悪いのは、支那の兇惨党だと、
謂う事に、なっている。
本当か。
支那は自由社会の敵だと。
そう、相場が決まっている。
香港返還(ホンコンへんかん)、
1982年9月には首相マーガレット・サッチャーが訪中し、ここに英中交渉が開始されることになった。サッチャーは同年6月にフォークランド紛争でアルゼンチンに勝利して自信を深めていたが、鄧小平は「香港はフォークランドではないし、中国はアルゼンチンではない」と激しく応酬し[2]、「港人治港」の要求で妥協せず、イギリスが交渉で応じない場合は、武力行使や水の供給の停止などの実力行使もありうることを示唆した。当初イギリス側は租借期間が終了する新界のみの返還を検討していたものの、イギリスの永久領土である香港島や九龍半島の返還も求める猛烈な鄧小平に押されてサッチャーは折れた恰好となった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%B8%AF%E8%BF%94%E9%82%84
サッチャー元英国首相の痴呆症は、彼女が為した英国産業の、大バルクセール。その罪科を認識した。その所為での自虐。自己崩壊なのだと、わが郷。左近尉は想像している。モリカケ騒動など、蚊に喰われた。その程度の事。今でも日本の富を、1000兆円も海外に流出させた。その売国の構造改革。この旗を降ろさない、この厚顔さが、安倍政治の真骨頂なのだろう。そして、これを指摘できない、日本のホシュ論調は、15歳のケツの青い少年にすぎない。あるいは、湯田屋金融詐欺師ゴロツキの宣伝隊なのだろう。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/d1a0ef498b98595b1872b2a81dcae426
継続的な販売不振により、2兆円あまりの有利子債務を抱え倒産寸前の経営状態となった1999年3月に、フランスの自動車メーカーのルノーと資本提携(ルノー=日産アライアンス)を結び、同社の傘下に入り更生を図る事となった。
提携内容は、ルノーが6430億円(約50億ユーロ/330億フランスフラン/54億USドル)を出資し、日産自動車の株式36.8%、および日産ディーゼル工業の株式22.5%を取得するとともに、日産自動車の欧州における販売金融会社も取得すると言うものだった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A#ルノーと資本提携へ
20年ほど前のこと。日産の腐れ役員共は、日産を仏ルノーに売り飛ばした。
英国の場合は、1982年に香港を、支那に売り飛ばした。香港の若い衆達が、どれ程も頑張ったって。「銃口から権力が生まれた。」 支那の共産党に、勝てるはずもない。40年ほども、昔の英国政権の方が、とてつもなく悪辣だった。支那の鄧小平に騙されたふりをして、サッチャーは、香港市民をペテンにかけた。意図的にやったのか、それとも。この小母ちゃんは、大馬鹿だったのか。
似たことが、アメリカでも あるし。我が日本国にだって、あったのだが。
香港のお姉ちゃんや、お兄ちゃんに、声援を送る。そうした、運動にもならぬ。ただの、ネット上の、さざ波のような、論調なんか。支那共産党にとっては、蚊に刺された。その程度の、事でしかない。
構造改革は、国際的な銀行屋衆の、国を売り飛ばす。
策謀であり、その「病状」の現れは。とにかく、コストカットを、言いつのる事から始まる。
そう、わが菅義偉・首相も、携帯料金の値下げを、言いつのっている。
国内通信企業の、経営基盤を切り崩し。
最後には、かつての日産のように、国際金融に売り飛ばす。
郵政の民営化で、我が国の郵政事業は。金融ヤクザ風情に仕切られる。腐った事業組織に変容させられた。この事を、ちゃんと知るべきなのだ。サヨクの諸君らだって、この冬の最中に、お花見で盛り上がっている、時ではない。
『日本は香港と違って、自由のある民主国。』 なんて、寝ぼけていると。携帯各社を、外国に売り飛ばされる。
日本国内の言論運動で、支那共産党政権を、転覆させる。なんてもとてつもなく難儀なことなのだが。管氏の構造改革の危険性を指摘することで、管氏の政治生命を終わらせる。等という事は、出来ない相談では無い。
彼は安倍政権での、大番頭だったが。
同じ、日本を憂いる、愛国者だと思ったならば、大間違いなのだ。
とにかく、サッチャーが香港を売り飛ばした。
この辺りから、歴史のお復習いを、為すべきなのだ。
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