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電波な 味方

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 ユダヤ金融の通貨発行権

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テロとの戦いで、日本人が死亡した。

 

 

昨日も書いたが、あまりにもアルジェリアは遠い。

距離もそうだが、砂漠の国というイメージしかない。

 

 

 

それで調べてみたならば、

石油と天然ガスの輸出が、

国民所得の 3割も占めている。

つまり最近激変があった隣国リビアと同じような、石油産出国であった。

 

 

第二次世界大戦後にフランスから独立したが、今でも経済的には国際金融筋のなかで生き抜くしかない。そして、この国は非キリスト教国である。つまり国民の大多数は、モスリムでありこの点からも、キリスト教国の支配層ユダヤからは敵愾心で見られている。つまり湯田屋の敵であり、根絶すべき対象の民族なのだろう。それで独立以後の歴代政権は、どちらかというと社会主義的な政策と外交を行ってきた。かつてはソ連と友好国であり、最近は軍の装備に支那製を採用している。

このように観れば、アメリカ製の武器を多く採用している日本とは、敵対関係の様でもあるが、実はそうでもない。

 

日本との関係は、日本からみれば薄い。しかし、石油ガスの液化技術は日本が進んでいて、これに頼って石油プラントを稼働させている アルジェリアにとってみれば、つながりは深いと言える。

 

まあ、ぶっちゃけて言えば。

乱暴この上ない言い方ではあるが、

 

アルジェリアの民族政権は、

湯田屋にとっては邪魔で苛めたい政府なのだ。

たとえば日本国内の "左翼" 勢力は、東西冷戦時代の言い方では、"共産主義" 勢力と言われてきた。が、実際は日米安保による日本支配を裏打ちする、親米勢力であった。口先では反米を言うが、国の基本である国防を結果として米軍にたよる、出鱈目な国防論つまり 「妄想的な無防備防衛論」 の信奉者の群れだった。最近では、竹島や尖閣諸島の防衛に関しては、 「敵方つまり韓国や支那の言い分に配慮する」 通謀勢力であることが、真正保守のネットなどでの戦いで鮮明になってきた。

  するとあとから何人も着いてきて、二百メートルも走らないうちに、何百名かのデモというか、群衆のうねりになっちゃった

たぶん是と同じように、アルジェリア国内で武装テロを行っている、 「イスラム武装勢力」 というのは、その実は国際金融の放った偽装イスラム勢なのだろう。
(こいつら国際政治とか通謀にかかわる者たちは、われら日本人から見れば、信じられないほど頭が悪い。それで、敵味方を判別するために、特異な「符牒」を使用している。つまり、アルカイダ系とは彼らの隠語で、湯田屋系という事なのだ。)

 

日本人のほとんどは能天気。

なので、この複雑に入り組んだ、国際情勢を理解できない。

 

 

左近尉は、1970年前後の沖縄返還闘争の中で、このサヨクの欺瞞をいやというほど見てきた。

 ノーベル平和賞 ノーベル平和賞

 

サヨクは口先だけで戦わない。本当に闘っていたのは、マスコミによって 「極左過激派」 とレッテルを張られた、新左翼だけだった。

ところが今になってみれば、後藤田氏などはこの真に日本の自立と沖縄の施政権を奪い返す、われらの戦いに深い理解を示していた。

インチキ左翼の実動体民青などに言わせれば、過激派は「政府自民党の別動隊」であった。たしかに、政府自民党がサンフランシスコ講和体制をくつがえして、沖縄の施政権を奪還する。このような意思を強固にもっていたとするならば、たしかに学生運動などの過激派は、自民党の過激な若者集団だったのかもしれない。

 

とにかく、政治運動の最先端。過激な部分では、さまざまな思いが錯綜している。

今回、アルジェリア軍の作戦で死亡した「テロリスト部隊」の構成員のなかにも、真にアルジェリアの独立を願うものも混じっていたかもしれない。

ただ、絶対に正しいことがある。

それは、このような弱者を人質にとって何かをなさんとする、武装テロは絶対の悪である。

 

            左近尉  平和時こそ思想のトレンチは深く掘れ
                 平和時こそ思想のトレンチは深く掘れ

 

武力で言い分を実現しようとするならば、

正々堂々の軍隊行動をせねばならない。

軍隊が戦う相手は、非武装の民間人ではない。

 

この原理原則は、国際政治の表舞台では、

どの政府も守らねばならない、大儀である。

 

つまり、卑劣なテロには、どのような妥協も許してはならない。

そもそも、イナメナスのガス田施設がテロリストに襲われたのは、この施設の防御システムが手薄だった。テロリストたちはアルジェリア政府を更に弱体化させるために、卑劣な攻撃を仕掛けてきた。日本の国内にも、日本政府を弱体化せんとして、さまざまな勢力が、思い思いの仮面をつけて、安倍政権を攻撃している。先日も書いたが、これもわが安倍政権への攻撃とも解釈できる。

「日本人人質が死亡したのは、安倍晋三政権の責任だ」

などという論調が、マスゴミから湧いてくるかもしれない。

 

しかしわれらは、惑わせられてはならぬ。

 

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 これから日本人人質の被害が判ってくる。

 安倍政権に落ち度はない。

 

あるとするならば、テロリストの暗躍跋扈する、不安定な地域で企業活動をしていた、国際企業にこそある。

 

消費税はこのような国際企業の所得税などの減税の穴埋めのために企てられた。

(構造改革で日本の政府予算は激減したが、国際企業はこのカットしたコストを、海外に派遣された一般社員などの安全には使ってこなかった。)

 

海外に進出する企業活動を防衛するには、日本政府には多くの予算が必要だ。

海外進出企業からは、応分の税負担をしてもらわねばならない。

 巡視船 しきしま

しきしま  (JCG Shikishima、PLH31)

海上保安庁が保有する世界最大の巡視船である。その大きさは海上自衛隊のイージス艦こんごう型護衛艦にも迫るサイズで、はたかぜ型護衛艦とほぼ同じである。公称船型はヘリコプター2機搭載型。就役は1992年。
(詳細は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

 

 

そもそも国際金融は、その発生の歴史を観れば、戦争とか紛争の中で肥え太ってきた。

  マイヤー・アムシェル・ロートシルト

この者たちは、一般の人の命など、カネ儲けのための 「肥やし」 ぐらいにしか思っていない。

 

さて、戦争の犬たちの手先である、屑ごみのマスコミが、これからどのような報道をするのか。

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  映像での案内 かぐや編

 

本日の話題の記事

 

人質23人、武装勢力32人死亡 アルジェリア内務省が明らかに  【共同】

 【カイロ共同】アルジェリア人質事件で、同国内務省は19日、これまでに人質23人と武装勢力メンバー32人の計55人が死亡したと明らかにした。日本人が含まれるかどうかについては言及していない。アルジェリアのテレビが報じた。

 アルジェリア軍が犯行グループへの3日間にわたる陸空両面の作戦を強行したことで、多数の死傷者が出たもようだ。セラル首相は日本時間20日未明の安倍晋三首相との電話会談で「このような結果となり遺憾だ。全テロリストは降伏した」と述べた。菅義偉官房長官によると、複数の邦人について「(死亡情報を含む)厳しい情報」が伝えられたという。

2013/01/20 06:32   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013012001001187.html

 

2013 01 20  アルジェリア軍が強行突入、日本人1人含む人質7人死亡か 【産経】 

 

Wikipediaで見る、アルジェリア  wikipedia で見る、アルジェリア     アルジェリア 【わが郷 各国情報】 アルジェリア

 

 

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    ロング・アンド・ワインディング・ロード・オブ・ジャパン 

 カーデザイナー田中徹の社長 BLOG 

さすがに、それだけは許す訳には行きません。日本に対する圧力が、さらに強くなります。消費増税、BIS規制の見直し、日米構造協議と立て続けにパンチは続きますから、パンチドランカーになった日本はフラフラです。(笑)

しかし、米としてはとどめを刺さない訳には行きません。そこに颯爽と現れた刺客が小泉純一郎元総理という訳です。竹中氏とタッグを組んで、最悪の内政干渉である年次改革要望書にそった政治を進めます。構造改革の美名の下、日本の生産要素と金融の破壊です。つまり、今にして思えば構造破壊内閣だったのです。

 (全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

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