電波がとどかないところ
安倍首相は 「人質の生命を危険にさらす行動を強く懸念しており、厳に控えてほしい。人質の無事解放に向け、適切な対処をとってほしい 」 と要請。セラル首相は犯人グループについて 「非常に危険なテロ集団だ」 とした上で 「(軍の行動は)最善の方法で、作戦続行中だ」 と説明したという。 【source】
アルカイダがらみの事件。こうなれば、CIA等の謀略事案と、その筋が認めている。
このようにわが郷・左近尉は判断する。
たとえば、9.11同時多発テロは、イスラム過激派がおこした事件ではなく、わが郷謂うところの 米穀 の手先がおこした。アッチ系 の国際金融筋は、戦争で莫大な富を築いてきた。今度の事件も、安倍首相が外遊中に起きている。安倍自民党政権は、関税自主権と消費者行政権を、国際企業の勝手にさせろという、米穀勢のよこしまな要求をこばんでいる。是に対する、非常手段の攻撃が、今回の襲撃事件なのだろう。もちろんこのような見解は、マスコミの何処にも乗っていない。政治ブログでも書いているのは、たぶん無いだろう。
日本人は「お花畑」の中で生活している。というよりも現状の認識が、甘く幻想的でおのれたちの於かれている、シビアな状況を把握できていない。
例えば日本は厚生医療保険が世界一進んでいると信じている。しかしガンの三大治療で、 「殺されている」 人々の数は、ダントツの世界一。左近尉の見立てでは、少なくとも 20万人以上の人々が 「ガンと診断され、そして処断」 されている。これって、癌だけ見ても先の大戦と同じレベルの人々が、「非対称戦」で戦死している。それも、銃後とされ安心なはずの、病院の中でである。人々は日本国内の大学病院とか大病院が、在日系とか同和系によって支配されているのを知らない。NHKの3チャンネルで、ときおり深夜などにヒトラーのユダヤ人虐殺のデマ情報が流される。このような出鱈目を信じるよりも、人々はもっと身近にある冷酷な「人体実験で金儲け」を見つめるべきだ。しかし人々は、日本の医療制度は世界一などと、信じさせられている。是が、お花畑でお昼寝の実態である。
日本の産業技術は世界一だ。
このことは左近尉のブログよりも、現場のリアルな技術者であり経営者の、【カーデザイナー田中徹の社長BLOG】さんに描き出されている。
その日本がまさに地の果てのアルジェリアで働いていた。
ちょっと古いたとえで恐縮だが、満蒙の荒野で馬賊の跳梁跋扈する、その只中で国策事業に精励されていた。
当時の日本はまともな国だった。
それで、日本人を守るために、関東軍が常駐していた。
ところが、今事件が起きているアルジェリアには、日本の軍隊はいない。
ガードマンのチームはいたらしいが、その陣容の詳細は報道されていない。
たいして武装組織は、人質を100名以上拘束する部隊であった。
日本からの探針の電波はとどかない。
しかし、事件の起きたイナメナスのガス田は、リビアに隣接している。ここには、カダフィを殺した国際金融の狂犬が溢れている。
アラビアのロレンスとはユダヤの配信する映画では英雄だが、その実体は列車を頻繁に爆破するテロリストだ。小説や映画の中でも克明に描かれているが、かれはれっきとした英国軍の将校だった。イナメナスのガス田の建設現場を襲ったそのテロリスト部隊の中に、 「 アラビアのロレンス 」 が潜入していた、いや、扇動していたと考えても、これはあながち荒唐無稽な空想ではない。しかし、一般日本人の、現実をスキャンすべき電波は、この最果ての地には届かない。
ゆえに我が安倍首相は、「人質の生命を危険にさらす行動を強く懸念しており、厳に控えてほしい。人質の無事解放に向け、適切な対処をとってほしい 」などと言うほかない。
この言葉は、お花畑でまどろんでいる、日本人に向かって発信されている。
これが日本の於かれている国際的な状況なのだ。
国際金融の牧場で飼われている日本人には、アルジェリアに 「馬賊から日本人を保護する関東軍」 を派遣する、その発想さえも完璧に奪われてしまっている。
やはり危機の弧は現存する ポチっ とお願いします。
進駐軍のヘイワ憲法に
がんじがらめに縛られている。
安倍・現首相には、できないことが、残念極まりないことだが
それこそ、山ほどある。
そして、ブログなど、ネットでできることも、山ほどある。
電波 (デンパ) で探針することも必要だ ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
アルジェリア軍“外国人約100人解放” 【NHK】
1月19日 4 時 22 分
北アフリカのアルジェリアにある天然ガスの関連施設で、日本人を含む外国人などがイスラム武装勢力に拘束された事件で、アルジェリア軍は、人質となっていた外国人100人近くを解放したとする一方で、現在も施設の一部に立てこもる武装勢力への攻撃を続けており、緊迫した状況が続いている模様です。
アルジェリア東部のイナメナスで天然ガスの関連施設がイスラム武装勢力によって襲撃され、日本のプラント建設大手の「日揮」の日本人関係者を含む外国人が拘束された事件では、17日からアルジェリア軍が人質の救出作戦に乗り出しました。
アルジェリアの国営通信が18日、軍の情報として伝えたところによりますと、軍はこれまでに人質となっていた外国人132人のうち100人近くとアルジェリア人573人を解放したということです。軍はすでに、外国人を施設の安全な場所で保護しているほか、天然ガスの関連施設が爆発することのないよう、必要な措置を講じたとしています。
一方で国営通信によりますと、施設の一部にはなお武装勢力が立てこもり、軍が攻勢をかけて緊迫した状況が続いているということで、外国人30人余りの安否も分かっておらず、武装勢力によって引き続き拘束されている可能性も指摘されています。
アルジェリアの国営テレビは、18日、外国人を含め襲撃を受けた施設から救出された人たちのインタビューを放送しました。
インタビューは、救出された人たちが収容されているイナメナスの病院などで行われ、男性の1人は施設から逃げ出した当時の状況について、「アルジェリア軍が、私たちを見分けられるよう白い旗を掲げながら逃げ出した」と話していました。救出作戦の際に負傷したと見られる男性は病院のベッドでインタビューに応じ、救出された状況について、「とても素早く行われたので、何も覚えていません」と話していました。イギリス人の男性は「国に帰るまでは100%安心することはできません」と話し、救出されたあとも不安な思いを拭いきれない様子でした。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130119/t10014910241000.html
本日は 37位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2013.01.18 (金) 3,319 PV 1,579 IP 191 位 / 1,813,764ブログ
カーデザイナー田中徹の社長 BLOG
厳密に言えば、今は、円安ではありません。あのマスコミが大好きなIMF だって1ドル105円が妥当だと言っているのです。さらに購買力平価でいえば130円くらいにもなります。従って未だ円高なのです。
問題は少しテンポが速い事です。誰も急激な変化は望みません。2〜3年かけて10円くらいの幅、例えば100円を挟んで、上がっても95円くらいで推移するなら、対応のしようもあろうかというものです。この急激さは、勿論種も仕掛けもあります。日銀は言うだけで、未だろくすっぽ資金供給もしていないのにおかしいじゃありませんか。
安倍政権の誕生の機会に、一儲けしようと企むヘッジファンドなどの勢力がいて仕掛けているから急激な変化になるのです。詳しい事は知りませんが、空売りとか、色々テクニックがあるのでしょう。
ドイツのように国債の空売りは法律で禁止するなどの対策措置を講じる必要があります。金融に関しては、規制が多い程、庶民は安心出来るのです。
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