悪夢のような、民主党政治が終わる。
かわって日本の政治は、中川・麻生の経済復興時代にもどる。
わが郷の左近尉が見立てたところ、麻生太郎はあのとき西川郵政社長を切らずに、盟友鳩山邦夫を切った。
これで民主党への政権交代が決定づけられた。
(一度、日本国民は民主党政治の苦い水を、味わってみるべきだ。たぶん麻生氏はそう思ったのだろう。)
漢字の読み間違いとか、マスコミの自民党批判は耐え難い。それならば、民主党に一回やらせてみれば、とか麻生氏が思ったかどうかは知らぬ。知らぬが、そのように考えたと想像することはできる。それで案の定、民主党の三年間は、筆舌に尽くしがたい、日本国の悲劇がひきつづいてしまった。これで日本国民は、民主党がどのような明るい未来を語ろうとも、それは人を騙すためだけに、重ねられてきた まったくの出鱈目、嘘だと知ってしまった。マニフェストは何から何まで、まったくのインチキだった。唯一のこと、民主党が真剣に取り組んだ 「子供手当」 は、自分らの支持基盤である帰化もできない半人前、犯罪者の温床である、朝鮮系在日外国人に、特権としてカネをばらまくための、究極の買収システムであった。
谷垣自民党は、このような常識破りの公費泥棒は許さなかった。
さて問題は消費税増税である。これは安倍政権では封印される。
そして中川・麻生時代に取り組み始めた、日本経済の自立化がはじまる。
経済再生が、一丁目一番地 ポチっ とお願いします。
自由主義経済は、日本だけとなった。
アメリカは新自由主義者に取られてしまった。
唯一日本だけが、自由経済の嚆矢(こうし)を保っている。
金融が専制されれば、経済の自由は奪われる。
サブプライム・ショックに見舞われて、アメリカのみならず全世界の経済が、不況の淵に突き落とされんとした。
アメリカ工業経済の象徴である、ビックスリーは左前となった。軍産の特需頼みのクライスラーは、もとから禁治産で株式上場もできなくなっていた。そして世界最大の自動車会社、GM(ゼネラルモーターズ社)が倒産してしまった。これでアメリカ政府により、巨額の資金が投入されて、いわば世界最大の企業が「国有化」されてしまった。これは見かけのことで、政府にカネを出したのは、米穀金融という伏魔殿である。巷間言われる言葉で表現すれば、ユダヤ金融にGMは乗っ取られてしまった。
わが郷でよく言ってきたこと。
ユダヤ金融は景気の波をつくって、実物経済をうばいとる。
日本の自動車産業は、いまだに八社以上もの多数で、極端な寡占化はしなかった。ここにかろうじて、自由経済の存在を世界に知らしめている。それでも、この産業もまた、奥田とか御手洗の、間違った指導でできた傷が満身に、大きな傷跡を残している。内部には、外国勢とは見えねども、在日朝鮮系というれっきとした反日外国勢力に、多くの株式を牛耳られている。日産などはユダヤの代理人・ゴンタロウにトップを獲られてしまったまま。それもこれも、日本の官僚とかその成り上がり、そして苦労知らずの馬鹿者たち、会社経営の財務諸表も読めない脳タリンが、日本経済のかじ取りをしたためだ。金融の事は、煎じ詰めれば、実経済の発展・高品位化に見合った形の、信用創造を行う。これは極めて、国家財政実務と不可分の関係なのだが、是の意味が解らなかった。唯一理解していた政治家は、麻生太郎だった。かれは麻生財閥の企業群を管理していた。
その彼と、勉強家で何事にもたじろがない覇気を持っていた、わが中川昭一の兄貴が、コンビを組んでこの難局を打開にかかった。
1,000億ドルの巨費を投じて、IMFの指導権を握る。
これこそ、国際金融の危機である。
フランス革命の歴史の中から、今日に至るまで、世界の政治と歴史を壟断してきたのが、ユダヤ金融にその源を発する、国際金融であった。この私的金融者たちの、勝手気ままに、日本国の政治権力が、本当の人民の意志を反映させることとなる。これは世界史にとって、革命以上に驚天動地の珍事であった。国際金融のオウムたち、マスコミが一斉に泣きわめきたてるのも、むべなるかな。それでひとまず、麻生氏は弓弦を外すこととした。盟友中川昭一氏の氏はあまりにも大きな、この戦いにおける損害であった。
そして、この暮れにわが安倍新(再生ともいえる)内閣が発足する。
中川(酒)の意志は活かされる。
まずは、夏の参議院選挙で、少なくとも安定多数を獲らねばならない。
安倍長期政権こそが、日本再生の大前提だ ポチっ とお願いします。
小堀鞆音
嚆矢 (こうし)
先端に鏑(かぶら)という、飛行時に大きな音を出す装置を付けた矢。
会戦の始まりを知らせる用具として使われた 。「鏑矢」ともいう。意味が転じて、ものごとの始まり。
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