韓国とか北朝鮮の
日本に対する劣等感は骨がらみ。
のようにも見えるが、実際はどうなのだろう。
左近尉は今から二十何年か前に、学会の研修で韓国のソウルに行ったことがあるが、日本よりは少しさびれたやはり日本のような景色だった。
ただ道路がやけに広くて、信号機とか電線が無くて、臨時の飛行場になるのだとガイドが言っていた。
日本の真実を知れば、韓国人は日本にあこがれる。それで、韓国国内ばかりか、日本国内のマスコミとか、学問・教育まで乗っ取って、でたらめな幻想をふりまいているのが、湯田菌に頭をやられてしまった金の亡者たち。とか思っても見たりするのだが、1980年代以降は日本の経済発展が止まってしまった。1979年10月26日に当時の韓国大統領・朴 正煕氏は韓国KCIA部長金載圭によって暗殺されている。いまのネットのブログ記事なんぞを見ているだけでは、日本と韓国との対立は、民族的なもので過去から延々と引き続いているように感じられてしまうが、冷静に考えてみれば、この頃からなのではないのかとも思う。乱暴な言い方だが、朴 正煕大統領はアメリカの意向を受けた、KCIA部長によって銃殺された。1972年の沖縄施政権返還は、アメリカにしてみれば、日本に対する敗北の始まりだった。ヤルタ会談により、連合国側は日本の分割と領有をそれぞれ定めた。その結果として台湾と朝鮮は日本から切り離された。北方領土にはソ連軍が侵攻して占領し、太平洋の島々はアメリカ軍が占領した。
ところがアメリカの経済は金融重視の構造改革が日本よりも早く進んでいたので、産業の空洞化はもう覆うべくもなく、自動車産業では日本に負けてしまっていた。
1960年代半ばに生産されだした、戦後初の国産旅客機YS-11は、米穀勢力の妨害にあい、1980年代になって製造を中止している。
1979年10月に親日の 朴 正煕 大統領が暗殺されたことは、日本と米国との暗闘の始まりと言ってもよい。
何日か前に、シャープの役員名簿のことで、コメント欄に投降したことがあった。ならばと今度は、パナソニックの役員名簿 を見てみたのだが、やはりネ、朝鮮半島系の成りすましがよく使う通名と似たような御仁の名が並んでいる。アメリカとイスラエルの関係に似た関係なのが、ありがたくない話だが日本と韓国なのだろう。日本人は三菱とか三井・住友などの銀行が日本のだと思っている。しかし左近尉に言わせれば、これらはいつの間にかキムチ系と呼ぶべき性格に変身してしまっている。
朴 正煕 (ぼく せいき) 元韓国大統領は、現大統領の朴槿恵の父である。氏は日本名を高木正雄と言って、日本国籍のまま満州国の首都の新京で陸軍軍官学校に入校し、同校を首席で卒業し、さらに日本国内の陸軍士官学校に留学している。軍歴は日本軍ではなく、満州国軍中尉であり、満州国が崩壊したために退役となっている。
朝鮮戦争では韓国軍の情報将校となり、休戦後はアメリカの陸軍砲兵学校に留学もしている。
1961年には国民1人あたりの所得が僅か80ドルだったという世界最貧国圏から、1979年には1620ドルになるといったように、20年弱で国民所得を約20倍にまで跳ね上げるという 「漢江の奇跡」 を成し遂げたわけだが、これは日本からの破格の巨額な経済援助があったからできたこと。これをこのまま見過ごせば、朝鮮は戦前のように、日本と固く結びついて、アメリカの支配を脅かす。それで朴大統領はアメリカの意志で葬られたのだろう。
(つまり、ブッチャケ言ってしまえば、「日本と親密になれば、湯田菌勢によって殺される」 ということだ。ならば韓国大統領だって人の子だ。命が惜しいので、反日の踊りを踊らねばならない。)
1979年にソビエト連邦がアフガニスタンに軍事介入を行い、1989年には撤収している。
労働者の祖国ソビエトの神話は崩れて、一党独裁の弊害が露呈して、たかが周辺国のアフガンさえも押さえつけることができなくなったソ連は、その崩壊が見えていた。
欧米の政治手法で有名なものに、敵を外に措定して其れに対抗すべく団結するというのがある。
日本人のお花畑からは見えにくいが、ソ連崩壊の後の連合国側の主敵は、工業成長目覚ましい日本と定められた。
ギブミー・チョコレート 【岩清水】
ネトウヨとか自称右翼のお目出度いところは、この現実が見えていない。わが郷で謂うところの、アンポンタン勢力はアメリカの飴玉をしゃぶりすぎて、現実の社会現象を租借すべき固い永久歯が溶けて流れてしまった。それで安保条約が、日本を守るためではなく、日本の自立を押さえつける、抑圧の鉄鎖なのだという現実が直視できない。ギブミーチョコレートの、恥知らずな少年のままなのが、自称右翼でその実態は欺瞞かく乱の、飴の手先に過ぎない。
イギリスとかオランダが、
東洋の諸国を支配するのに、
華僑を用いた。
これに倣ったのがアメリカの日本支配勢力で、支那の華僑の代わりに韓国とか北朝鮮系の在日を使用した。
これらの通名勢力に、より多くの実権を持たせようというのが、
「グローバリズム」 とか 「構造改革」 あるいは 「新自由主義」 なのだ。
Googl検索 で、「ナンタラ会社の役員名簿」 と調べてみればよい。主だった会社の役員に、それはそれは、キムチ臭い名前が並んでいること。
韓国が反日になったのは、なにも有史以前からそうだったわけではない。
朴 正煕大統領の暗殺からこうなったのだ。
歴史の意外な真実は、マスコミによって隠されてきた ポチっ とお願いします。
朴 正煕氏は 南朝鮮労働党(共産党)に入党していた時期もあったとか。それが発覚して死刑判決まで受けていたが、有能さを認められて、韓国軍で昇進していった。つまり若いころは、共産主義の思想に感化されていた。日本でも左翼思想が一定程度定着しているのは、このような考えが労働は美徳という日本伝統の考えに近いからとも思われる。これに対して欧米では、労働とは奴隷のするもので、できれば働かないで暮らせればそれが人生の勝利と思ったりしている。
つまり西欧の思想では、働かないで生活できる階級に所属することは、あこがれでもる。
これに対して、日本人は、「働かざる者、食うべからず」との格言めいたものがあるように、労働は人間存在で欠くべからざる属性と信じられている。
新自由主義は西欧的なものの考え方で、会社は株主のものという日本人などの普通の感覚とは、別の考えだ。それで、企業の所有者の利益を最大限にするには、人件費までコストカットの対象にする。朴 正煕氏は、やはり日本人本来のモノの考え方に近かったのではなかろうか。それで労働党に所属もしていたのだろう。歴史を俯瞰して眺める視点があれば、朝鮮労働党は所詮共産主義はだましの口実で、スターリン主義者の徒党にすぎなかった。若ければ理想に燃えて、現実のリアリズムを理解できなかったのか。
やがてクーデターの領主に担がれて政権を奪った。
韓国の歴代大統領の中で、彼が一番評価されている。
このことは階級差別主義の構造改革教徒たちにとっては、いまでも脅威なのだろう。
それで韓国などのマスコミは、今でも彼の陰におびえている。
上の豪華なロールスロイスの画像をクリックすれば、わが郷の過去記事が開きます。
これは自民党にも辛辣な内容になっています。
はたして現在の安倍晋三政権は、朴 正煕当時大統領のように、日本の奇跡を実現できるのでしょうか。
通貨発行管理権を政治が、つまり国民が取り戻して、このデフレ不況を克服できるものと日本国民は信じています。
未来予測は、明るくありたい ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2013 03 11 子供じみた韓国の反応 大統領演説は不安だらけ 【ZAKZAK】
韓国初の女性大統領に就任した朴槿恵(パク・クネ)氏は先月25日、ソウルの国会議事堂前広場で開かれた就任式で、「第2の漢江の奇跡を成し遂げる」と語り、経済成長による雇用創出などに全力を尽くす考えを強調した。
彼女が言う「漢江の奇跡」は、かつて父親の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領政権下で達成した驚異的な経済成長だが、発展したのは(まさに漢江のある)ソウル近郊だけだった。私のイメージでは、韓国全土への均衡のある経済発展ではなかった。就任式では韓国全土を対象とした、より適切な表現を選んだ方がよかったのではないかと思う。父親のことをひたすら表に出さないで選挙戦を戦ってきた人だけに、少し奇異な感じがした。
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韓国も日本と同じように、国際金融勢力にマスコミを牛耳られているのだろう。ならば、朴槿恵氏は選挙中は父朴 正煕氏のことには言及を避けてきたのだろう。何しろわが郷の左近尉の見立てでは、朴 正煕氏は現役の大統領時代に、湯田屋の意によって殺された。その理由は彼が日本との連携を密にして、国際金融の支配から脱出しようとしていたから。彼は核兵器とか高性能ミサイルの開発を目論んでいた。つまりちょっと乱暴な見立てだが、イランの様にも湯田菌の目には映ったのだろう。
日本の安倍晋三政権は国際金融の、日本貧困化策に抗して日本経済の再興を為そうとしている。韓国だっていつまでも、日本に対してのかませ犬の立場に甘んじている訳にもいない。彼女が日本統治時代の朝鮮とか、満州国のことをどのように父から聞かされていたのかなど知る由もない。しかし、この "第2の漢江の奇跡" 発言は、彼女の父への思慕を示して余りある。
朴 正煕氏の心情は、2.26事件などの青年将校のそれに通じるものがある。
そして彼は実際クーデターに成功している。
本日は 36位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2013.03.10 (日) 3,978 PV 1,836 IP 167 位 / 1,838,110ブログ
擦り合わせ型産業と呼ばれるように、協力企業との綿密な打ち合わせや、微妙な調整が多く、定量化出来ない、あるいは伝達が困難な技術、ノウハウの塊だからです。だから多少高くても良いものは売れます。あの円高の昨年、世界で2600万台も売ったのですから明らかではないでしょうか。(輸出は490万台)
従って、電機産業も技術漏洩さえ防げば日本企業の一人勝ちだった可能性を否定出来ません。今現在は全く米韓の後塵を拝している携帯電話なども、世が世ならどうなっていたか分からないのではないでしょうか。少なくともハードだけは、ほぼ独占状態であった可能性は高いのです。
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