日本は、負けない。
絶対に、負けない。
勝ち続けて、9回の表に来た。
最後の打者も、三振に撃ち取った。
兎に角、一回も 負けずに
勝ち続けてきた。
本日は、やっぱり 8時から WBC (ワールド・ベースボール・クラシック) を観てしまいました。
結果が、
日本が 3度目の世界一
大谷翔平が九回を締め、米国を下す
2023年3月22日 11時55分
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日午前8時25分)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝があり、日本代表「侍ジャパン」が前回大会優勝の米国を3―2で破り、3大会ぶり3度目の世界一を達成した。投打でチームを引っ張った大谷翔平が最終回を無失点に抑えた。大会の最優秀選手には大谷が選ばれた。
日本は二回表、ターナーのソロ本塁打で1点を先制されたが、その裏に村上宗隆が右越え本塁打で1―1の同点に。その後、1死満塁からヌートバーの一ゴロの間に三塁走者が生還して勝ち越した。四回裏には岡本和真が左中間へソロ本塁打を放って1点を追加。八回表にダルビッシュ有が米国のシュワーバーにソロ本塁打を打たれ、3―2に。1点リードのまま、大谷翔平が3人で抑え、優勝を決めた。
【九回表】
栗山英樹監督は九回のマウンドを大谷翔平に託す。大谷は先頭打者にフルカウントから四球を与える。続くベッツを二ゴロ併殺打に打ち取る。エンゼルスの同僚・トラウトには160キロを連発し、最後は140キロの変化球で空振り三振に。大谷はガッツポーズを見せ、ほえた。
【八回裏】
米国の投手はウィリアムズに交代。2死から山田哲人が四球で出塁。二盗で得点圏に進むも、後続は続けず。
【八回表】
日本は6人目のダルビッシュ有に継投。七回の打席を終えた大谷翔平はまたもブルペンへ。1死後、米国の5番・シュワーバーに右中間にソロ本塁打を打たれ、日本のリードは1点に。次打者のターナーにも安打で出塁されたが、リアルミュートを遊飛、マリンズを中飛。プレッシャーがかかる中、ダルビッシュは1失点で踏ん張った。
【七回裏】
1死後、大谷翔平の打球は遊撃手が飛び込んで一塁に送球するも、大谷の足が速くセーフ。リプレー検証後も判定変わらず内野安打。しかし、吉田正尚は三ゴロ併殺打に倒れた。2点リードのまま、試合は終盤へ。
【七回表】
日本は5人目の大勢がマウンドへ。代打・マクニールが四球を選び、続くベッツはこの日2本目の安打で無死一、二塁のピンチを迎える。だが、トラウトを右飛、ゴールドシュミットを遊ゴロ併殺打に抑えて切り抜けた。
【六回裏】
米国は4番手の右腕アダムに継投。村上宗隆、岡本和真は連続空振り三振。山田哲人が四球で出塁すると、初球に二盗を決めて2死二塁に。さらに、源田壮亮、中村悠平がそれぞれ四球を選んで2死満塁。ここで米国のコーチがマウンドに向かうが、アダムは続投。続くヌートバーは右飛に倒れ、好機を生かせず。
【六回表】
日本は4番手の伊藤大海に継投。ターナーを左飛、リアルミュートを三ゴロに抑えて簡単に2死を奪う。続く、マリンズを151キロの直球で空振り三振に仕留め、ガッツポーズ。
【五回裏】
1死から近藤健介が四球で出塁。続く大谷翔平は内角の144キロに詰まらされて二ゴロで2死二塁。次打者の吉田正尚は投ゴロに打ち取られ、追加点はならず。大谷翔平はブルペンに向かった。
【五回表】
日本は2番手・戸郷翔征から高橋宏斗に継投。先頭ベッツの大きくバウンドした打球は三塁手・村上宗隆が処理。アウトの判定だったが、リプレー検証の結果、内野安打に。高橋宏はトラウト、ゴールドシュミットを連続三振としたが、アレナードに安打を許して2死一、二塁。次打者のシュワーバーを3ボールから154キロで詰まらされて中飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。そして、ダルビッシュ有がブルペンに向かった。
【四回裏】
先頭の6番・岡本和真が2球目の変化球を左中間席に運び、1点を追加した。大きな放物線を描くアーチだった。後続の山田哲人は右飛、源田壮亮は空振り三振、中村悠平は三ゴロ。日本の2点リードで試合は中盤へ。
【四回表】
2イニング目となった戸郷翔征は遊直、左直、右飛で三者凡退に抑えた。
【三回裏】
米国は3番手の左腕フリーランドがマウンドに。先頭の大谷翔平は140キロの変化球に手が出ず、見逃し三振。吉田正尚は四球で出塁したが、続く村上宗隆は初球を打って、二ゴロ併殺打に倒れた。
【三回表】
日本は先発の今永昇太から戸郷翔征に継投。戸郷は先頭のトラウトを140キロの低めの変化球で空振り三振に切って取る。2死から連続四球で一、二塁としたが、1打席目で本塁打を放ったターナーを136キロのフォークで空振り三振に抑えた。戸郷はガッツポーズ。
今永昇太のコメント
「ホームランを打たれたのは、投げてはいけないコースで反省点です。その後を抑えて1失点でいけたのは良かったです」
【二回裏】
5番の村上宗隆が初球の148キロをとらえ、右越え本塁打で同点。村上はこれが今大会初本塁打。その後、岡本和真と源田壮亮の安打、中村悠平の四球で1死満塁に。ヌートバーを迎えたところで、米国は2番手のループに継投。ヌートバーの一ゴロの間に三塁走者が生還し、勝ち越し。2死二、三塁から追加点を狙ったが、近藤健介は中飛に打ち取られた。
【二回表】
今永は1死後、6番ターナーに146キロを左翼席に運ばれ、1点を先制される。ターナーはこれで今大会通算5本塁打目。その後、2本の安打で2死一、二塁とされたが、今永が後続の打者を抑えた。
【一回裏】
米国の先発は昨季ナ・リーグで13勝を挙げたケリー。先頭のヌートバーは初球を打って左飛、2番の近藤健介は遊ゴロに打ち取られた。続く、大谷翔平が四球で出塁したが、4番に入った吉田正尚は外角の149キロに反応できず見逃し三振に倒れた。
【一回表】
日本先発の今永昇太は先頭のベッツを右飛に打ち取ったが、続く米国主将でエンゼルスで大谷翔平と同僚のトラウトが二塁手と右翼手の間に落ちる安打。トラウトはヘッドスライディングで二塁に滑り込み、会場には「USAコール」が起きた。ただ、今永は落ち着いて後続を空振り三振、一ゴロとして無失点に抑えた。
試合前のセレモニーでは、場内に出場チームの国旗が広げられた。日本は大谷翔平、米国はエンゼルスで大谷と同僚のトラウトを先頭にグラウンドに入場した。
WBC決勝の相手は「史上最強」アメリカ スター選手だらけの打線
選手紹介では大谷の名前が呼ばれると、ひときわ大きな歓声がわいた。
日本の決勝進出は2連覇を成し遂げた2009年の第2回大会以来。
試合に先立ち、両チームの先発メンバーが発表された。投手以外は前日の準決勝メキシコ戦と同じ顔ぶれ。先発投手は今永昇太(DeNA)。今大会の今永は1次ラウンドの韓国戦に2番手で登板し、3回1失点と好投した。準々決勝イタリア戦では3番手でマウンドに上がり、1回無失点だった。昨季は11勝4敗、防御率2・26。
世界一への物語 侍ジャパンの素顔
白球を追いかけ、大人になった。喜びばかりじゃない。悔しい経験もした。くじけそうになったこともある。すべては、あのとき描いた夢へと続く道のりだった。世界一奪還を誓う者たちの〝ストーリー〟を紹介する。
日本代表は次の通り。
①(中)ヌートバー(カージナルス)
②(右)近藤健介(ソフトバンク)
③(指)大谷翔平(エンゼルス)
④(左)吉田正尚(レッドソックス)
⑤(三)村上宗隆(ヤクルト)
⑥(一)岡本和真(巨人)
⑦(二)山田哲人(ヤクルト)
⑧(遊)源田壮亮(西武)
⑨(捕)中村悠平(ヤクルト)
(投)今永昇太(DeNA)
https://www.asahi.com/articles/ASR3Q2D4CR3QUTQP001.html
ところが、
政治の世界では、米国に 負けてばかり。
だが、わが郷・左近尉の 世界では
絶対に、負けていない。
日本野球の勝利の後だ、今日は 政治の事は 書きたくない。
岸田首相が、『負けて、ウクライナに、行った。』 この話しは、明日以降にかきます。
今日は、これで お終いです。
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