ドラマには、主役がいて。
ヒロインもいる。
そして、やっぱり。 悪役も必用だ。
共産党の専制で、一国二制度の約束も、守らない。
習 近平 の支那は、悪いに決まっている。
サンマ、小売店でやや手頃に 水揚げ回復、少しでも挽回を
2020年10月24日 13時39分
低調だったサンマ漁がようやく上向いてきた。主産地の北海道に加え、岩手県や宮城県でも水揚げが徐々に回復。国産マグロなど高級魚並みに高騰していた価格も下がり、スーパーなどの店頭に手頃な価格で並んでいる。
近年不漁のサンマは、今年も漁が始まった7月以降、不振が続いていたが、10月に入ると北海道根室市のほか、岩手県大船渡市など三陸の漁港でも水揚げが増加。同月中旬には、北海道と三陸の主要港の合計漁獲量が、豊漁の目安の1日1000トンを超える日が続くなど、好転の兆しも見えつつある。
漁獲の増加を受け、東京・豊洲市場(江東区)の10月下旬の卸値は、主力の130グラム型の中心値が1キロ当たり600円前後と、9月下旬のほぼ半値。豊洲では、7月の初物に同10万円の過去最高値が付いた後も、国産クロマグロに匹敵する高値が続いたこともあり、都内の鮮魚店関係者は「やっと仕入れを増やせる」と安堵(あんど)する。
旬の秋も半ばを過ぎたが、身質については「鮮度が良く、脂も乗っている」と同市場鮮魚仲卸の東京鈴木屋。都内では、パックに小分けした生サンマを1匹200円前後で販売するスーパーもあった。近年は1匹100円の特売が難しくなっているが、「できるだけ手頃な値段で味わってもらいたい」と小売店関係者は話す。
今後、サンマはさらに南下し、千葉県などでも水揚げが増える見通し。漁の後半に入って水揚げはまとまり始めたものの、今年の漁獲量は過去最低だった昨年を下回るとみられており、「これから少しでも挽回してほしい」(豊洲市場の卸業者)と望む声は多い。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102400197&g=eco
御紹介の記事では、サンマが安くなってきた。
でも人々は、支那の漁船が 千島列島のはるか沖、EEZ の外側で獲ってしまうので。それで、日本にやってくる、サンマが減っている。とか、おもったりもしている。
だが、
サンマが獲れないのは中国のせいじゃない ← 等という、記事もある。
お時間のある方は、読めば。なるほど、とか思ってしまう。記事なのだが。
1960年の頃は、サンマをよく喰った。そして、この頃は
https://news.livedoor.com/article/detail/11933370/
上のグラフで見るように、日本だけしかサンマを、獲っていなかった。
台湾の工業化が進んで、大型サンマ船を創業できる、力がついてきた。続いて、支那も遠洋サンマ漁が出来るようになった。そして、日本人は、あまりサンマを喰わなくなった。スーパーで、普通にマグロの刺身を売っているし。たまには、美味しい、トロとか中トロも喰ったりする。
わが郷・左近尉は、家庭菜園というより。もっと広い、畑をいじっている。
それで、実感するのだが。
自然の原野だとか、森林の中では、喰える果物だとかも、実なんて ほとんど無い。だが、種を蒔いたり、苗を植えたり。農業を行えば、自然の何十、ナン百倍もの収穫がある。
サンマは、あの広い太平洋の中で、回遊しながら大きくなるのだという。だだっ広い大洋の中では、餌なんか。そうあるモノでも、あるまいにとか、思ってしまう。
広い太平洋で獲る、日本のサンマ漁獲が、25万トンていど。そして狭い国土でも、米が 800万トンも生産できている。
上は、かなり立派な魚礁なのだが。
此処に藻が生え、砂礫を入れた貝礁の中には、様々な貝とか海洋性の虫が棲み着く。
こうした、部分的なモノではなく。
一辺が、10㎞とか、30㎞の魚礁みたいなモノを作る。
コンクリートとか、鉄骨などの堅固なモノでなく。漁網みたいな、大量に作れて。広範囲に、海を畑に出来る。
小さな魚は、大きな魚に、ほとんどが喰われてしまう。それが、自然の摂理。でも、農業では、雑草は引き抜くか。あるいは、マルチシートなどで、発生を防除できる。編み目の細かい、漁網の魚礁の中では、稚魚も安心して育てる。鯖などの中型魚の、育苗魚礁もあるし。鯖とか、鰹の成魚が、マグロに食われない。そうした、部分もある。東京都は、無駄にゼニをばら撒いてきた。ならば、こうした魚礁を作るのに、新宿のネオン街、其処で暇してる。そうした人に、実労に応じて、労賃を支払えば良かった。
魚礁の漁網に、様々な海藻が生える。
そして、細かい編み目に守られて、魚が大型魚に食われない。
単なる、魚の寄せ場。ではなく、魚の餌の、様々なプランクトン。こうした、ものも生産できる。そうした工夫があれば、
日本は世界の、食糧基地になってしまう。菅義偉氏が所信表明で、神奈川のボンに忖度してか。30年後に、二酸化炭素排出をゼロにする。とか、来年のことを謂えば、鬼に嗤われる。30年先のことでは、鬼が卒倒する。
それに比すれば、わが郷・左近尉の海洋養殖に関する、与太のほうがよほど、まともに思える。
国家レベルの予算がなければ、こうした実利的な与太話しを、実験する事は出来ない。
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