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能無しに 政治は無理だ

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赤旗かかげて賃上げ 

日本経済が着実に発展するには、

もう一度戦後復興期の成功モデルを思い出せ。

 

家電・情報が円安に助けられて息を吹き返したが、これって韓国とか支那の 「自国民の低賃金」 を踏み台にした、キムチ経営感覚での銭もうけであり、働く者がその労苦に見合った形の報酬を得るという、日本の価値観とは別の価値観であろう。

 

円安はマクロ経済の観点からは、貧民化政策でしかない。

円高でも売れる商品を開発すればよい。もちろん日本の製品が円高でも売れていたのは、是がなければ競争力のある高品位の製品はつくれない。そのような、優秀な商品こそが売れていた。日本国内でテレビが儲からないのは、高額商品を買う資金能力がある熟年層が見たい番組がない。衛星放送などは朝鮮放送局みたいで、広告は同和の叩き売りでは、テレビはミーハーとか暇を持て余したおばさんしか見なくなる。ネットでも、スパイウエアーが内蔵してあるインテルCPUでは、ビジネスユースには使えない。もっと信頼性の高い、かつてのガラパゴス携帯のような、日本人にしか使えない、そのようなちゃんとした商品を、シコシコと開発せねばならない。日本人にしか使いこなせない製品ならば、外国人でも金持ちでインテリジェンスの高い顧客層ならば、円高で割高も買う。

 

枯葉が落ちれば、狩猟の季節

 

日本農業といっても、戦後すぐのころは、特別な存在ではなく、

日本人家庭の 7割以上が農家だった。

今の貨幣価値で 1,000万円ほどが各戸の年収であった。

秋になって枯葉が落ちれば、落ち葉掻き。これで化学肥料をほとんど使わない循環型農業が出来ていた。そしてそのあと、2月いっぱいまでは、ぜ〜んぶが冬季の農閑期でおやすみである。たとえば鉄砲かついで猟犬を連れて山に入る。あるいは昼ごろ起き出して、ともと共に明るいうちから酒を酌む。こんなのが当たり前の農村での暮らしだった。

 

 

たしかに週休二日制と自家用車に、持家つまり自宅のある生活ならば、これも悪くはない。

ところが、日本にも構造改革がもちこまれて、日本的な豊かさが失われてきた。

 

派遣や契約で仕事は減って休みも増えたが、

不安定な仕事の形態ではその間は、賃金がもらえない。

 

なぜこの様になったのか。

わが郷の左近尉が思うに、日本人は油断をしていた。いつの間にか、特ア系の成りすましたちが、がっちりと彼ら独自の支配階層を形成してしまっていた。政治ばかりではなく、経済界の上層部は全てが、湯田屋金融とその使い番の朝鮮特アに、完全に支配されてしまった。ネトウヨはパチンコがどうのとか、街金が朝鮮系に支配されているという。ところが、左近尉がながめたところ、自動車系とか家電・情報系ばかりではなく、かつては都市銀行と言われた大手の金融も、そして驚くことに医療までもが、ぜ〜んぶ、キムチにしてやられてしまっている。

 

 

彼ら朝鮮人などの特アは、国際金融に事大することによって、生かされている。

そして最近は、三菱とか三井・住友などの大手寡占の国際金融は、ユダヤ・ロスチャイルドとか、米国ロックフェラーなどと同等の力を持つようになった。

これが、汚沢などの朝鮮系が米国などと対立して、我を張れる要因なのだろう。
 (近年になって、三井・住友系も特ア朝鮮に乗っ取られた。その顛末の一端を、「小川勝也は、腐った瓶詰めの新商品名」に書いておいた。)

 

ところが一番大切な、日本民族の立場を代表する金融は、その影を限りなく薄くしてしまった。

その原因は、世界のリーダーシップを取るという、気概などどこかへ忘れた来てしまった。

 

 

日本の民族派は東京裁判で、肉体的にも抹殺されてしまった。

そして代わりに建てられた政治は、すべてがアメリカ進駐軍に事大した、飼い犬のポチばかり。

 

その中で気骨があるように見えていたのが、左翼の運動だった。だがこれとても、いざ社会党とか、民主党が政権を担ってみれば、左翼で勤労者の味方というのは、選挙で票を稼ぐための見せかけのポーズでしかなかった。実態は、管直人の再エネ法ごり押しに見られるような、朝鮮や支那から安い太陽光発電パネルを輸入して、孫正義などの朝鮮キムチが金儲け。あるいは、既存のアメリカ進駐軍利権にそのまま乗っかった、日本支配階級の温存、つまり破たんした徴税システムはそのままに、さらなる一般日本人を搾取する消費税増税に狂奔する。

左翼は民衆の賃金をあげて、結果としては日本全体の生活も経済も豊かにする。よって日本国の発展には無くてはならない勢力である。しかし、サヨクと片仮名で書かれる勢力は、進駐軍が日本国を支配するためにでっち上げた、その支配構造の代理人でしかない。学校教育で、絶対連合国の軍事支配には異を唱えない。このような飼われた羊か豚のように生きることが、平和で民主的なのだと教えてきた。警察は日本人のことは厳しく取り締まるが、朝鮮系などの特アは、三名以上日本人を殺してはじめて死刑になる。つまり、「人の命は地球より重い」という文句の陰に隠れているのは、朝鮮系犯罪者の命は、一般日本人の命よりも、三倍は重い。このような出鱈目だった。革命騒ぎの中で略奪を働く。これがフランス革命とか、ロシア革命の歴史が示している、サヨクの真実の姿なのだ。しかし、サヨク自身が教える教育では、金融勢力の封建王族からの権力奪取の戦いを、「人民の主権回復」などと嘘を教えてきた。

 

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株価の上昇で、これで良し。

みたいになっているのは、なんかおかしい。

 

ファンドマネージャーとか言う人種は、一年で何億も稼げるらしい。

毎月ナン兆円ものカネが、金融業界に湧いてくる。

 

この金が実物経済へと流れれば、左近尉とて文句はない。

しかし、現実に会社を経営して、金融にも 「お世話」 になった身なれば、その現実が見えている。

金融マンなんぞは能無しで、自分らの社会的な任務など知らない。それで金は、土地を担保に貸すものだとしか、頭になかった。

 

      Weighing Gold Coins Weighing Gold Coins

 なんてったって、この辺りは難しい話になる。

 左近尉の経験では、「銀行を巧く欺して、融資とかさまざまな方法で、大量の資金を得る」これが、企業家の醍醐味なのだ。つまり、かつて何処かでも書いたが、銀行家ばかりではなく、「企業家も紙幣を印刷出来る」という、マジックが経済の世界には埋まっている。相撲取りは相手を負かすことで、土俵からお金を掘りあげる。

 企業家は銀行を負かすことで、大金を手に入れる。

 これに対する評価は様々。忙中閑話 【わが郷】

 

 

人類の発展に見合って、新しい価値が社会に生まれ出てくる。この増大する富を量る、単なる枡が貨幣なのだとは知らない。そりゃそうだ、紙幣発行のシステムは、実物の金の預かり証発行から、その源がはじまった。ここで、この金の預かり証そのものが、通貨として認知されたのを良いことにして、この 預かり証=紙幣 を、金のストックの何倍も印刷して流通させた。このことの経済に及ぼすメリットもある。あるが、これは別の機会に書こうと思う。とにかく、新たに紙っぺらに紙幣と印刷すれば、それを一般の人々に渡す代わりに、土地建物とか、美術工芸品のお宝を担保として、手に入れられる。人々は額に汗して、時には血を流して働いた末に、お宝である紙幣を手に入れる。これに対して、金融家は単に紙に絵柄を印刷して紙幣をつくる。これだけで世の中のすべての富が手に入る。このような出鱈目があってなるものか。このデタラメは、そうはさせじと、戦前の日本政治は中央銀行の、国家管理を法律で定めた。

そして、中曽根、橋竜そして小泉が踊った構造改革は、この紙幣発行権の国家管理、つまり国民が等しく紙幣発行の恩恵に浴する、というまっとうな理念を、突き崩すものだった。

 

そこで村山富一の社会党とか、民主党の諸君たちは、この労働者大衆の金融経済における権利を何と心得ていたのだろうか。

たぶん、なんにも解っちゃいなかった。

 

 

    幻の官僚 牧場 幻の官僚 牧場 【わが郷】

 

彼らにできることは、おのれ等の国会議員としての立場を利用しての、口利きぐらいしかない。

 あまりにも恥ずべき詐欺師の手先を、民主党は代表に選ばざるを得ないほど、人材は枯渇している。 (※ 1)

 

 

 

右翼のやらねばならぬことは、経済の本丸を守ること。

なので自民党が大衆の賃上げは言えない。左翼は一般大衆の生活が良くなるように、労働者の賃上げが大一番の政治課題なのだ。これを忘れて、朝鮮系などの特ア外国人の利得を、子供手当とか高校の無償かとして、だまし取ろうという醜い魂胆では、覚醒が始まった日本人の同意など絶対に得られない。

日本企業のステータスを護り向上させるには、円安政策では駄目。泥棒の韓国とか追いはぎの支那畜の真似をすれば、日本が総体としては貧しくなるだけだ。そもそも今の日本では、貿易黒字が出ればでるほど、日本総体としては経済活動の実物が海外に流入して、外国からしょうもない外貨(銀行が印刷した紙っぺら)を積み上げるだけとなる。企業経営という、局所を見れば正しいことも、国家経営という巨視的な高みから俯瞰して見れば、円安は日本全体としては貧しくなることなのだ。

株高とは金博打で言っとき勝たせてもらった。ただそれだけのことだ。

 

 

 

日本こそが今こそ、世界のリーダーシップを取らねばならない。

何よりも今日本にかけているモノが、軍事的役割の遂行力とその意思なのだ。

 

イスラエルがシリア情勢の膠着化に業を煮やして、シリアの軍事車列に空爆を加えた。

これって明らか、明々白々の軍事侵略行為だ。それではこの蛮行に対して、わが自民党もそうだが、左翼の諸君も国会などで取り上げて、その非道を糺すことができるのか。たとえば反権力の日本共産党だって、日本国の真正保守が台頭してくるのを邪魔するために、アメリカ進駐軍によって仕立て上げられた、日本統治の茶番劇の人形にすぎない。

さてちょっと前までは、日本国政府を荷っていた、その民主党の体たらくは、かくも無残な様相になっている。

 

現在の代表・海江田万里氏は、あのまがまがしい朝鮮在日の犯罪巣窟・安愚楽牧場の、詐欺商売の引き込み役だった。

このようなことは、政治ブログで書くことではない。

三面記事の犯罪欄。その程度の、怪しいヤカラが、実力相応の落ちぶれた陣容で、詐欺師を代表にいただいている。

日本の政治はこの程度の民度なのか。

これでは、世界の政治や経済の主導的役割は果たせない、

 

金融をしっかりと指導できるだけの見識が、

これからの日本の政治家には求められる。

土地の評価をべらぼうにして、あのバブルは実力不足で、はじけてしまった。本来、会社の価値とはそこの経営を支えている人と、その事業を継続している経営のノウハウにこそある。なれば、金融の生み出す「信用=流通貨幣」は、その貸し出しの担保として、企業の土地建物などの資産を押さえるような、合理的根拠など無いのだ。ただ、社会の発展には、その成長のインセンティブとして、新たな信用=貨幣価値の創造は不可欠なのだ。生産量が限定的な金とか銀が貨幣だったころは、その産出量が緩やかにしか伸びなかった。ゆえに経済の成長も緩やかだった。ところが、紙幣が金銀にとって代わって、それは「印刷」出来るようになった。これが産業革命の原動力になった。ゆえに、銀行などの信用創造は、近代以降の社会経済には不可欠のものとなった。だが、われわれ人類は、この信用創造の価値を公平に分かち合うシステムを、いまだに構築できずにいる。いま安倍晋三政権は、いまだ人類が解決しえてない、難問題の、その入り口にまでたどり着いた。人類が豊かになる、その第一歩のところにいる。

 

明治以降の日本国が行きつ戻りつの、暗い部分も多かった歴史を歩んできた。

この原因は、金融の怪力をコントロールできずに、それにあやつられてきた。

 

 階級制度は実質復活

選挙権は大切な基本的人権で、近代人が戦いとってきた大きな成果だった。

政治的な参加権は、すべての人々が手にすることができた。

 

今起きている、世界的な不況というものは、金融における通貨発行管理権が、封建領主のようなたかが銀行屋に占有されて、彼らの特権化してしまっていることから起きている。

賃上げは左翼勢力の任務なのだろう。

ならば、企業の主体権回復は、右翼勢力の優れた今日的な任務なのだ。

 

企業家は公の任務を担っている。

会社などを経営するとは、人に仕事を与えて、生活が立ち行くように、適正な給与を支払う事だ。このために、一番の矛盾は、その経営資金を、銀行が「印刷」した貨幣に頼らざるを得ないという事。そもそも政治に参加する権利は、人間一人一人に自然とそなわった権能である。これと同じように、自ら生産した産物に、その価値を謀る尺度を準備することも、ひとそれぞれの権能なのだ。これがいつの間にか、金融業者の占有している特権化されてしまっている。

安倍政権のデフレ解消策は、局部を見ればきわめて正しい。

しかし、これが国民生活を豊かになしえない現実。

円が下がって株価が上がる。

金融が、金融家だけのものになっている。

これを解消する役目は、右翼側ではない。

 

これをなすべきは左翼たる、

民主党などの野党諸君の任務なのだ。

 

しかしなあ、野党に非ず、夜盗の類の政治的無能者には、期待してもむなしい。

民主党の諸君、悔しかったならば、もっとまじめに経済とかの勉強をするように。

 

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本日の話題の記事

 

安愚楽牧場被害者、民主・海江田代表提訴へ 【報知 読売】  (※ 1)
 

民主党の海江田代表
 
 和牛オーナー制度で多額の出資金を集めながら2011年に経営破たんした安愚楽牧場の出資被害者らが、2月中にも民主党の海江田万里代表(63)を相手取り、約1億6000万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴する可能性が出てきた。被害対策弁護団は22日、記者会見を行い、2月5日の民事調停が決裂すれば提訴に踏み切る考えを表明した。海江田氏は経済評論家時代に自らの著作などで同牧場への出資を推奨していた。海江田氏側は、賠償責任がないとの見解を表明している。 
 (全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

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アクセスの記録  2013.01.31 (木)    4,121  PV    1,845  IP      148 位  /  1,819,138ブログ

 

 

  衣食足りても礼節を知らざるを患う

 カーデザイナー田中徹の社長 BLOG  

 第二次大戦後あたりから進めて来た世界愚民化政策がうまくいっているのかも知れないと思ったりもします。これで誰が得をするのかは知りませんが、格差の拡大と無縁でないかも知れません。この程度の愚民には、この程度の報酬と生活という訳でしょうか。

それにしてもファンドマネージャーというのは凄いです。一瞬でセレブになれるそうです。上手い手を考えたものです。そういう「濡れ手で粟」を許す世界にしてしまった事がそもそもの、人類の堕落の始まりかも知れません。
   (全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

 

 

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