福島県郡山市の視察後、記者団に
「2年間、時計の針が止まってしまったことを実感した。復興のスピードアップを図っていきたい」
と安倍首相は強調。原発の再稼働については 「安全を確保した上で判断したい。一方で低廉で安定的な電力供給がないと復興も難しい。総合的に判断していく」 と述べた。
安倍首相に対する期待が大きいのは、民主党の利権政治があまりにも、拙くてひどかったから。
わが郷で何度も書いてきたことは、政治には限界がある。
国民とりわけ先鋭的と自認する者たちは、この限界の一歩も二歩も前を歩かねばならない。
その点【わが郷】は、数キロ前方を前身しており、一般からは見えにくい。確かにこのような前線のその亦、前には敵がウジャウジャいる。それでも、たかがブログでの情報発信では、敵の弾が肉体をつらぬく、本当の戦闘の前面とはちがう。儂は戦後生まれなので、実際の戦争はしたことがない。だからこそ思潮にかかわる者は、はるかに前進してその敵情をつぶさに観察しなければ。日本はスパイ天国などと謂われる。もっと正確に表現すれば、日本の政治、経済そして文化思想部門は、日本占領勢力の手先 が占有してしまっている。この中で、わが安倍晋三氏は 「戦後レジームからの脱却」 を宣言してしまったわけで、これではキムチ族つまり日本支配の手羽先連中の、そのただ中で 「戦線布告」 を宣言したに等しかった。これでは命がいくつあっても足りない。
小渕敬三元首相は、その殺害機序は推測するしかないが、そのような敵勢力によって政治的のみならず、肉体的にも抹殺された。
カブ頭のバカ旦那、株は売っても 国は売るな
昔、大東亜共栄圏という構想があって、これが米欧による日本侵略精力に、東アジアが一丸となって反撃する、謂わばスローガンだった。
今では日本経済、とくに工業製品の生産技術は、世界の最先端を走っている。つまり経済では日本は世界を制覇してしまっている。
(ところが石油や鉱物資源などの特殊な物資は、連合国側の国際企業におさえられ、その川下でおこぼれを頂戴させられている。農業産物などの食料と同じように、エネルギーとか鉄鉱石などの戦略物質は、コスト攻撃を無批判に受け入れて、壊滅してしまった。これからは戦略物質が、国力を決めるという大原則を思い出し、その独自確保を目指すべし。)
でたらめなキムチの与太郎ゴミ新聞などが、何を書こうが朝鮮半島や台湾の工場では、日本からの生産設備と精密部品とか、そのパテントがなければ工場の稼働はままならない。自動車部品の供給が止まればどうなるのかは、東日本大震災のときに北米の自動車工場のラインに重大な影響が出たことからも、それまでとは違って一般の人々も認識するようになった。
このように、日本は東亜ばかりか北米や欧州でも、その経済圏を技術と資本的には、表面的には「なんとなく」何気に支配権を確立してしまっている。
その日本が、消費税を始めてそれを順次増大させて、企業減税の穴埋めをさせられてきた。
とくに輸出関連企業は税金を支払わないどころか、消費税の戻し税によって不当利得を得ている。この分が、日本から漏れ出して、たとえば尖閣で敵対している支那を利することになってきた。自動車など部品数があまりにも多くて、その適切な調整をしなければ高品質の製品にはならない。ところが擬似官僚制に堕したパナソニックなどは、ほとんどの技術を盗まれつくされた。それで今では、関連企業の社屋とか土地などを叩き売られはじめた。
わが愛しのネット・ウヨク諸君は、この 「日本国家の行政府が、徴税権を国際企業に奪われ続ける」 という、まさに国家存亡の危機に目を瞑って、口を閉ざしている。無知ならば、勉強すればよい。しかしこれを意図的にネグレクトとして、「在日などの予算泥棒は許せない」 (在日が高校教育費無料化などと、わが国の予算を盗むなどは許せない。しかし、それよりはるかに多くの予算が、輸出関連企業の減税とか、消費税もどし税によって外国に奪われている。成りすましのウヨクは、国際企業のこうした日本収奪を、スルーすることによって、いったいどのような見返りを得ているのだろう。) とかの論点ずらしに終始するようでは、やはり国際企業とかその上位に君臨する世界金融の、デマゴギー宣伝隊の一員と認定せざるを得ない。
宮城県の村井 嘉浩(むらい よしひろ)知事は、わが郷の照準スコープには、キムチ系とイメージングされている。
彼が本当に朝鮮半島系なのかどうかは知らないが、情報遮断が個人情報保護法などにより一層厳格になった今では、こちらから強烈なデンパを発進して勝手にイメージングするしかない。なあに所詮は、たかがネットでの情報戦のこと、こんなデンパ弾に当たっても肉体はどうのこうの成るわけではない。とにかく彼は農家や漁業者の復興に、「サラリーマンになれ」と条件を付けた。火事場泥棒とはこのことで、人の弱みに付け込んで、札びらで被災者の横っ面をひっぱたいてきた。これでは復興は進まない。阪神淡路大震災で当時の村山首相は、自衛隊の出動を渋った。これと同じように、対価を期待しない国家による支援を渋り、「金融の支配下にはいれ(カネを借りて事業所を作ってサラリーマンになれ) 」というのでは、お前ら銀行の奴隷になれというのと同じこと。これでは復興は進まない。押し込み強盗にあった家に、私立探偵がやってきて、カネをくれれば捜査してやる。これでは、地域の治安は守れない。このようなことが蔓延しては、主犯が留置場で殺されるような、でたらめな警察行政で狂ってしまっている、尼崎のようになってしまう。
サヨク・マスコミは、今度は予算がついても「建設機械がない」とか「生コンが高騰している」とか、相変わらず風評を飛ばして、ヤクザ土建の援護射撃ばかりだ。
意地汚い、キムチ朝鮮族は駆逐らねば ポチっ とお願いします。
注文を付ければ、今の内閣には古武士のような風格があり、ヤクザどもを威圧しできる政治家はいないものか。
四の五の言わせず、とにかく復興に邁進させる。その意味では田中角栄が、懐かしく思い出される。
日本の富収奪の方法は、
キムチ族を介して、
金融が土地などの実物をおさえる。
つまり、キムチは日本という宿主にたかったアブラムシで、湯田屋金融は蟻であろう。スパイウェアの常駐しているスマートフォンを売りつくして、サムスンは儲けたがアップルなどの蟻族が、サムスン・アブラムシの甘い穴を舐めている。
ダニを食うダニもいる。オリンパス に憑りついたダニの話は、もう古いのかもしれない。米欧金融の牛馬として飼われているSONYが、オリンパスに出資する。つまりオリンパスの資産=株式(支配権)を抵当にして、SONYに巨大金融が融資する。この金銭貸借契約が成立すれば、巨額の円とかが金融業者によって 「印刷」 される事となる。
マリーアントワネットをギロチンにかけたのは、陰で糸を引くユダヤ金融であった。日本の金融護送船団は、1980年代はじめ頃までは日本経済の守護神であった。これが国際金融改革の津波に押し流されて、米欧そして、日本を根拠地とするのは三菱などの支配下に組み込まれた。法制的には日本政府は日銀とか、市中銀行への監督権がある。しかし実際は、その権限を放棄して、日本金融改革の詐欺的再編の間は徴税も放棄していた。やはり政治家はヤクザにはめっぽう弱い。
このような政治の貧困の間に、ついに松下電器あらためパナソニックは、解体されて食われつつある。つまり松下電器に食らいついた金融ダニが、それよりももっと強力な顎をもつ肉食のダニに喰われつつある。
何年かブログをやってきて、今になって思うことは
『経済問題で、政治に期待できることは、きわめて少ない。』
であった。
政治は云わば、「安全弁」であり
実際に煮炊きする、鍋とか釜そして、コンロは経済を行うものが用意せねばならない。
参院選が終われば、政治家の顔は財界をむく。
ならば我らも、経済の横っ面を蹴り上げる。
これくらいの気概を持って、電波による覇気を示さねばならない。
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本日の話題の記事
2013 03 24 首相、福島の農家で「カブ上がれ」 被災地を視察 【日経】
本日は 38位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2013.03.24 (日) 3,853 PV 1,548 IP 202 位 / 1,845,903ブログ
農業に関しては、拙ブログの読者の方から貴重なご意見を沢山いただいていますが、なんだかんだ言っても一番いいのは、これまた原点回帰、すなわち100%自給とする事です。これで全ての問題は解決すると思いますが、あまいでしょうか。
つまり、輸入制限です。日本にないもの、採れないものに関しては関税ゼロ、競合するものには全て1000%を超えるような超高関税にするといった具合です。現実に出来る出来ないはともかくとして、事実上の輸入禁止措置です。
食料だけで6兆円近くも輸入している訳ですから、このやり方を採用するだけでGDPが結果的にはプラスマイナス合計で3%以上は上がります。という事は、間違いなく儲かる産業、成長産業となりますから、株式会社の認可云々等の方法論に関しては官民でじっくり検討すればよいのです。
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