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日本列島要塞化

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 麻生太郎

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今月 15日からモスクワで、世界20ヶ国蔵相会議が開かれる。

世界のご主人様は言わずと知れた国際金融で、これが最近はアメリカの経済と軍事をつぶした。米国ばかりか欧州なんぞは、企業の減税による国家財政を補うために、消費税が 20%を超える国も珍しくなくなっている。徴税に関しては、湯田屋の願望である 『世界政府』 は実現したかに見える。この世界政府は、どこの国の国民の承認も得ていない。金の力でねじ伏せた、政治家とか国家官僚をまるで指人形のごとくに操っている。

 

 

これを言えば、またしてもクリックが減って、政治ブログランキングが下がってしまうが、かかねばならぬことは、書いてしまうのが左近尉の心意気だ。

 

安倍晋三再任首相は、やはりまだ構造改革の、オタマジャクシの尻尾が取れていない。

 

その証拠が竹中平蔵などの戦犯を産業競争力会議に招聘したこと。

           ゴキブリ ホイホイ 【わが郷】

 

 

楽天の三木谷が「旅行ツーリズム」なんてことを言っているらしい。この観光地での人間ドックなるものは、マスコミを手玉に取った、新手の病院の宣伝だった。これは前にちょっと触れたが、これで商売になるかと言えば、その成果は数人しか病院に来ていないのを、わが郷ではお知らせしている。ドックに検診の 「お客さん」 は来ていないが、その新装開店の病院は、テレビや新聞での宣伝が効いたのか、今では病床は満床で外来患者も、国営だったころとは比べようもない。

伸びている楽天の社長が有能だから、あの企業が伸びたのではない。

社長なんてぇのはお飾り物で、適当な事をしゃべっていればよい。

 

一般人の見えない裏というものが、あるところにはあるもので、資金注入を受ければどんなポンツクがやっても、企業なんてものは伸びるものだ。

 

 

 

さて話が脱線したが、

G20でわが安倍内閣の副総理・兼蔵相の麻生太郎氏が、

円安になっている日本のかじ取りを責められるんだとか。

 

それに対して、円安はそれが目的ではなく、国内経済がデフレで沈滞している。これを活性化するために、金融を緩和して資金の流動性を高めているのだと、言うのだそうな。

 

世界金融危機で国際金融の投機話はデタラメで、うっかり乗せられれば大損をする。

  

 墓穴を掘るとはこのことで、嵌めたほうは殺されて、恨みを晴らしたものは、殺人者となる。

 

「金融」と経済記事で書かれれば、なにかアカデミックな芳香がただようが、現実には金融博打の挙句には、死臭がただよう。

国際金融つまり、米国と欧州の金融には、世界各地から余剰資金が集まらなくなった。

 

そりゃそうだ、投機話は詐欺のようなものと知れ渡った。

ドロドロの世界にははまりたくない。

 

それでアメリカも欧州も、堅実に産業構造の立て直しをせねばならない。しかし、彼らの世界は超格差社会で、社会の上層の企業家がべらぼうな報酬を得ている。これを改めないかぎり、欧米では再生産に回す資金をつくれない。それで急場しのぎにやることは、ドルとかユーロを増刷することだ。なので、これらの通貨は、どんどんと下落する。下落はするが、そもそも産業自体が空洞化してまともなものは無くなってしまっている。つまりシルクハットに燕尾服、りゅうとした身なりだが、その中身はヤクザの金融博徒に仕切られている。これでは、いかにユーロ安、ドル安でも売れる堅実な商品など出来はしない。出来るものはと言えば、韓国とか台湾に、それに最近台頭してきた支那で生産できる、日本から技術と資本を盗んで作っている、日本製品のコピーぐらいだ。

G20と書けば何のことやら、なにか世界の紳士たちが集まって難しい金融経済の話をするのか。とか思うが、そうではない。

よってたかって、世界経済の優等生、日本をいじめる、リンチの場でしかない。

 

しかしなあ、麻生氏らのコンビは、負けてはいない。

たとえ中川昭一氏が、クズコ゜ミのマスコミとか、売国金融官僚に嵌められて、恥を全世界に流された。結果としては不審な死を遂げられたわけだが、これに決して負けてはいない。麻生氏だって、祖父の記念の吉田邸が放火されたりもした。それでわれら日本人は、麻生氏が、「航空機から発射するロケット」 の話などを計画していた。このことを思い出さねばならない。世界の暴力団に取り囲まれて、うかうかとなぶりものにされる訳にもいかぬ。「航空機から発射するロケット」とは、有事の際には、攻撃機から発射される、全世界どこへでも撃ちこめる、大型ミサイルのことだ。もちろんこれには核弾頭が装備されている。一般人はそうは思わないが、各国の軍事専門家はそのように判断する。一般的には、省エネと低コスト化を図って、航空機で上空にまで運び上げて、高速の航空機から、人工衛星を積載した科学ロケットを開発する。だが、実践では、世界中の軍事目標に到達可能な、敵基地攻撃ミサイルなのだ。

  この様なミサイルの大型化 (憲法の縛りが有るので、科学ロケット研究となる)

盟友を死に至らしめられている。

やるときゃやるよ。

 

国際会議なんて言うものは、ヤクザの集まりよりも、もっと、もっと、オドロオドロしい。

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上の硫黄島での戦いでは、日米の将兵が数万人も死傷した。

日本軍は全滅したが、攻立てた米軍の方が、死者と負傷者の合計数では多かった。

      

 

 

堅牢な城郭を攻めるには、その数倍の兵を用意せねばならない。

失われた、 20年では、日本の経済侵攻軍は、北米大陸へ攻めかかり、そして支那の沿岸部に新式の経済租界をつくった。支那の恐惨党要人を籠絡して、日本製品の素晴らしさ、そして最近は日本政治の柔軟さを支那人民に教えもした。民主党政権のように日本のためにならぬなら、日本の国民はその政府を取り替えることができる。

 

平成の黄金の枯葉作戦は、緒戦を勝ち進んで、今では世界中に日本の自動車工場が、配置されるまでになった。

しかし、そろそろ息切れだ。

 

硫黄島の戦いのように、本土を遠く離れて、補給が絶たれれば全滅の憂き目にあう。

ましてや日本国は、先の東日本大震災の災難から立ち直れていない。原発の稼働停止による電力不足は深刻だ。このまま反日サヨクの情報攪乱戦に負けているわけにもいかぬ。それで再稼働の具体策は、イメージが鮮明になってきた。万が一の事故にも、放射線汚染は施設内にとどめる。テロなども想定されていなかったが、やはり可能性が低くても、起こるときはおきるものだ。これにも備える。そして何よりも重要なことは、先の大戦のように「エネルギーでの兵糧攻め」に遭わぬよう、今から備えることだ。

高温岩体発電を軌道にのせられれば、原発で失った発電力を充分に補える。

原発は数年内にかなりの数を再稼働させるだろう。

 

 地熱発電

 

そして万が一のために、やはり開発しておかねばならぬのが、地熱発電なのだ。マグマ溜りの近くまで坑道を掘り進んで、その高温高密度のエネルギー電力に変える。この技術が完成すれば、日本は電力の輸出国にもなれる。たとえば今はアルミ精錬は高コストなので、外国に頼っている。これが電力が無尽蔵になれば、アルミの中に電力を「貯蓄」しておくなどという事も出来るわけだ。ご存じの方も多いかと思われるが、たとえば温泉で有名な草津あたりには、飴ポチのヤクザ・ゴロツキ、そしてチンピラが多く、野伏せり状態で潜伏している。これが地熱発電などを、温泉利権保存にかこつけて、じゃましている。なぜこうなるのかは、地熱が解放されれば、日本はエネルギーの輸出国になってしまう。これでは、せっかく原爆と都市空爆で、未曽有のテロをなして、日本を占領した意味がなくなってしまう。連合国側のたかりの構図は、なによりも石油とか、石炭に天然ガスなどを、高値で売りつけること。

その上、狭い国土の日本でも、地下数千メートルの坑道が張りめぐらせれば、核攻撃でも効き目が無くなる。

戦後の日本人は、平和主義の目隠しをさせられてしまったので、この軍事の意味が見えなくなっている。

 

今こそわれ等は、新たな戦いに備えるべし。

備えれば戦いを防ぐことができる。

 

これを忘れたが故に、支那如きに尖閣諸島を窺わせることとなった。

竹島を放置したが故に、自由民主党はその支持を失って、外国諜報スパイ党の創価などと組む羽目になったのだ。

【デザイナー田中徹のBLOG】さんも書いておられる。

日本列島要塞化、超高付加価値化です。勿論自然と共生する持続可能な体制である事は言うまでもありません。その為の知恵と行動力と材料のすべてが揃っているうちに、胡散臭い世界と決別し、栄光への脱出を急ごうではありませんか。

 

要塞化するならば、まずは穴を掘ることだ。ならばついでに地熱発電もしてしまえ。

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低CO2川崎ブランド2012、富士電機の地熱発電が大賞/神奈川
 
2013年1月23日

川崎市はこのほど、「低CO2川崎ブランド2012」の大賞に富士電機の「地熱タービン・タービン発電機」を認定した。自然エネルギーを活用した発電機では世界最大出力で、ニュージーランドに納入実績があることが評価された。
 
 同ブランドは、低炭素社会に貢献する川崎発の製品・技術、サービスを発信しようと4年前に設けられ、これまで26件の製品・技術が認定されている。今回、新たに設けられた大賞を含め10件が認定された。
 
 地熱10+ 件を電気に変換する地熱10+ 件タービン・タービン発電機のセットは、単機の出力としては世界最大の140メガワット。出力の小さな発電機をいくつも設置するのに比べ、製造過程や運搬などで省資源となる。市地球環境推進室によると、一般的な出力は50メガワット程度という。
 
 大賞を含む10社は2月1日の川崎国際環境技術展で表彰される。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1301220016/

 

140メガワットとは、 140,000キロワットつまり、 14万キロワット(kw)であり、

今回事故を起こした 福島1号機、出力 46.0万 kW  =  460メガワットの約三分の一の出力という事だ。

必要な原発もあるが、人々の不安にもある程度は斟酌せねばならない。ならば、一度作ってしまえば、ランニングコストに、化石燃料などの外国からの輸入に頼らない地熱発電という電源開発は、是非にとも確立しておかねばならぬ、技術立国のノウハウではある。

 

 別の用途という事になってはいるが、東京の近郊には、

このような核シェルターもすでに用意されている。

 

 

 

 

 

 

 

  映像での案内 かぐや編

 

本日の話題の記事

 

「円安誘導」批判、G20で麻生副総理が反論へ 【読売】
 
 麻生副総理・財務相が2月15〜16日にモスクワで開かれる主要20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、日本が金融政策によって円安誘導を狙っているとの欧米諸国からの批判に反論することが分かった。
 


 麻生副総理は「(世の中のお金の量を増やす量的緩和策は)デフレからの早期の脱却が目的で、(通貨を円安に導く)切り下げとの批判は全く当たらない」と述べる見通しだ。
 
 最近の円安についても「行き過ぎた円高の動きが修正されつつある局面だ」との見方を示す。そのうえで「金融政策が、結果として為替相場に影響を及ぼすとしても問題とされるべきものではない」と主張する。
 
 一方で、日本の財政悪化への懸念を抑えるため、国と地方の基礎的財政収支の赤字の対国内総生産(GDP)比を、10年度の水準から半減させ、20年度までに黒字化するとした国際公約を守る方針も示す。
 
(2013年2月1日14時52分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130201-OYT1T00020.htm?from=ylist

 

 

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   エクソダス、栄光への脱出 

 カーデザイナー田中徹の社長 BLOG  

ああ、お前も陰謀論に染まっているのか。と言われるのを覚悟で書いていますが、朴念仁でない限り、冷静に世界で起きている事を眺めれば、はたと気がつく事はある筈です。

9.11のいかがわしさ、3.11 に続く原発爆破ショー、ありもしないCO2温暖化に、流行る前から用意されているインフルエンザ等のワクチン、民主革命を装った独立国潰し、どう考えても、そんな技術があるとは思えない北朝鮮の核、枚挙にいとまがありません。
   (全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

 

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