露軍、バフムトで焦土作戦
精鋭も投入 ウクライナ軍発表
2023/4/11 07:48
ロシアによるウクライナ侵略で、激戦が続く東部ドネツク州バフムトの戦況について、ウクライナ軍東部方面部隊の高官は10日、露軍が現在、苦戦を打開するためにシリア内戦で使用したのと同じ空爆と砲撃で都市を焦土化させる戦術を展開しているほか、精鋭の特殊部隊や空挺(くうてい)部隊も投入していると明らかにした。その上で「状況は困難だが、制御されている」とし、同市の早期陥落を否定した。ウクライナメディアが伝えた。
一方、ドネツク州の親露派武装勢力トップ、プシリン氏は10日、バフムトを訪問し、市中心部で撮影したとする動画を交流サイト(SNS)に投稿。「都市の解放が続いている」と述べた。
プシリン氏は同日、露国営テレビにも出演。露軍が市の4分の3を支配下に置いたと主張した上で「(ウクライナ軍が保持する)市内西部で激しい戦いが続いている」と指摘した。
バフムトでは昨年夏ごろから戦闘が激化。露軍はバフムトを掌握し、全域の制圧を狙うドネツク州の中心部方面への進出路を確保したい考え。ウクライナはバフムトで露軍を足止めして損耗させた上で、反攻に転じる方針を示している。
https://www.sankei.com/article/20230411-KPUP4K4NGBNPJJJYQQO2BKZENA/
マスコミの描く、ウクライナの戦争は、壮大すぎて。
チョボチョボ、ちまちまとした、砲弾の撃ちあい。それを、美化している。と、学生運動で同胞が 200名ほど、『戦死した。』その経験からは、『チョボチョボ、ちまちま』 が、湯田屋・マスコミは、美化しすぎて壮大な叙事詩を、捏造しすぎ。だと感じている。ロシアとウクライナで、双方合わせて、30万名が 『戦死している。』 なんて、いくら何でも、フレームアップのし過ぎなのだろう。実際は、その十分の壱の、3万名も死んではいない。戦線から兵士がいなくなっているのは、事実だとしても。その殆どは、ロシア軍も、ウクライナ兵も、戦線から逃亡している。
気真 面目過ぎて、元気も良すぎた。
それで、敵兵と対峙する、最前線に出てしまった。
ならば、前に進めば、敵兵と白兵戦になる。後ろに下がれば、見方の兵がいて、その後ろまで下がろうとすれば、『逃亡兵と見なされて、味方から撃たれる。』 それで、仕方なく前線で、戦っている。しかし、殆どの兵士は、命あっての物種。なので、様々な策を弄して、逃げる 逃げる。とにかく塹壕の中に居る限り、其れは最前線で、戦闘に従事している。と、見なされる 状況なのだ。
その点、儂なんぞは。元気が良すぎて、おっちょこちょい。なので、機動隊と対峙する、デモなどでは。いつも先頭に出てしまっていた。でも、いくら何でも 死ぬ 気遣いはない。まあ、怪我ぐらいはするだろうが。なので、いつでも腕には擦り傷、足には痣(あざ)だらけではあった。
兎に角、報道 特に 『自由経済社会』 側の、ユダヤ・マスコミの報道は、劇的な映画調であり。戦闘を理想化しすぎていると、思われる。ウクライナ側の、徴集兵は皆 逃げるに 決まっている。ロシア側だって、9割は逃げるだろう。でも中には、武功を建てたい。あるいは、父とか叔父・伯父などから、戦争の巧妙なやり方。是を伝授されていれば、そして儂のように、次三男なれば、死んでもかまわない。そういう馬鹿が、
真っ先掛けて突進すれば、敵は 逃げる 逃げる。そして、たまたま 突貫の要領を得た、兵卒は 強兵へと変身する。だが、ロシアとかウクライナの報道を詳細に、診てみれば。殆どが塹壕戦であり。遠距離からの砲撃戦であるようだ。
プーチンを支えるロシア人の 「従順さ」 と 「人命軽視」
2023年3月21日 8時0分
例えば、なぜロシアで大規模な反戦デモが起きないのか、という疑問だ。ロシアでは小規模のデモでさえ、厳しい取り締まりの対象となる。当局の暴力や投獄への恐怖という要素も背景にあるのは間違いないだろう。しかし反戦デモが起きない要因について、ロシアのリベラル派の政治学者アンドレイ・コレスニコフ氏は、暴力への恐怖ではなく、権力への「従順さ」こそに最大の要因であると指摘する。
国民の「従順さ」はどこから来るのか
このコレスニコフ氏の指摘を深く肉付けする形で、ロシア人の従順さの歴史的「源流」について本格的な論考を発表したのはソ連時代からロシアを代表する政治学者であるアレクサンドル・ツィプコ氏だ。侵攻開始後の2022年6月22日付のロシア有力紙『ネザビシマヤ・ガゼータ』で、「もはや黙っていられない」と公然とプーチン政権による侵攻を批判した。
論考は、ロシア人が、帝政時代から全能なる「父なるツアーリ(皇帝)」に政治を委ねるという伝統的思考を今も受け継いでいると指摘。この結果「法意識、人命の大切さ」などの西欧的価値観を社会に定着させることができなかったと指摘した。
このため、ロシアでは「自律的に思考する人々、ましてや権力に論争を挑む人間は嫌われるのだ」と指摘した。ツィプコ氏は結論として「はっきり言うが、今のロシアの専制体制の根本にあるのは、こうしたロシアの文化的後進性である」と断じた。
https://news.livedoor.com/article/detail/23908214/
自分ら、売文書きが、30万名も兵士が死んだと、出鱈目を書きながら。
『人命軽視』とは、いい気なもんだ。
兎に角、塹壕の 遠く離れた。敵の陣地から、壱日に、5発だとか。10発ほどの砲弾が、撃ちだされる。スプートニク等の報道を見れば。陣地ごとの、詳細な砲撃戦の、様子が書かれている。
とにかく、こうした陣地戦で、砲撃戦では。よほど間抜けな、兵士で無い限り、死なない。
ロシアは、ウクライナの東南部諸州を、支配下に収めた。
そして、住民投票を実行して、ロシアに編入を決めてしまった。
是って、ゼレンスキー政権の、完敗なのだ。
それを、そのように報道しない。乞食・ユダヤのマスコミは、ホント 大変なこと。これほど見事に、完敗なのに。如何にも、勇敢に戦っている。そのように、読み手に感じさせる。その努力と、報道の技は、見上げたものだよ。屋根やの、なんとか ではある。
地図で見るように。
プーチンのロシアは、完勝である。
ならば、ロシア国民の支持は、普通に 得られて 当たり前。
そして、間抜けな事だが。
NATO に加盟した。フィンランドは、ロシアに 『武力侵攻』 の口実を、与えたことになる。『女は乗せない戦車隊。』 女子供には、戦争だとか政治のことなど、判ってたまるか。
プーチンのロシアは、砲弾だとか。長々榴弾砲だとか、ロケット砲の 継続的な製造ラインの、その整備と増設が、早晩完成する。ロシア国民の協力は、当たり前にある。そして、米国 DS は、ベトナム戦争とか、アフガニスタンへの侵略戦争。そして中東での無意味な戦争。これらは、ユダヤ・マスコミは当然のこと、報じてこなかったが。アメリカ国民の多くは、ウンザリしている。当然のこと、戦争への 支持なんて 全くない。
ロシアの兵站が整い。
士官は道楽、の強兵が、生まれる 環境が整う。
そして、バイデンは 隠居すれば、それだけのこと。
ならば、アメリカはやはり。
わが郷・左近尉が、前から指摘してきたが。農業国へ落ちてゆく。
世界の警察官だなんて、遠い昔の 騙り草。
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