朝のNHK連続ドラマなどでは、赤紙で招集されれば、戦争で死んでしまう。
とかのイメージがさかんにあおり立てられていた。
理不尽な米英の嫌がらせに、敢然と日本人は決起した。
この意味を描かず、日本が米英等の侵略に対抗して、開戦を決意した。この場合に、ABCD包囲網とか、石油とかゴム等の禁輸を背景として描かなければ、米英が日本に戦争を決意させた、その歴史的な現実が隠蔽されてしまう。経済的な分析をすれば、日本はアメリカとか欧州金融の、「植民地」 と言うことが出来る。死亡した日本国の将兵が、おおよそ 200万人である。また原子爆弾投下とか、木造の民間住宅に焼夷弾攻撃をかけて、防御する術のない一般人を焼き殺した。あるいは戦地から逃避する連絡船とか、病院船が沈められた。このような戦時国際法 (ハーグ陸戦協定) 違反の、国家テロで、一般日本人が、100万名以上も虐殺された。つまり、赤紙で招集もされなかった、普通の日本人が、実数で、嘘詐りのない本当の人数で、100万名以上も、虫けらのように殺戮されたのだ。これが描けない、NHKなんぞは、恥じるべき売国であり、制服を着た米穀テロリストに媚び入り、取り入る様を観れば、反吐が出る。https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/73bde5f4b5f9c436927fb05100f8a4dc
加藤官房長官 核兵器禁止条約 署名行わない考え改めて示す
2020年10月26日 18時20分
核兵器禁止条約の発効が決まったことについて、加藤官房長官は、核廃絶というゴールは共有しているとしたうえで、安全保障上の脅威に適切に対処しながら、核軍縮を前進させる日本のアプローチとは異なるとして、署名は行わない考えを改めて示しました。
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一方、加藤官房長官は、国連が条約の発効後に開く締約国の会議に、オブザーバーとしての日本の参加にも期待を示していることについて「会議の在り方や内容などが明らかになっていない中で、具体的に申し上げる状況にはないが、条約に対するわが国の立場に照らし、慎重に見極めていく必要がある」と述べました。https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/902fc93453c5812d322a0afae3be3422
日本や韓国は、コロナ禍を ほぼコントロール下に、於くことに成功している。
対して、欧米では、第三次の感染拡大に、見舞われている。米国では、第何次とかの問題ではなく。感染は、猛威をふるい続けている。そして、マスコミは、米欧ユダヤ・マスコミの、慰撫下にあり。日本のコロナ制圧の状況と、米国民の受難との、比較などは。殆ど報道出来ないでいる。
日本民族は神、つまり太陽の恵みを、素直に信じてきた。
そして、欧州の文明は、ひたすら。神の怒りを、恐れて生きてきた。
日本や東洋では、農耕生活で。豊かな恵みの基、密集して生活してきた。ならば、感染症などの、疫病も多かったろう。なので、人々は、ソーシャル・ディスタンス。つまり、人と人との、肌的な接触は、礼を欠く。むやみに触れることはない。握手は、維新以後に持ちこまれた、西洋の悪弊である。
戦争は、単なる風刺小説の、中にある ｢お話し｣ 等ではない。
先の大戦では、300万余名の死者が、出てしまった。
歴史の後知恵でいえば、拙い軍閥のお坊ちゃま。そうした、愚昧さが、多くの将兵を死に追いやった。江戸末期にだって、日本中に侍という戦闘集団が、何十万人あるいは、それ以上の単位で、存在していた。
だが、欧米では、第一次大戦だとか。ロシア革命、そして
地中海や中東アラブでも、様々な戦闘動乱がうち続いた。
その中で、前線からは、大洋をへだてて。無傷の米国には、脳天気な戦勝気分と、成長を続ける兵器産業があった。
徒歩の兵が、騎馬の武将と戦う。
真珠湾での戦いの、その時点では。
これほどの落差が、日米の兵装にあったのだろう。
戦術にあっては、ランチャスター戦略と、武士道の一騎打ち。此れを書き出せば、論が限りなく反れて行く。
とにかく、狂気の米軍とは戦えない。それで昭和帝の、御聖断の結果、日本は終戦を迎えた。
そして、これからが、現代の戦いである。
坊主の丁髷で、結ってはならない。そうした、国家的な機密も多かろう。
ただ、言えることは。核兵器を越える、戦略的な兵装を整える。是は、戦争を起こして、相手をたたきのめす。その為に、有るのではない。敵国が戦争を仕掛ければ、とてつもない惨禍を引き受けることとなる。
広島・長崎で、30万名の無辜の市民を、その命を失った。こうした辱めを、絶対に受けないようにする。その為には、超絶な戦略兵器を用意できる。たとえば、わが郷・左近尉は、書いてきたが。0.2キロトン程度の、戦術核を正確無比な、ミサイルなどに搭載できる。地球の裏側でも、誤差が 1メートル程度で、お土産をお届けできる。
こうした、技術は日本に、確実に存在する。そして、この事は宇宙開発計画の中で、実際に披瀝してきた。
現日本政府の政策は、こうした『結ってはならない、丁髷』の中に、隠されている。
ならばこそ、日本政府は、核兵器禁止条約に、署名することはない。
世界の人々の核廃絶の希望を、最大限に尊重する。
しかし、日本国は日本国民の安全を、究極の国難に遭っても、護らねばならない。
江戸幕府の武士団や、各藩の槍とか鉄砲があったればこそ。米欧列強は、戦闘部隊を日本に、上陸させ得なかった。
現代の戦いでも、歩兵だけでは戦えない。
核という、駿馬を乗りこなす。
その、手段は確保しておく。
是が、安倍政権を引き継ぐ、菅義偉・政権の決意でもある。
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