下の大木は、
欅の木であり。
高さは、ゆうに 30メートルを越え。
40メートルにも迫る、わが郷のランドマークであった。
それが、残念なことに。今はない。
なんとなく、聞けば。
銘木屋の口車に乗り、切り払ったのだそうな。
いわく、日陰でなくなり。さっぱりする。
そして、巨大な 銘板ともなれば、1枚で 1千万円も高値で取引される。
でも、庶民は。そうした世界の事は知らない。
群馬県は上毛野国(かみつけのくに)、栃木県は、下毛野国(しもつけのくに)が、古称である。毛とは穀類だとか。あるいは、草木の事を、こう呼んだとか。このブログの管理者は、北関東の平野では、欅こそ毛(草木)の代表だと、イメージしている。
とにかく、この木は高木になる。
ならば他の草木は、この高木にさえぎられて。最後には、枯れてしまう。つまり、樹相の最後の姿は、欅の純林である。高さが、40メートルほどの欅の、純粋な林が。どこまでも、果てしなく広がっていた。これが、管理者の想像する。古代の毛の国。北関東の山の部分は、このように成っていたのだろうか。
古代では、関東地方には、縄文人が暮らしていた。
そして、
1495(明応4)年:北条早雲が小田原城を攻め、城主大森藤頼を追い出した時代であり。その三年前に、北米のバハマ諸島が、コロンブスにより、『発見』されている。1918年には、米国内の陸軍部隊で、「スペイン風邪」 が大流行した。そして、ある説では。予防注射が返って、流行を拡大させた。そして、今回の新型コロナの、米欧での急拡大も。やはり、PCR検査等の、不備によるものだったのだろう。あるいは、この感染症の世界的な拡大を、願った不埒な輩たちの存在だって、否定はできない。
PCR検査への妄信が、米欧で新型コロナの、感染を爆発的に広げた。
似たことが、これから起こるのではないか。新型コロナの、ワクチンには、それほどの効き目はない。なんてったって、あのように感染と死亡者の数を拡大させた。あの米欧の、野蛮窮まる「先進国様」のなさることだ。
知らぬがほっとけ。
知っていれば、危なくて使えない。
そして、トランプ氏は。
政治家の力量からすれば、バイデンに負けるなんて、絶対に認められない。
その民主党バイデン氏に、大統領選挙で負けた。
ユダヤ勢は選挙で負ければ、『この選挙には不正があった。』 などと、大騒ぎをするのが常だ。ベラルーシでは、今になっても亦、大騒ぎをしている。かの地は、カザール・ユダヤの濃い所。ならば、デモや集会への、人集めは容易ではある。
とにかく。トランプ氏は
不運であった。
新型コロナ禍が無ければ、トランプ氏の圧勝だったのだろう。
だが、トランプ氏は。この、ウイルスの毒性=危険性を、軽く見すぎていた。日本国内でだって、国際金融一派の、たぶん。その手羽先の、チンピラたちなのだろうが。穿ってみれば、彼らはコロナ拡大の、特攻隊をやらされている。なんてったって。もっと、もっと日本国内では、感染が広がらねば。もっと多くの感染死が出なければ。ワクチンの接種をする人は、少ないに決まっている。戦争は自然に起きたのではない。大東亜戦争での、太平洋方面での戦いは、ハルノートが実質的な、宣戦布告書となった。米欧でのべら棒なコロナ・ワクチンの開発費。その国家的な、補助金の額を診れば。新型コロナ禍は、人為的なもの。と、結論づけるのが、普通の論理的な帰結ではある。そして、このコロナ禍が、自分の選挙に。圧倒的に不利益をもたらす。この事に、トランプ氏は、配慮することが出来なかった。すべての不都合の原因は、丑三つ参り。藁人形に、その罪科の咎を擦り付ける。
でも、アメリカには。大衆の為の、信頼できる、医療システムがない。
そして米民主党は、医療保険制度推進で、庶民の味方、サンダース氏を、いつの間にか大統領候補から、消し去ってしまった。
アメリカの民主主義とは、この程度の事である。
ただ、トランプ氏の功績もある。
殆どの米国民が、アメリカ経済を壊した。支那を、とてつもなく憎んでいる。
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