保守とは、なんぞや。
とか、思ってみる。
明治時代の政治とか、経済に思いを馳せる。
でも、明治の政治・経済に。
そのシステムに、戻すというのは、
アナクロだとも、思えるのだが。
山縣有朋記念館 2015 11 07
臨時国会 26日召集 菅首相 初の所信表明演説へ
2020年10月26日 10時46分
第203臨時国会が26日召集され、菅総理大臣の初めての所信表明演説が行われます。菅総理大臣は、「国民のために働く内閣」を掲げ規制改革などに取り組む姿勢を示すことにしています。
一方、日本学術会議の会員候補6人が任命されなかったことに関連して、「会員の任命は、日本学術会議法に基づき、任命権者として役割をお願いするのにふさわしいと判断するに至った方を任命したもので、その考え方について引き続き丁寧に説明していきたい」と述べました。https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/209b9582b0a934dc0451cf66ce14d7f2
西郷隆盛を誅滅したのは、民族国家の完成が、日本国防衛の基であることを知っていたが故。
日本のウヨクも、サヨクも日本国の。その日本国の為の政治を、心 熱く謂うことはなくなった。
ただ安倍晋三氏が、ひとり熱かったような。
わが郷・左近尉は、世界のことよりも。わが日本国の更なる繁栄と、発展を願っている。日本が、例えば日産が、メキシコに工場を建てた。そして次に、米国にも工場を進出させた。その後は、日本の自動車工業が、米国ばかりではなく。支那や欧州にも進出した。それで、現在はユーロが、とてつもなく高くなっている。米ドルは、爺臭い大統領選に、嫌気なのか。ドル安、円高である。
政治の提案は、誤魔化しがほとんど。
というか、権力者が自分の、政治=経済の基盤を強化する。明治時代ならば、言わずと知れた、富国強兵であった。ならば、今の時代は、国際企業の絶対的な独占・寡占なのか。日本国の核武装なのだろうか。
政治は、絶対的な対立社会を、慰撫して。協調・親和の社会を実現する。まあ、そのような空気を醸してきたのが、政財のグローバリズムだとか、構造改革ではあった。結果して実現したのが、日本国民の低賃金化。そして、政府権限の漸減(ぜんげん)的な、低下であった。巨大国際企業は税金を払わない。それどころか、消費税の戻し金まで、かすめ取っている。
明治時代には、日本にも欧米の、ブルジョア階級が、出現してきていた。
ならば、右翼安倍政権は、平成ブルジョアジーの為の、ブルジョア政治を遣っていたというのか。そうではあるまい、と皆がそれぞれに思う。しかし、その先の思考は、憲法九条だとか、全文の平和主義の不戦条項が、思念の流れを堰き止めてしまう。まずは、日本国の核武装なのか。ただし、現代の政治は、普通に誰もが選挙権を持つ、普通民主制の大衆政治である。今のままでは、絶対に憲法改正の後に、日本国が制式に核武装する。ナンテ、国民の多くは否定するだろう。
しかし、リアルな責任のある政治家ならば、日本国は旧連合国側に、核ミサイルで恫喝されてる。世界をリアルに知るものは、この否定的な現実から目を反らせられない。それで、日本円は不当にも、30~40%も円安で推移している。この円安による国際貿易と、金融資産の米欧そして、支那などへの遺漏で。日本国は、毎年、100兆円近くも。富を失ってきた。全農の米国だか、米穀への投資金 数兆円は、絶対に返ってこないし。マスコミも報道しない。そして、米国や支那そして、東欧への投資も、換金など出来ない。ただ、複式簿記の資産の項目には、確固とした財産として、計上されている。日本国には、帳簿上の資産はあるが、現物としての、庶民の豊かさはない、そして、衆生の目は、コロナ禍に奪われて、盲いたままだ。
薩長のテロリストが、江戸幕府を破壊した。その功労者が、争って。維新の元勲とか、呼ばれるまでになった。山縣有朋は、陸海軍の創設者とも謂われる。軍閥の創設者でもある。
ならば、現代日本は、「江戸幕府」たる、日本政府が実質は解体されて。巨大な国際テロ集団=国際巨大企業による、『元勲政治。経済』が、国民の見えない雲上で繰り広げられている。
ならば、無力な国会では。モリカケとか、桜を見る会だとか、あるいはニホン学術会議とかの、他愛もないこと。これで、茶番を遣るしかない。実質的には、左右の政治は、国際企業とか小臭い金融の、幇間に過ぎない。
ならば、もう一度の 『維新』 が、日本の本当の富国化に、つながる。
国際金融麾下の、国際企業の横暴を、キッチリと糺す。
そうした、本当の志士は、もう日本から出ないのか。
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